【海鮮丼】日本橋海鮮丼 つじ半 ららぽーと立川立飛店

この週末は、運転免許証の更新月だったので立川警察署まで出向きました。
ついでに、どこかでランチをと言ういつもの流れでサクラさんが選んだのは…。
あの！日本橋の行列店“海鮮丼つじ半”の支店が立川立飛ららぽーと内にある事を知って早速足を運んでみました。


日本橋海鮮丼　つじ半立川立飛ららぽーと店
同館３Ｆフードコート内にあります。日本橋の本店はいつも行列必須ですが、ここは金曜日の平日と言う事もあり11半頃の訪問ではありましたが空いておりました。

メニューは
ぜいたく丼（梅）￥880（竹）￥980（松）￥1,260（特上）￥1,580
この４種となります。
さすがにフードコート内の出店だけあって本店と比べリーズナブルな価格設定になっているようです。
海鮮の具材の種類（いわゆる高級海鮮類のランク）によってそのお値段が異なっているようです。

【頼んだもの】

ぜいたく丼（松）イクラ、生マグロ、中落ち、貝はつぶ貝とミル貝だと思います。エビの食感もあったと思いますが正直わかりせんでした。
それぞれに、黄身醤油、ゴマダレ漬けの鯛切り身と保温ポットで提供される鯛出汁が付いてきます。
ガリは好きなだけ取り放題です。

【食べた感想】★★☆（普通）
鮮度はなかなかだと思いました。
量もそれなりにありました。女性だとたぶん持て余すほどの量です。
貝類の食感がなかなかアクセントになっていて楽しめます。

食べ進めて飽きてきたなぁ。と、思ったらゴマ漬け鯛切り身を入れだし汁をかけお茶漬けにして頂きます。
残念だったのは
「だし汁がぬるかったこと。」お昼の提供時間でこのぬるさはないんじゃない？
「ゴマダレ漬け鯛の切り身」がうすっ。漬けダレも少なっ！
さすがにフードコート内に出店するに辺って本店と比較して価格を少々リーズナブルに設定し提供（例えば本店の竹クラスが同店の松クラス）している辺りは考えられているとは思いますがモロにコストのしわ寄せがわかってしまう辺りちょっと残念でした。

【マップ】


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