男子新体操のブログ

男子新体操の普及と発展を願う人のためのブログ

シルクドソレイユxマイケルジャクソン夢のコラボ

2013年05月24日 | パフーマンス
http://ameblo.jp/chocoala/entry-11328432298.html


http://www.youtube.com/watch?v=cvorFJi8erU



日本公演ではないですが、もう一度興奮冷めやらず、スタンデイングオベーション。


しっかり、組、上下肢、斜前屈、胸後反、4段交差、2バックスワン、きりもみ、伏臥やってますね。


男子新体操の技を使って、観客を魅了しています。


男子新体操は、世界最高峰のエンターテイメントスポーツだったと確信しました。

青森大学男子新体操部のOB3人が出演する世界的パフォーマンス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の日本公演

2013年05月11日 | パフーマンス
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20130510-OYT8T01678.htm

青森大学男子新体操部のOB3人が出演する世界的パフォーマンス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の日本公演が、始まった。9日にさいたまスーパーアリーナ(さいたま市)で開かれた初日公演で3人は、男子新体操特有のしなやかな演技を、息をぴたりと合わせて披露。1年半前から欧米20か国を回り、待望の凱旋(がいせん)公演に、満員の会場は観客の歓声に包まれた。(野口晴人)

 マイケル・ジャクソンの約45曲にダンスなどを融合させた1時間45分のショーは、最後はアリーナ席の観客が総立ちになる盛り上がり。青森山田高校、青森大と男子新体操部で活躍した外崎成仁さん(24)、鈴木大輔さん(24)、高橋雄太さん(26)は、その熱気が最高潮に達しつつある頃登場した。

 曲目はマイケルをほうふつとさせる「スクリーム(叫び)」。しなやかな演技は徐々にバック転や宙返りなどを織り交ぜていき、その動きの連続に目はくぎ付けに。会場からは割れんばかりの拍手と歓声が起きた。

 「男子新体操の魅力を伝えたい」。3人はそんな思いを演技に込めている。同部員の支えとなりながら、27歳で亡くなった先輩大坪政幸さんへの思いを込めて演技した全日本選手権(09年)の動きこそが、「シンクロしている新体操というとても美しいパフォーマンス」(シルクの演出監督)と目にとまったからだ。

 初公演を前に、読売新聞の取材に応じた3人。外崎さんは「海外公演では出待ちのお客さんから、アメージング(素晴らしい)と声をかけられることも多かった」と振り返り、今後さいたま、横浜、名古屋、福岡、大阪市での公演に「日本語でどんな言葉をかけてもらえるか、わくわくしている」と目を輝かせた。

 鈴木さんは「政幸さんたち先輩や監督たちが道を作ってくれた」と感謝し、高橋さんは「男子新体操は日本発祥だけど知らない人が多い。しっかりパフォーマンスをして、見る人には少しでも興味を持って帰ってもらいたい」と語った。

 大坪さんを中高時代に指導し今は青森山田高校男子新体操部の監督荒川栄さん(40)と、青森大男子新体操部部長の中田吉光さん(47)は、横浜公演を鑑賞する。中田さんは「政幸たちと語り合った夢が実現しつつある。3人は気負わずに演じてほしい」。荒川さんは「政幸もきっと同じ舞台に立ちたいだろう。3人に負けないよう後進を送り出したい」と決意を新たにしている。

(2013年5月11日 読売新聞)

http://mj-t.jp/

一年前の記事  柴田さん「シルク」入団 福島出身、米国で舞台出演へ

2013年05月08日 | パフーマンス
柴田さん「シルク」入団 福島出身、米国で舞台出演へ 

柴田さん「シルク」入団 福島出身、米国で舞台出演へ http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&mode=0&classI...


F.L.A.T「JAPAN HIPHOP DANCE CHAMPIONSHIP 2013」アダルト部門優勝

2013年04月17日 | パフーマンス
F.L.A.T「JAPAN HIPHOP DANCE CHAMPIONSHIP 2013」アダルト部門優勝


ヒップホップで日本一になったF.L.A.T

このメンバーの中に、元男子新体操選手がいます。

男子新体操ファンならわかりますね。


今度は、世界大会に挑戦する。

男子新体操選手は、ダンスの世界でも活躍できるんです。

これからも、応援してください。



男子の新体操「日本人らしさ」を世界的スカウトが評価

2013年04月13日 | パフーマンス
http://publications.asahi.com/ecs/tool/cover_image/?image=14843.jpg



http://dot.asahi.com/aera/2013040800023.html


スクリーンに映し出されるマイケル・ジャクソンと、そのヒットナンバーの数々。彼が亡くなってもうすぐ4年。彼のスピリットは、ダンサーやサーカスパフォーマー総勢38人によって、今また生きたものになった。

 ここに男子新体操の元選手たちが出演している。スポーツで有名な青森山田高校出身の外崎成仁(24)が信じられない高さで空中回転したかと思えば、5人全員で「鹿倒立」という倒立をピタリと決め、スピード感あふれる演技で観客を圧倒した。

 一昨年秋から欧米、ロシアを回り、5月9日に日本に上陸する「マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー」。制作は、サーカス会社のシルク・ドゥ・ソレイユだ。日本の男子新体操からは現在6人が採用され、連日舞台に5人ずつ出演する。うち3人が青森山田から青森大学に進んだ高橋雄太(26)鈴木大輔(24)、外崎だ。

 男子新体操とは、日本で生まれた競技。団体演技は4~6人が連続バック転など複雑なアクロバット演技を組み合わせた床運動。競技人口はわずか1300人余り。2008年には国体競技からもはずされてしまった。

 さらに、アスリートの多くが直面する現実。メダルをどれほど多くもらっても、引退後の道は険しく、指導者の口もわずか。マイナースポーツならなおさらだ。そこで青森山田高校の男子新体操部監督、荒川栄は、こんな夢を描いた。「このスキル、エンターテインメントの世界でも通用するはずだ。卒業生の将来のために、次の道をつくっていきたい」

 永続的な人材育成が必要と考え、青森大学の男子新体操部の監督を、先輩の中田吉光に依頼した。そして高校の競技大会では、当時男子新体操にはあまりなかったダンスの動きを専門家から取り入れ、評価を高めた。

これとリンクする形で、5年前から男子新体操に目をつけていたのが、シルク・ドゥ・ソレイユだ。同社のスカウトは世界の競技大会に出向き、引退後の進路として関係者に声をかける。10年夏、青森大学、国士舘大学、花園大学の男子新体操部監督に連絡し、選抜した。

 男子新体操をショーに採用したアクロバット・デザイナーのジェルマン・ギューモーは、「彼らの美しい演技が、ショーをよりいいものにしてくれた」と語り、他のベテラン出演者も、「まねできない演技。日本人独自のシンクロ性はすばらしい」と高く評価する。

※AERA 2013年4月15日号

進化形ダンスエンターテイメント「* ASTERISK ( アスタリスク )」

2013年03月04日 | パフーマンス
進化形ダンスエンターテイメント「* ASTERISK ( アスタリスク )」


DAZZLEによる演出・脚本の新作公演「ASTERISK」の情報が遂に解禁されました!
2013年5月18日(土)・19日(日) 計3回公演
※未就学児童入場不可
18日 19時開演
19日 13時開演 / 17時開演
※開場は開演の30分前
【会場】東京国際フォーラム ホールC
【チケット】
S席 5,500円
プレミアム席 7,000円(パンフレット付き)
出演者 DAZZLE / S**tkingz / 梅棒 / BLUE TOKYO / Vanilla Grotesque / JIL Entertainment Gallery / THINK TANK BANG / AFROISM / 當間 里美+TATSUO+PINO
演出  長谷川 達也 (DAZZLE)
脚本  飯塚 浩一郎 (DAZZLE)
音楽  林 ゆうき
キャスティング 上野 暁子 (LAST TRAIN GETTER)
http://dazzle.sblo.jp/article/63253106.html
http://www.youtube.com/watch?v=GHMtGT-2wuA