無事に旅行先に子供は到着した
子供は旅行先で脳震盪の事よりも違う事を考えていた
現地では腹痛が起きていた
その為めまいの事を考えていなかった
お腹の痛さの方が強かったからなんだと思う
とにかくトイレに行き続けたいたようだ
それが良かったのだろうか
無事にお家に到着した
旅行先では頭痛めまいがなかった
自分は無茶な事を子供にさせる事になった
子供は恐怖でいっばいだと思う
けどこのまま社会に出られなくなる方がとても残酷だと自分は思った
丁度旅行の話が恋人としていた
その旅行に冬の寒い日に行かせてしまった
正直自分も不安でいっぱいだった
今はGPSがある
一緒に目的地まで行くことができる
絶対に成功させてみせる
で以前の子供に戻さなければいけない
心の問題が一番治すのは厳しいと思う
うーんどうやって治せばいいのだろう
あのめまいの恐怖を忘れさせられる
何かインパクトの強いものはないのか
自分は考えた
今子供が一番会いたい人物
それは恋人だ
恋人と一緒に居るのが薬になるはずだ
となるとめまいはどこから来てるんだろう
自分はまたネットで徹底的に調べた
耳からの可能性がある事が分かった
次の日は耳鼻科に行った
耳鼻科にはめまいをしているかどうかの装置がある
この装置は答を出してくれた
子供はめまいをしていない事が判明された
となると気持ちがめまいをしてると思って
そのようになっていた事が分かった
となると心の問題だ
心の問題を治さないといけない
子供はリスクが大きくてもいい
今きちんと確認したいと云って来てまたCT検査をする事にした
2件の医者がCT検査はリスクが高いからと言って断れてしまった
うーんどうしたら良いのだろう
このままだと子供はダメになってしまう
3件めの病院に行ってみるしかない
3件目の医者は自分達親子の気持ちが解ってくれてCTができる事になった
結果以上はなかった