AKB48 「大島チームK」公演 女性限定公演

久々に劇場行って来ました。
前回からの間にキャン待ち当選は何回かあるんですが、全て番号が遅いんで最初から放棄してました。
今回もキャン待ちなんですが番号が早かった！　とりあえず行ってみることにしました。

　

平日夜の女性限定公演ということで、たぶんキャン待ちでも行けば何とかなると思ったのは正解で、私が聞こえた限りでは100番までは呼ばれてましたね。
入場順は抽選ですが、なんと一巡目が最後の240番台が出てた！なのでとりあえず行ってみる価値はありますよね。私はギリギリ座れました。お隣に座った見ず知らずの女子高生ちゃんと少しお話したりして（笑）、そういうのも女性限定公演ならではかなと。


＜出演メンバー＞
阿部マリア・内田眞由美・小林香菜・佐藤亜美菜・島田晴香・鈴木紫帆里・近野莉菜・中田ちさと・永尾まりや・野澤玲奈・平田梨奈・藤田奈那・前田亜美・宮崎美穂・武藤十夢・市川愛美


この日は優子さんはもちろんですが、北原さん＆もちくらさんもいなくて、いわゆる「推しがいない」状態。それでも一応当たったので観てみましょうかという雰囲気で行ってみました。


＜セットリスト＞
影アナ：平田梨奈「みんなー、おんなのこだよねー？」

Overture
青春ガールズ
脳内パラダイス
最終ベルが鳴る
スクラップ＆ビルド

誘惑のガーター （前田亜美、佐藤亜美菜、内田眞由美）
星の温度 （永尾まりや）
キャンディー （中田ちさと、平田梨奈、野澤玲奈）
初めてのジェリービーンズ （阿部マリア、小林香菜、市川愛美）
ヒグラシノコイ （近野莉菜、武藤十夢）
エンドロール （宮崎美穂、島田晴香、藤田奈那、鈴木紫帆里）

ただいま恋愛中
ALIVE
オネストマン
走れ！ペンギン
姉妹グループメドレー（孤独なランナー、強き者よ、絶滅黒髪少女）
転がる石になれ
夕陽マリー

ヘビーローテーション（センター：武藤十夢）
ファースト・ラビット
To be continued.






セトリ自体はもう1年以上「チームKウェイティング公演」としてやってますんで、この日印象に残ったメンバーの感想を。
初めて実物の公演を見た人中心に。

＜武藤十夢＞
この日の様に、選抜クラスがいない時のセンターとして任されるようになってますね。ヘビロテもそうだし。
ただ私が座った席がちょうどセンター部分が柱の影ってところなんで、彼女の姿はあまり見えなかったのがちょっと残念ですが・・・。
ハイタッチの最後が彼女で、手が本当に華奢で「うわーちっちゃい！」って思った。そして最後にタッチした時に、十夢ちゃんがとっても素晴らしいスマイルをしてくれました。これはすごいです。これはたぶん多くの人が釣られるだろうなーと思いながら劇場を後にしました。こういうパフォーマンスが何気にできちゃうコなんでしょうね。

＜前田亜美＞
彼女はまだ高3なのに、すっかり中堅からベテランに移行しつつあるポジションで、この日も目立ってました。
背が高いし可愛いので舞台映えします。
MCで「いつも笑ってるんです」っていうのが可愛かった。

＜島田晴香＞
女子人気ありますね。声援多かった。
「島田ー！」って声に対して、「島田だよー」っていう掛け合いとか面白い。
気軽に話せて一緒に笑ってもいいんだろうし、同世代の女子には親近感があるんでしょう。
メディアで観るよりも、実際のご本人はずーっと細かったですよ。

＜阿部マリア＞
舞台上手近くに座ったんで、脇の花道に来てくれてました。スタイルいいしダンスも自信ありそう。
ステージパフォーマンスではすごく自分を作り上げてる感じがします。

＜野澤玲奈＞
この日何気に期待していました。野沢菜ちゃんの愛称でJKTから来た野澤玲奈ちゃん。
彼女、意外と背が高いんですね。あーみんよりも背が高そう。
第一印象としては、今年卒業した某メンバーみたいなんですよね。ただ、その方はゆるゆるした感じだったのに対して、野沢菜ちゃんは一生懸命ひたむきに可愛らしくパフォーマンス。それもまたよかったです。

＜近野莉菜＞
ユニットでヒグラシの白をやったちかちゃん。彼女歌上手いですね。びっくりしました。安定感があります。
舞台に呼ばれてもおかしくないし、きちっと務め上げるんじゃないでしょうか。

＜藤田奈那＞
ダンスの安定感、もしかしたらこの日のメンバーの中では一番かもしれません。
彼女は体幹がしっかりしているように思います。近くで観るとよくわかりますよ。ダンスの軸がぶれてない、ふらついてなくて、きちっと踊れてます。こういう発見が、近くで観るメリットなんですよね。

＜中田ちさと＞
チームKのお母さん？的な彼女。ご本人はとても優しそうで華奢、女らしいパフォーマンスでした。
MCを引き締めていましたね。

＜鈴木紫帆里＞
彼女の脚の長さ！　ダンスでぐるりと回すとものすごい迫力あるんですよね。見せ場が多いメンバーだと思います。

＜市川愛美＞
この日唯一研究生だった彼女。推しの方がいたようで、声援が凄かったです。
先輩達にも動じずに立派なパフォーマンスでした。



やっぱり「公演というのは観てみないと絶対にわからない」、と思うことがいっぱいあったステージでした。
新しく発見がいっぱいあるんですよね。この人歌が上手い、ダンスが上手い。そういうのはTVだけじゃわからない。特にメディア選抜じゃない人たちに関してはね。情報がないだけに、わずかな情報が独り歩きしてしまうことが多いけど、そうではなく実際に自分の目で見てみないと何も言えないんじゃないでしょうか。そして、みんな実物のほうが絶対綺麗ですね。

MCでも、小林香菜が秋元才加の話をしてくれてちょっと嬉しかったり、最後の「To be continued.」なんかも才加さんのドーム卒コンのラスト曲だっただけに、Kイズムみたいな流れがこの日の彼女たちの中にもちょっと垣間見ることができて、結構私個人的にはいろいろ感慨深かったです。




劇場内の写真を少し撮ってきました。ロビーは撮影可。

　

ちょっとだけ推しの写真を。北原さんもですが、みるきーも何気にいいので。

　

AKBカフェ、今回初めて前を通ったんですが、結構夜遅くまで営業しているんですね。

イルミネーションも綺麗でした。

なかなか当たらないんですが、また当たったら面白いんで行ってみたいですね。