気まぐれ家庭菜園の週報

週末農夫ryouの気まぐれな記録です。
「携帯投稿/日々雑感」に農業以外の記事も

未来は僕らの手の中プロジェクト~選挙行こうぜ!~

2009年08月24日 | 携帯投稿/日々雑感
藤沢市内にあるへっころ谷の先代大将には畑を借りる際(だけでなくその後も)いろいろとお世話になりました。
その二代目「へっころけんちゃん」さんが面白いプロジェクトをはじめたので趣旨に賛同して転載します。

ここは昨日の訪問者数が19 IP(自分の投稿チェック含む)というメチャメチャ弱小Blogですが、
自分のできることを何かしたいと思い記事にしました。


~~~~以下転載です~~~


【以下、転送転載・感謝歓迎です】
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「未来は僕らの手の中プロジェクト~選挙行こうぜ!~」
             IN2009衆院選

~投票行って、未来をGET!
協賛ショップのスペシャルサービスもGET!~

○プロジェクトルーツ

僕は藤沢市で飲食店を営んでいます。

ここ湘南の地域はこの時期、毎年たくさんの海水浴客で賑わいます。
そんな地域で、少ないけど残っている自然の恩恵を受けて生まれ育ち、39年に
なりました。
休みの日には畑仕事の後に冷えたビールを飲んだり、子供達と遊んだりするのが楽しみです。

今、4人の子供の父親です。
飲食店経営者という立場ですが、その前に一人の父親として、
「この子供たちに何が残せるだろう」
って漠然としながらも考えてきました。

今から2年前の2007年7月の参院選の公示日前日。
「一人でも多くの人に、選挙に行ってほしい」
このことをずっと考えていました。

今、この国が直面していることを一つ一つかっこよく解決していってくれるヒー
ローやヒロインを選出する大事な選挙。
未来の子供たちに笑顔を届けてくれるサンタさんを選出する大事な選挙。

できることならば、一人でも多くの人に投票に行ってほしい。
自分たちの国のことは自分たちで決める。
自分たちの未来のことも自分たちで決める。
みんなが動き出すきっかけとなる楽しいプロジェクトができないだろうかと考え
はじめていました。
そして、以前新聞で読んだ記事を思い出しました。
どこかの街の商店街が、投票率を上げるために協力して、
「投票証明書を持ってくれば、いろんな割引サービスをしますよ、っていうキャ
ンペーンを行った」

これだ!
この動きが全国に広がったら、きっと投票率も上がるはず!

そんなアイデアに、投票日までわずか2週間という限られた時間の中にもかかわらず、予想をはるかに上回るたくさんの仲間が呼応してくれました。

「発起人メンバー」
◎最初の思いつきにシンクロしてくれた3人の仲間
フリーキーマシーン・松本健吾http://www.freakymachine.com/Ver02/
エコサーファー代表・堀直也http://www.eco-surf.com/
国際協力NGO・清水千絵http://ameblo.jp/chiesamasama/

「呼びかけ人」
◎まわりの友達に口コミやブログ、MIXIなどで広めてくれた仲間は70人を超え
ました。
http://maglog.jp/miraiproject/Article.html&type=1&subtype=87516&page=1

「サポートショップ・バンド」
◎このプロジェクトのキーワードとなる「投票証明書」持参でサービスをしてくれるショップやバンドは50店を超えました。
http://maglog.jp/miraiproject/index.php?module=Article&action=ReaderDetail&article_id=144932
http://maglog.jp/miraiproject/index.php?module=Article&action=ReaderDetail&article_id=150027

「地方選挙アクション」
◎2つの地方選挙で同じ想いを持った仲間がプロジェクトを行いました。
2009鎌倉市議選
http://www.econakoto.net/kamakura-mirai/daily/20090308
2009東京都議選
http://www.shonan-senkyo.net/2009togisen.html

本当に感謝です。

僕達は、決してあきらめているわけじゃないんだ。
「絶望」から「希望」へのチェンジ!
きっかけさえあれば僕らが創造する未来のために、僕らは一歩踏み出せるんだ。
だから「むなしい一票」から「楽しい一票」へのチェンジ!

そして2年を経たこの夏、いよいよ衆院選の公示日を迎えました!
「この人に投票してね」とかって話じゃない。
僕らはこの国で暮らしている以上、政治に「関わっている」います。
遊んでも、働いても、ご飯食べても、ビール飲んでも、畑耕しても、唄っていて
も、波乗りしても、国際貢献しても、道を歩いているだけでも・・・・ありとあらゆる場面で税金を納めているわけです。
「納税者の日」によると、一年365日のうち、160日ぐらいを税金を払うためだけのために働いている計算だそうです。
http://maglog.jp/miraiproject/Article625663.html

納めた税金の使い方を決めるのが国会議員。
その使い方は僕らの未来に希望の光を届けてくれているでしょうか?
議員さんの仕事は自分の支援者(投票してくれた人)の声を国会に届けるのこと。
投票率の低い世代の声は反映されなくって当然ですね。

だから「僕達の未来に向けての一票」。

憲法記念日の日に紙面のトップを飾って逝ってしまったボス、忌野清志郎の「イ
マジン」
http://www.youtube.com/watch?v=3iid-A6_CB4
『夢かもしれない 
でもその夢を見ているのは 
君一人じゃない 
仲間がいるのさ』

革ジャン・リーゼントがキマってた川村かおりの「39番目の夢」
http://www.youtube.com/watch?v=xYpxItCPJq4
『幾千万も溢れ出す夢に
この胸の中 やせっぽちの現実
あきらめず あきらめず 近づきたいと
唄う僕でありますように』

長文読んでいただき、ありがとうございます。

未来PJ/発起人代表 へっころ谷・古屋賢悟

【以下、転送転載・感謝歓迎です】
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