日本三大庚申のひとつで、日本最古の庚申堂でもある八坂庚申堂です
当館から徒歩8分ほどの場所にこのようなカラフルお守りがたくさんぶら下がっているお寺がございます
このカラフルの正体は手足をくくられているくくり猿のお守りです
なぜ猿がくくられているのかというと、欲望のままに行動する猿を動けない姿にすることで、欲に走らないよう人間を戒めているのです
夢を叶えようとすると、余計な欲望まで湧いてきて、心が乱れてしまうことがあります。そんな時、心をコントロールしてくれるのがくくり猿でくくり猿に願いを込めて欲をひとつ我慢すると、願いを叶えてくれると言われているようです
建物の中の仏像は「なで仏(びんづるそんじゃ)」と言われる仏像です
腰痛や頭痛などで悩んでいる幹部をなでて拝むとご利益があると言われているようです
また庚申日は1年に6回あり、八坂庚申堂では「コンニャク焚き」の接待が行われております
「見ざる、言わざる、聞かざる」の3匹の猿も境内のいたるところにいて可愛かったです(●´∀`●)
是非行かれた際は捜してみてください
当館から徒歩8分ほどの場所にこのようなカラフルお守りがたくさんぶら下がっているお寺がございます
このカラフルの正体は手足をくくられているくくり猿のお守りです
なぜ猿がくくられているのかというと、欲望のままに行動する猿を動けない姿にすることで、欲に走らないよう人間を戒めているのです
夢を叶えようとすると、余計な欲望まで湧いてきて、心が乱れてしまうことがあります。そんな時、心をコントロールしてくれるのがくくり猿でくくり猿に願いを込めて欲をひとつ我慢すると、願いを叶えてくれると言われているようです
建物の中の仏像は「なで仏(びんづるそんじゃ)」と言われる仏像です
腰痛や頭痛などで悩んでいる幹部をなでて拝むとご利益があると言われているようです
また庚申日は1年に6回あり、八坂庚申堂では「コンニャク焚き」の接待が行われております
「見ざる、言わざる、聞かざる」の3匹の猿も境内のいたるところにいて可愛かったです(●´∀`●)
是非行かれた際は捜してみてください