閲覧有難うございます。滋賀県に生息する貝類の紹介、本日の1匹はマメタニシ。琵琶湖岸でオウミガイの採取をしている際に、偶然石の下で発見しました。コモチカワツボほど丸みが無いようなので、マメタニシではないでしょうか?
<データ>
名前:マメタニシ
分布:琵琶湖で確認
体長:殻高10㎜程度の採取歴あり
生息:琵琶湖など
特徴:
漢字で「豆田螺」と書く小型の淡水巻貝。形状は細長い円錐状でして、小さな巻貝にでは殻が硬い部類でして、螺肋や螺状が著しいです。この螺状で類似のミズツボ科の小型巻貝と見分けるようです(平坦な個体もいるので注意は必要ですが)。殻は淡い黄褐色系です。雌雄異体らしく、雄の方が殻がやや細長いそうです(ややって、私には分かりませんでしたよ~)。地域によっては絶滅危惧種に指定されていますが、サイズが小さいので生息地が確定できず保護が難しいそうです。
滋賀県版レッドリスト:記載無し
参考・引用文献
私見:
小さな巻貝ですが・・・蓋があります!それだけです・・・
採取:
石をひっくり返して素手で優しく採取
飼育:
飼育経験無しのため不明
動画:
画像:
別の角度から撮影したマメタニシ。
大きさの目安
よろしければこちらにもお越し下さい。
<データ>
名前:マメタニシ
分布:琵琶湖で確認
体長:殻高10㎜程度の採取歴あり
生息:琵琶湖など
特徴:
漢字で「豆田螺」と書く小型の淡水巻貝。形状は細長い円錐状でして、小さな巻貝にでは殻が硬い部類でして、螺肋や螺状が著しいです。この螺状で類似のミズツボ科の小型巻貝と見分けるようです(平坦な個体もいるので注意は必要ですが)。殻は淡い黄褐色系です。雌雄異体らしく、雄の方が殻がやや細長いそうです(ややって、私には分かりませんでしたよ~)。地域によっては絶滅危惧種に指定されていますが、サイズが小さいので生息地が確定できず保護が難しいそうです。
滋賀県版レッドリスト:記載無し
参考・引用文献
私見:
小さな巻貝ですが・・・蓋があります!それだけです・・・
採取:
石をひっくり返して素手で優しく採取
飼育:
飼育経験無しのため不明
動画:
画像:
別の角度から撮影したマメタニシ。
大きさの目安
よろしければこちらにもお越し下さい。
川蜷の仲間と間違えそうです。
と、いいますか、私には同定できそうにありません。
可愛いな豆田螺…。
名前にマメとつくと妙にかわいげがありますね。
マメカジカとかいいなあ~。
懐畔さんを困らせよう、マメタニシ・オウミガイ・ヒラマキガイツアーなどは如何でしょうか・・・?
でも大丈夫!懐畔さん遠くは目が利きますので、発見は可能かと・・・(近づけると消える?)
見つけにくいのですが、見つけられれば意外と簡単に見分けられるかもしれません(将軍の歳ならば)。
形状がタニシとカワニナの中間ぐらいで、はっきりとした形ですしね。