みなさん 見てましたか(*ゝω・)ノ??? ・゜:*:
24時間テレビ・・・
さまざまな 障害乗り越えてる がんばってる
そんな
お子さま達登場してたね~
スピードの今井えりこちゃんの息子が 耳が聞こえない障害を持ってて
えりこちゃんがいってた言葉が きっこの思いと一緒やったなぁ~
「障害は悲しいのではなくて 一つのその子の個性なんだ」
ほんと その通りですよね~
きっこの娘は 左目斜視を持っていて
3歳半検診で見つかって
3歳半からめがね生活で(ノД`)ハァ
しかも 右目をアイパッチ貼って1日過ごさないとあかん治療も始まって
あの頃 まだ 3歳半で 小さいのに
娘は よ~頑張ったなぁーって思うねん
保育園に入れてて 先生にアイパッチ外さないようお願いして
幼い子供って 罪やなぁって
まじに思った・・・・・
変やったら 変やーって 言うし、指を刺すねん(ノД`)ハァ
保育園児が(たまたま私が見かけたのは年長さんかなぁ当時の)
「なにあれーオバケみたいーーー」っていってる
2~3人の子供達・・・
指をさすその先に うちの 娘がいてた
娘は 耐えてて 泣いてなくて ぶすーーーってしてた
小さいときから 根性あるやっちゃって思ってた
そんな 娘でも やっぱり 家帰って 私の前では
「いややぁーーーこんなんお目目貼るのん いやや~」って
泣いてさー(ノД`)ハァ
もう たまらんかったなぁ~あんときはぁ~
で・・・ぎゅっと抱きしめて 言ったのです。
私「今 頑張ってシール貼ってたら お目目良くなるねん
お目目 見えなくなってもいいのかな???」
娘「いやや」
私「じゃーどんなこと言われても ちゃんと、これはお目目を
よくすることやねんって言って
がんばらな あかんねんで お目目のよく見えるお友達に
お目目の悪い子の気持ちは わからへんねん だから
なに言われても 指さされても 知らん顔しとき
これは 自分の為なんやって 思って がんばんねんでー 」
何回 言い聞かせたことか 保育園の先生にも できるだけ
子供らに 説明しててくださいと、頭さげて・・・・・(o´д`o)=3 うぅ・・・
24時間テレビ見てたら 思い出したなぁ~
うちの娘・・・
根性座ってるとこは 私にそっくりなんかもしれん(o^∇^o) アハハ♪
おかげで 当時小学1年の夏休み
目の手術か(??????)? ?????って言われてたが
ギリギリの線やってんけど しなくて良かったのです
このときに 娘にね
「ほら いやなことでも
がんばったから お目目よくなってて
手術しなくて よくなったよー
一生懸命がんばったからやで~
よかったぁなぁーバンザーイ」
って、当時小1の娘と 抱き合って 喜んでたぁ
だから 娘は
3歳半から
嫌なことでも 歯を食いしばって
がんばったら 結果がでる
ということを
学べて 良かったのかもしれないなぁって
今なら 私も そう思えるのです
お目目が 悪かったから
経験できた 最高のがんばり
普通・・・
3歳半から あんな がんばりは 体験しないもんね
世間では 斜視は 一般的に多い目の病気やけど
見えなくなるわけではないし もちろん
だから もっと もっと 厳しい病気抱えた子供さんを
支える母は
もっともっと
きっこより はるかに
強く 生きてるのだよねー
そしてなによりも
親やから 子供に教えるばかりでは ない
逆に 子供から 教えられることって 一杯あるのです
辛い事を かかえてる人は かわいそうではない
辛いことすべて その人の個性なんだ
その個性をバネにして
普通に生きる人の 何十倍も何千倍もパワー
を持って
生きていく力になるから
「個性」はとっても大事なのかもしれませんね