独断リーガ・エスパニョーラ

リーガを中心にしたサッカー、その他を独断と偏見で語るページです。

コパ・アメリカ決勝に思う・・・

2007年07月17日 | サッカー
最近どうも寝るのが遅すぎる。毎日朝6時頃になるので起きるのは11時くらい。
その間にクライアントからの着信が多いときで3件くらい。。
それからPCつけてメールチェックをすると腹が減るので昼食にする。
で、みのもんたを見ながら飯を食っているとなんだかんだで14時くらいになってしまう。
で仕事にかかるのだが、結局それから夜12時くらいまでぶっ通しだ。
それから筋トレして風呂入って晩飯を食べるとだいたい夜中の2時を過ぎる。
そんなフリーな生活を始めてもう1年と3ヶ月ほどが過ぎる。

来週は小学5年生の甥が一人で熊本からはるばる遊びにやってくるのだが、こんな生活は見せられないので、まじめに起きようと思っている。

ところで昨日コパ・アメリカの決勝を見た。
日テレで夜中にやっていたのだが、番組最初から30秒ほど飛んだような違和感を覚え、
最終的には後半35分を過ぎて、CM明けには45分になっていた。
サッカーで最後の10分を見せないという「日テレのセンス」と武田・都並のレベルの低い解説もいい具合にゆるい。

しかし昨日のアルゼンチンは弱かった。
ブラジルがよく守ったというより、アルゼンチンが「ゆるかった」というのが正しいのだろうか。
アジャラはきっとビジャレアルへの移籍が急にサラゴサに変わったので動揺していたのだろうか。

それよりもきつかったのはリケルメ。
相変わらずこの男はビッグゲームになればだめだね。
昨年のW杯のドイツ戦や、チャンピオンズリーグ準決勝と同じ。
台無しだ。

どうしてアルゼンチンの監督はいつも同じ間違いを起こすのだろうか。
明らかにテンポの違う奴が一人いる。
スピードがないからDFの網に引っかかるし、ボールは持ちすぎるし。
そしてそれがチーム全体に蔓延する。

リケルメと心中する必要はないはずだ。
それだけの力が今のアルゼンチンには絶対あるのに、リスクヘッジをしない。
まあ予想したくもない予想が見事に的中してしまったのだが、結局1年前と同じようにリケルメを使い続ける限り、アルゼンチンのピークはここまでだね。
あー悲しい。
結果は0-3でブラジル優勝。
つまんない試合でした。