先日、所属サークルのメンバーの方から山梨県北杜市にある別荘にお呼ばれしてまいりました。
近隣の立ち寄り場所のリクエストがあったので、以前から見学してみたかった長坂ICからほど近い「金生遺跡」を候補地にしてもらい立ち寄って頂けることになりました。
【金生遺跡】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/33/a2a9eb95280309becaa3b4437aff6eee.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3f/cd3f2453c127308356daa96a7f9d83a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/22/efef6f09c7c9c23b928ea6403f3c9219.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/35/185819271917d0aed32fd2fe5a90f838.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/1e/3e4cb8287bf3943759d14bc41bfd049d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/48/290c5040c88a5a6cb3c00f2377d50c59.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/34/f54c9b9cb3e4ee334be1c3edcbee0944.jpg)
金生遺跡 興味深い配石遺構(ストーンサークル)と、祭祀道具として使われたであろう「石棒・土偶」が多数出土しています。
当日は、あいにくの天気で八ヶ岳連峰や富士山も望めたらしいのですが、ロケーションから祭祀遺構として、うってつけの場所だったと思われます。
【三分一湧水】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/9e/e7ffcdeca83d38e2115c0e726a240a62.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a6/745d27a0eb7961c9069419afa7f425a6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/2f/ef751fe771c6379aaeecaad38bad6033.jpg)
三分一湧水は、豊富な水量を誇る湧水を農業用水として利用するための堰です。
戦国時代の頃、水争いをしていた三つの村に等配分するために武田信玄が築いたという伝説が残っており、その堰の真ん中には三角石柱が設置されていて当時の知恵が現在も残っています。八ヶ岳の懐から1日に約8500トンという豊かな湧出量を保ち、水温は年間を通じて約10℃。三分一湧水は日本名水百選にも選定されています。
解説:こちらから引用
【身曾岐神社】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/08/72eee36d45ba29a9266f6146b839e345.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e2/e7f3cdefd92e64e9476577c58a55ef11.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a9/0a0f6a8952ca3a33b39c20dc3d3f39e3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/80/a475a20e7c3abc81b4579dc60eb581a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9a/34583ac35573565f98a23c8320aea4cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/4a/cb37c25d7a3951a8a578563b51f19430.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6a/b538bfcd2020f67e4fbe6f46ac3ac209.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/26/b0981119e27206d9af32feff2739f8a1.jpg)
祭祀:天照大御神・井上正鐵翁
予想通り、社号の身曾岐=禊としての意味があるようです。ここの前身は井上神社と称し明治時代「禊教」として独自の神道(伯家神道)を継承した格式高い一社です。
訪れてみてなぜか教団系の臭いがしていたので少し調べたところ、近年とある宗教団体が実質ここの経営権を司っている事が分かりました。(HPには、何の記述もありません。)
ここの「能楽堂」は見事です。野村萬斎や「ゆず」のコンサートもここで、行われています。また、「ゆず」の北川悠仁と局アナだった高島彩との挙式もここで、執り行われたそうです。
最後に、絶景なビューポイントがあると言うので連れて行ってもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ee/7527b0286c44cf5233d55735479e0864.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/14/0e9c1ee8195b9ae6be84b853a4f971df.jpg)
八ヶ岳高原大橋から ここから眺める八ヶ岳の雄姿は、絶景だそうです。紅葉は、まだまだこれからの様です。
紅葉2010「八ヶ岳高原大橋」(北杜市高根町)
youtubeに動画がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d7/4243a5e02bfbd3128c32b93a4a2e3f2b.jpg)
今回 お邪魔した八ヶ岳山麓にある別荘 素敵なお家でした。羨ましい限り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/3b/bea4d8717113a20e3c16722bdbc16ff8.jpg)
薪ストーブで作る料理は、なぜかとても美味しいそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c6/1cb333ec60e8901c25ea4a748ff97fa0.jpg)
八ヶ岳の山麓にあるこの辺りは標高1000メートル超え お宅の周辺は、色づき初めておりました。
近隣の立ち寄り場所のリクエストがあったので、以前から見学してみたかった長坂ICからほど近い「金生遺跡」を候補地にしてもらい立ち寄って頂けることになりました。
【金生遺跡】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/33/a2a9eb95280309becaa3b4437aff6eee.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3f/cd3f2453c127308356daa96a7f9d83a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/22/efef6f09c7c9c23b928ea6403f3c9219.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/35/185819271917d0aed32fd2fe5a90f838.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/1e/3e4cb8287bf3943759d14bc41bfd049d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/48/290c5040c88a5a6cb3c00f2377d50c59.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/34/f54c9b9cb3e4ee334be1c3edcbee0944.jpg)
金生遺跡 興味深い配石遺構(ストーンサークル)と、祭祀道具として使われたであろう「石棒・土偶」が多数出土しています。
当日は、あいにくの天気で八ヶ岳連峰や富士山も望めたらしいのですが、ロケーションから祭祀遺構として、うってつけの場所だったと思われます。
【三分一湧水】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/9e/e7ffcdeca83d38e2115c0e726a240a62.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a6/745d27a0eb7961c9069419afa7f425a6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/2f/ef751fe771c6379aaeecaad38bad6033.jpg)
三分一湧水は、豊富な水量を誇る湧水を農業用水として利用するための堰です。
戦国時代の頃、水争いをしていた三つの村に等配分するために武田信玄が築いたという伝説が残っており、その堰の真ん中には三角石柱が設置されていて当時の知恵が現在も残っています。八ヶ岳の懐から1日に約8500トンという豊かな湧出量を保ち、水温は年間を通じて約10℃。三分一湧水は日本名水百選にも選定されています。
解説:こちらから引用
【身曾岐神社】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/08/72eee36d45ba29a9266f6146b839e345.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e2/e7f3cdefd92e64e9476577c58a55ef11.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a9/0a0f6a8952ca3a33b39c20dc3d3f39e3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/80/a475a20e7c3abc81b4579dc60eb581a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9a/34583ac35573565f98a23c8320aea4cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/4a/cb37c25d7a3951a8a578563b51f19430.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6a/b538bfcd2020f67e4fbe6f46ac3ac209.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/26/b0981119e27206d9af32feff2739f8a1.jpg)
祭祀:天照大御神・井上正鐵翁
予想通り、社号の身曾岐=禊としての意味があるようです。ここの前身は井上神社と称し明治時代「禊教」として独自の神道(伯家神道)を継承した格式高い一社です。
訪れてみてなぜか教団系の臭いがしていたので少し調べたところ、近年とある宗教団体が実質ここの経営権を司っている事が分かりました。(HPには、何の記述もありません。)
ここの「能楽堂」は見事です。野村萬斎や「ゆず」のコンサートもここで、行われています。また、「ゆず」の北川悠仁と局アナだった高島彩との挙式もここで、執り行われたそうです。
最後に、絶景なビューポイントがあると言うので連れて行ってもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ee/7527b0286c44cf5233d55735479e0864.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/14/0e9c1ee8195b9ae6be84b853a4f971df.jpg)
八ヶ岳高原大橋から ここから眺める八ヶ岳の雄姿は、絶景だそうです。紅葉は、まだまだこれからの様です。
紅葉2010「八ヶ岳高原大橋」(北杜市高根町)
youtubeに動画がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d7/4243a5e02bfbd3128c32b93a4a2e3f2b.jpg)
今回 お邪魔した八ヶ岳山麓にある別荘 素敵なお家でした。羨ましい限り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/3b/bea4d8717113a20e3c16722bdbc16ff8.jpg)
薪ストーブで作る料理は、なぜかとても美味しいそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c6/1cb333ec60e8901c25ea4a748ff97fa0.jpg)
八ヶ岳の山麓にあるこの辺りは標高1000メートル超え お宅の周辺は、色づき初めておりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます