短答の結果が発表されましたね。
今年の結果は
こちら。
注目の合格者数は去年の3,500人→5,000人に。
合格率も23%→31%、でした。
増えましたねぇ~
以前の受験仲間はそのその合格率に驚いていました。 そりゃそうだ。
じつは本日、飲みの席に誘ってもらっていたのだが、タイミングが合わず。
連絡先も聞いていなかったため、急遽、別の友達たちと飲みにいってきました。
メンバーの中の自分以外は、めでたく短答合格者。
そう聞くと、“俺の肩身が狭いのでは?”と思うかもしれない。
いや、むしろ逆。
受かるとは思っていなかった友達が、受かり
その祝福を落ちた俺からされると、どうしていいのかわからなくなるそうで、
そんな友達を、そんなことはないぞ、と励ましてやる。
改めて思うと、かなり凄い構図(笑)
【えぇ、続きましては、本音たっぷりの長い文です。 読む気がある方だけどうぞ。】
とまぁ…
馬鹿な話もたくさんして、散々笑って、飲んで、食べて
もちろんそれでもすっきりするんだけど。
何よりもむくわれたのが、友達の一人に「早く、こっちに来いよ。」と肩をたたきながら言ってくれたこと。
人はいらぬコンプレックスをわざわざご丁寧に抱えることがあり、
(と、こと最近よくそう思うんだけど…)
俺には、初年度に友達比較で明らかな努力不足が身にしみてわかっていた。
その努力不足を挽回するまでは同じ仲間としての資格がない気がしてならないと。
心のどっかで思っていたり。
だからこそ、空いている自習室で、ときには凹んで友達の目を避けながらも、どこかの教室で勉強をしてみた。
友達の「早く、こっちにこいよ。」
この一言で、結果はでなくても今年の努力は間違ってなかったと、思う。
最近、聞いた共感する言葉があって…
後悔とは、とある結果にたいして悔やむのではなく
その過程に対して、悔やむのだ
、と。
うーむ、とても共感。
初年度に比べて、努力をした今年は後悔はしてない。
もちろん、足りないものがあるからこそ
短答の突破ならずという結果になったのだし
まだまだやるべきことはたくさんある。
が、前のようにネガティブではないな。
ふー。
自分自身に納得できるようになってきた。
最近なー、いまを納得していきたいと思うことが多いんだ。
周りでいろいろあってね。
ま、とにかく強制的にでもこれで一区切り。
明日から後悔しないように、次は結果もでるように、そして仲間と同じ環境で笑えるように、進むぜ俺、そして同志たち。