まず言います。
この話はアニメ「SKET DANCE」の話をアレンジして書いたものです。
パクリとかが苦手な人は見ないことをオススメします。
では前半の続き!
まだ前半を見ていない人はこちらから前編を読んでから見ることをオススメします^^;
「おり神と呼ばれた男~ルイピコver~(後編)」
前回のあらすじ
コマちゃん「えっと、ハーモニーマンションのみんなで折り紙をしていたらボッスンが突然凄技をやりだして、それで・・・」
ヒメコ「はぁ!?全然聞こえへん!!」
コマちゃん「ハーモニーマンションのみんなで折り紙をしていたら、ボッスンが突然・・・」
ヒメコ「アカンアカン!コマちゃんに前回のあらすじ頼むのが間違っとったわ!ほなルイピコさん、真面目に前回のあらすじお願いな」
私「はいはーい!」
みんなで折り紙をしていると、ボッスンが折り紙の凄技を見せる!
平面的なものだけでなく立体の完成度の高いモノまで作っててビックリした一同は、近く開かれる折り紙コンテストへの参加をボッスンに勧めるのだった
まあこんな感じです
ボッスン「あー違う違う違う!もっと迫力のある作品を作らないとぜってー優勝できねぇぞ・・・」
ボッスンは部屋にこもって折り紙に全力を注いでいたw
春香「ボッスン君ー、ケーキ作ったから持って来たよー」
ボッスン「おお、ありがとよ春香」
春香「って、何でフォークまで折り紙になってるの!?」
ボッスン「テヘヘヘ^^;」
そうこうしている間にコンテストまであと1日となった。
私「ボッスン~、まだ作品出来ないの?」
れなりんさん「あと1日しかないんですよ?」
ボッスン「うるせーな!もう少し集中させてくれないかなぁ!!(困ったな・・・あと1つ、新しい折り方がひらめけば・・・)」
れなりんさん「もう・・・頼みますよボッスン~」
そしてついに〆切の日がやって来た・・・
私「ボッスン早くしてよ~!今日の夕方6時まででエントリーは終わりなんだよ!!」
ヒメコ「アンタ最近携帯充電してへんやろ?!携帯にかけても繋がらへんからみんな困ってるんや!」
ボッスン「だあだあ!!お前らは黙っとけ!今の俺には折り紙の事しか頭に無いんだ!!」
れなりんさん「だからって携帯の充電もせずにぶっ通しで折り紙しているって言うの?」
みゆき「このままだと絶対カラダが持たないと思うなぁ」
するとボッスンはこう言った・・・
ボッスン「・・・お前ら先に会場に行っとけ。俺も作品が出来たら会場に急ぐ。みゆき、俺メモするから会場の行き方教えてくれ」
みゆき「え、え~っ!?えっと、ハーモニー美術館はまずマンションを出て右に曲がって。そしたらハーモニー公園があるから2つ目の信号まで直進して、そこで左に曲がってハーモニーデパートをちょっと過ぎたあたりの所にあるから。多分徒歩で20分くらいかかると思うんだけど・・・」
ボッスン「おぉ、サンキューな」
そしてボッスンを残して会場へ向かう一同
私「ボッスン無事に作品が出来ると良いんだけど・・・」
ヒメコ「いや、ボッスンなら絶対できるはずや!」
スイッチ「そうだな。今はただ彼を信じるしかない」
美希「ボッスン君、どんな作品を作るんだろうなぁ~。楽しみなの!」
時刻は夕方5時前を示そうとしていた
ボッスン「あー・・・ダメだ、どうしてもひらめかない・・・時間はあと少ししかないのに・・・こんな時折り紙の神様が下りてくれば・・・・ここは少し落ち着いて・・・集中だ!」
ボッスンはゴーグルをつけた!
~ボッスン、集中モード中~
ボッスン「・・・そうか、分かったぞ!!」
そして・・・
ボッスン「遂に・・・遂に出来たぞ!!これぞ、折り紙の究極形、春の空を舞う・・・春竜だ!!(←太鼓の冬竜的なノリで)あぁ、折り紙の神様、縮めており神様が力をくれたんですね~~!!」
午後5時10分、遂にボッスンの究極の折り紙作品が完成した!!
ボッスン「あとは会場に持っていくだけだ・・・あれっ、おかしいな・・・さっきみゆきのやつに教わった地図は・・・・待てよ?さっきオレは紙に地図を走り書きして・・・・・あーーーーーーー!!」
何と・・・ボッスンはみゆきに教えてもらってメモした地図の紙を折り紙に使ってしまったwwwwww
その頃美術館の入り口近くでは
私「ボッスン遅いなぁ・・・あと1時間もしないうちにエントリー終わっちゃうのに」
れなりんさん「みゆきちゃん、地図はちゃんと教えたんだよね?」
みゆき「そのはずなんだけど・・・はっ!!」
私「どうしたのみゆきちゃん?」
みゆき「(まさか、地図をどこかにやっちゃったとか・・・)私、ちょっとハーモニーマンションに戻ってくる!ルイピコさんも一緒に!」
私「え、え~っ!?;;ごめんみんな!すぐ戻ってくるから待ってて!!」
みゆきと私はハーモニーマンションに急いで戻る
私「ボッスン!!」
みゆき「地図があるはずなのに一向にやって来ないから心配して迎えに来たんだよ!!」
ボッスン「あーーーー!!俺の救世主よおおお!!」
私「救世主?」
ボッスン「みゆき、お前が教えてくれた地図のメモだけどよ・・・」
みゆき「はぁ!?作品に使ってしまった!?もう~、何やってるの!?あと30分もすればエントリー終わっちゃうんだよ!?急ごう!!」
ボッスン「お、おう!!」
3人は会場に急いだ!!
そして・・・
みゆき「5時55分!よかったギリギリ間に合った・・・」
私「あの、すみません!(エントリー用紙を差し出して)この作品のエントリーお願いしま・・・」
係員「申し訳ございません、折り紙コンテストの作品エントリーは午後6時を持ちまして終了しました」
ボッスン「え・・・?」
みゆき「でも、美術館の外の時計は5時55分でしたけど・・・」
係員「あぁ、アレは現在時刻より5分遅れてるのです^^」
私&みゆき&ボッスン「何ーーーーーーーー!?」
私「しかも笑顔で言うなぁ!!!」
ボッスン「せっかく頑張って作ったのに・・・・」
その夜。
スイッチ「でもかなり良い感じに出来てるではないか。これはマンションのロビーに展示するというのはどうだろうか?」
メカドンさん「いいですねそれ!きっと華やかになると思いますよ^^」
なお「春竜かぁ・・・なかなかカッコイイじゃん」
高槻やよい「うっうー!!何だか太鼓の達人の冬竜みたいでカッコいいです~!」
れなりんさん「そもそも冬竜ってどんな生き物なのか分からないと思いますがね^^;まあいいわ。じゃあ飾りに行きましょうか!」
そして折り紙と写真を撮ることにした一同
私「じゃあみんなで写真撮るよー!」
一同「はーい!」
私「11-9は?」
私以外「(え・・・?;;)」
カシャッ!
春香「もう!ルイピコさん分かりにくい掛け声しないで下さいよ!普通に1+1でいいじゃないですか!」
私「アハハ、ごめんごめん^^;じゃあもう1回行くよ!1+1は?」
一同「2!!」
カシャッ!
~終~
どうでしたか?結構元ネタとシンクロしてる所が多かったのであんまり上手く書けなかったかもですが^^;
それでは! byルイピコ
この話はアニメ「SKET DANCE」の話をアレンジして書いたものです。
パクリとかが苦手な人は見ないことをオススメします。
では前半の続き!
まだ前半を見ていない人はこちらから前編を読んでから見ることをオススメします^^;
「おり神と呼ばれた男~ルイピコver~(後編)」
前回のあらすじ
コマちゃん「えっと、ハーモニーマンションのみんなで折り紙をしていたらボッスンが突然凄技をやりだして、それで・・・」
ヒメコ「はぁ!?全然聞こえへん!!」
コマちゃん「ハーモニーマンションのみんなで折り紙をしていたら、ボッスンが突然・・・」
ヒメコ「アカンアカン!コマちゃんに前回のあらすじ頼むのが間違っとったわ!ほなルイピコさん、真面目に前回のあらすじお願いな」
私「はいはーい!」
みんなで折り紙をしていると、ボッスンが折り紙の凄技を見せる!
平面的なものだけでなく立体の完成度の高いモノまで作っててビックリした一同は、近く開かれる折り紙コンテストへの参加をボッスンに勧めるのだった
まあこんな感じです
ボッスン「あー違う違う違う!もっと迫力のある作品を作らないとぜってー優勝できねぇぞ・・・」
ボッスンは部屋にこもって折り紙に全力を注いでいたw
春香「ボッスン君ー、ケーキ作ったから持って来たよー」
ボッスン「おお、ありがとよ春香」
春香「って、何でフォークまで折り紙になってるの!?」
ボッスン「テヘヘヘ^^;」
そうこうしている間にコンテストまであと1日となった。
私「ボッスン~、まだ作品出来ないの?」
れなりんさん「あと1日しかないんですよ?」
ボッスン「うるせーな!もう少し集中させてくれないかなぁ!!(困ったな・・・あと1つ、新しい折り方がひらめけば・・・)」
れなりんさん「もう・・・頼みますよボッスン~」
そしてついに〆切の日がやって来た・・・
私「ボッスン早くしてよ~!今日の夕方6時まででエントリーは終わりなんだよ!!」
ヒメコ「アンタ最近携帯充電してへんやろ?!携帯にかけても繋がらへんからみんな困ってるんや!」
ボッスン「だあだあ!!お前らは黙っとけ!今の俺には折り紙の事しか頭に無いんだ!!」
れなりんさん「だからって携帯の充電もせずにぶっ通しで折り紙しているって言うの?」
みゆき「このままだと絶対カラダが持たないと思うなぁ」
するとボッスンはこう言った・・・
ボッスン「・・・お前ら先に会場に行っとけ。俺も作品が出来たら会場に急ぐ。みゆき、俺メモするから会場の行き方教えてくれ」
みゆき「え、え~っ!?えっと、ハーモニー美術館はまずマンションを出て右に曲がって。そしたらハーモニー公園があるから2つ目の信号まで直進して、そこで左に曲がってハーモニーデパートをちょっと過ぎたあたりの所にあるから。多分徒歩で20分くらいかかると思うんだけど・・・」
ボッスン「おぉ、サンキューな」
そしてボッスンを残して会場へ向かう一同
私「ボッスン無事に作品が出来ると良いんだけど・・・」
ヒメコ「いや、ボッスンなら絶対できるはずや!」
スイッチ「そうだな。今はただ彼を信じるしかない」
美希「ボッスン君、どんな作品を作るんだろうなぁ~。楽しみなの!」
時刻は夕方5時前を示そうとしていた
ボッスン「あー・・・ダメだ、どうしてもひらめかない・・・時間はあと少ししかないのに・・・こんな時折り紙の神様が下りてくれば・・・・ここは少し落ち着いて・・・集中だ!」
ボッスンはゴーグルをつけた!
~ボッスン、集中モード中~
ボッスン「・・・そうか、分かったぞ!!」
そして・・・
ボッスン「遂に・・・遂に出来たぞ!!これぞ、折り紙の究極形、春の空を舞う・・・春竜だ!!(←太鼓の冬竜的なノリで)あぁ、折り紙の神様、縮めており神様が力をくれたんですね~~!!」
午後5時10分、遂にボッスンの究極の折り紙作品が完成した!!
ボッスン「あとは会場に持っていくだけだ・・・あれっ、おかしいな・・・さっきみゆきのやつに教わった地図は・・・・待てよ?さっきオレは紙に地図を走り書きして・・・・・あーーーーーーー!!」
何と・・・ボッスンはみゆきに教えてもらってメモした地図の紙を折り紙に使ってしまったwwwwww
その頃美術館の入り口近くでは
私「ボッスン遅いなぁ・・・あと1時間もしないうちにエントリー終わっちゃうのに」
れなりんさん「みゆきちゃん、地図はちゃんと教えたんだよね?」
みゆき「そのはずなんだけど・・・はっ!!」
私「どうしたのみゆきちゃん?」
みゆき「(まさか、地図をどこかにやっちゃったとか・・・)私、ちょっとハーモニーマンションに戻ってくる!ルイピコさんも一緒に!」
私「え、え~っ!?;;ごめんみんな!すぐ戻ってくるから待ってて!!」
みゆきと私はハーモニーマンションに急いで戻る
私「ボッスン!!」
みゆき「地図があるはずなのに一向にやって来ないから心配して迎えに来たんだよ!!」
ボッスン「あーーーー!!俺の救世主よおおお!!」
私「救世主?」
ボッスン「みゆき、お前が教えてくれた地図のメモだけどよ・・・」
みゆき「はぁ!?作品に使ってしまった!?もう~、何やってるの!?あと30分もすればエントリー終わっちゃうんだよ!?急ごう!!」
ボッスン「お、おう!!」
3人は会場に急いだ!!
そして・・・
みゆき「5時55分!よかったギリギリ間に合った・・・」
私「あの、すみません!(エントリー用紙を差し出して)この作品のエントリーお願いしま・・・」
係員「申し訳ございません、折り紙コンテストの作品エントリーは午後6時を持ちまして終了しました」
ボッスン「え・・・?」
みゆき「でも、美術館の外の時計は5時55分でしたけど・・・」
係員「あぁ、アレは現在時刻より5分遅れてるのです^^」
私&みゆき&ボッスン「何ーーーーーーーー!?」
私「しかも笑顔で言うなぁ!!!」
ボッスン「せっかく頑張って作ったのに・・・・」
その夜。
スイッチ「でもかなり良い感じに出来てるではないか。これはマンションのロビーに展示するというのはどうだろうか?」
メカドンさん「いいですねそれ!きっと華やかになると思いますよ^^」
なお「春竜かぁ・・・なかなかカッコイイじゃん」
高槻やよい「うっうー!!何だか太鼓の達人の冬竜みたいでカッコいいです~!」
れなりんさん「そもそも冬竜ってどんな生き物なのか分からないと思いますがね^^;まあいいわ。じゃあ飾りに行きましょうか!」
そして折り紙と写真を撮ることにした一同
私「じゃあみんなで写真撮るよー!」
一同「はーい!」
私「11-9は?」
私以外「(え・・・?;;)」
カシャッ!
春香「もう!ルイピコさん分かりにくい掛け声しないで下さいよ!普通に1+1でいいじゃないですか!」
私「アハハ、ごめんごめん^^;じゃあもう1回行くよ!1+1は?」
一同「2!!」
カシャッ!
~終~
どうでしたか?結構元ネタとシンクロしてる所が多かったのであんまり上手く書けなかったかもですが^^;
それでは! byルイピコ