閲覧有難う御座います。県外の日本淡水魚カテゴリー、本日の1匹はカマキリ(アユカケ)。新年度一発目は、「静岡県淡水生物館」のきつねさんより頂きました。因みに名前は、アユカケと言う方が好きですがねー。
<データ>
名前:
カマキリ(アユカケ)
分布:
自己未確認
体長:
120mmくらいまで育てました
棲息:
河川の中流~下流域。
特徴:
漢字で「鎌切(鮎掛)」と書くカジカの仲間。体形はアンコウ型とでも申しましょうか、ずんぐりしています。体表は鱗が無くて粘膜的なものが付いてますね。体色は灰褐色で、体側に黒い横帯が4本入ります。鰓蓋の後には棘があり、これで鮎を引掛けて食べるから鮎掛(アユカケ)と呼ばれるとか聞いた様な気がしますが、実際にはそんな行動を取りません!繁殖期は冬頃で、住んでいる河川の中流域から下流域を下り、海の沿岸部で産卵するそうです。雄に保護された卵は、孵化後の成長に伴い川へ遡上を開始します。福井県の九頭竜川では、天然記念物に指定されているようです。
参考・引用文献
私見:
アユを好むからアユカケだが、うちじゃエビカケだね・・・
呼び名はカマキリよりもアユカケの方が好きです。
採取:
採取経験無し。
飼育:
カジカ類と同様の方法で1年ほど飼えました。
動画:
画像:
よろしければこちらにもお越し下さい。
<データ>
名前:
カマキリ(アユカケ)
分布:
自己未確認
体長:
120mmくらいまで育てました
棲息:
河川の中流~下流域。
特徴:
漢字で「鎌切(鮎掛)」と書くカジカの仲間。体形はアンコウ型とでも申しましょうか、ずんぐりしています。体表は鱗が無くて粘膜的なものが付いてますね。体色は灰褐色で、体側に黒い横帯が4本入ります。鰓蓋の後には棘があり、これで鮎を引掛けて食べるから鮎掛(アユカケ)と呼ばれるとか聞いた様な気がしますが、実際にはそんな行動を取りません!繁殖期は冬頃で、住んでいる河川の中流域から下流域を下り、海の沿岸部で産卵するそうです。雄に保護された卵は、孵化後の成長に伴い川へ遡上を開始します。福井県の九頭竜川では、天然記念物に指定されているようです。
参考・引用文献
私見:
アユを好むからアユカケだが、うちじゃエビカケだね・・・
呼び名はカマキリよりもアユカケの方が好きです。
採取:
採取経験無し。
飼育:
カジカ類と同様の方法で1年ほど飼えました。
動画:
画像:
よろしければこちらにもお越し下さい。
先日、図鑑を見ていて「肉食飼うならアユカケかな?」などと勝手に考えておりました。
動かざること山の如しですが、ファイトの時は凄いんでしょうね・・・
今年は愛知県でアユカケを捕まえたいのですが、
汽水域は怖い・・・、泥にズボズボいきそうで。
大きな個体を採ると思わず持ち帰って食べてみたくなります.......。
でかい頭の奴を見てみたい
こういう色合いしてるんですか・・・
もっと、茶色が濃かったような・・・
でも環境によって色や模様は替わりますからね、違って当たり前か。
去年は、捕獲できなかったので今年こそはと、
意気込んでおります。
かなり警戒しているようで、遠くから見ていると動いているのですが、私が近付くと隠れてしまい動きません!慣れの問題かな?
汽水域は、泥よりも自分がハマって仕舞いそうで怖いです!ソルトまで手が出そうですから・・・
この個体、ご存知の通りガクさんもおられた時の奴で御座います。あの時のガクさん採取個体(画像で拝見)ぐらいまで成長させたいですねー。
それよりも、西村さんやガクさんの成果を見て、汽水域に興味が・・・危ない危ない・・・
そちらには、神がいるじゃないですかー!
是非そちらの採取報告を・・・