夫が会社からお寿司を貰って来た
けどこのお寿司会社でお昼に出たらしい
夫は会社帰りに持って来て舅に食べさせたらしい
次の日舅に呼び出されてた
お寿司の話だ
じわじわっていう口調だ
一番嫌いな話方だ
どこのお寿司だ
上手くないなだって
そんなの夫に云えよ
自分は関係ない
こういうのが本当にウザい家だ
ただ一言言いたい
食事代も出さないで文句いうなっていう事をな
こういう状況だったら辞める事は構わない
これをきっかけでこれからの仕事に自信を無くす事が怖い
だからこそ子供には今度の仕事は上手く行って欲しいと願う
けど難問がある
この家に仕事が見つかるまでいるのは相当のストレスになるかもしれない
何故ならば舅が居るからだ
自分も相当のストレスを抱える事になるだろう
何か対策を考えないと
オーナーから連絡があった
とても褒めてくれてた
引き止めてくれてたのも気にいってくれたんだと思う
子供に躰の事が心配だから辞めてもいいと云ってくれた
逆に蹴っ飛ばしてくれた方が辞めやすいのにとも思った
けどここは親としても辞めさせたい
もう無理はさせたくない
こういうのって付いていないって言うんだと思う
まさか人員が辞めて行って行くんだって誰も思わないだろう
サロンのオーナーは子供に残って欲しいと毎日伝えてるようだ
人がいない事は分かっている
けどこれ以上のプレッシャーをかけさせたくない
余程のプレッシャーなのか
行きたくないイライラ差を感じる
もっと早くそれを気づいてあげるべきだった
朝気分が悪かったみたいだ
頭が痛かったみたいだ
これはストレスだと確信した
もうこれ以上は働かせるわけにはいかない
心の病気が何よりも一番怖い
そうならないうちに辞めて貰うしかない
自分で仕事先を見つけてバイトから正社員になろうとしていた
同期の中でも一番早くサロンで働きだした
人一番努力をする子供
なのに指導してもらえるはずだった先輩方が一人辞めて二人辞めて
次から次へと辞めて行った
そして同期も次から次へと辞めて行った
結局最後は子供だけが残る事になってしまった
けど技術もまだ身に付けていないのにどうやってお客さんと向き合うのか
相当の覚悟がないとここでは続かない
しかも先輩方のお客だ
どうしても先輩方みたいには仕上げる事はまだ出来ないはずだ
この事がとてもプレッシャーになるはずだ