箱根駅伝往路を制した青学大の選手の談話は以下のとおり。
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１区・梶谷（２年）「（２区の）一色さんにタイム差なく、もっていけた。
最初、緊張すると思ったが、スタートラインについても緊張していなく、スタートしてからはリラックスして走れた」
２区・一色（４年）「３年連続でこの区間を走らせてもらったが、今回のレースが一番きつかった。
梶谷がいい位置でつないでくれた。
快走でもなかったが、（３区の）秋山が帳消しにしてくれた。
秋山だけでなくチームのみんなに感謝したい」
３区・秋山（４年）「先頭と（約）４０秒差で、あれっと（意外に）思ったが、あわて過ぎても仕方ないので自分の走りをしていくだけだと思った。
（復路は）３３秒差で油断できない。
油断せずに頑張ってほしい」
５区・貞永（３年）「素直にうれしい。
みんな笑顔で喜んでくれた。
なんとかたすきを先頭でつなげてよかった」
2017年01月02日
15時57分
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