Escape from the Rat Race.

ど素人が相場の初日から書き続けている日記です。HN:root ルート

198 熱っぽいなぁ

2006年10月10日 11時03分16秒 | コツをつかむメモ

なんか熱っぽい。風邪かな。

4065 紀文フード 934 600 935 (+600)

8577 ロプロ 281 2000 282 (+2000)

 

4065 紀文フード 905 200 907 (+400)

8268 西友 170 2000 171(+2000)

だめだこりゃ。

本日 +5000円 3000円くらい


久しぶりに過去の月収支をつけてみた

2006年10月07日 20時57分40秒 | コツをつかむメモ

10月は分岐点にしたい思いもあり、実際に分岐点なので収支でもつけて過去の状況を客観的に見てみた。

6月 +248,785円

7月 -241,682円 ゼンテック、ダビの反転取りに失敗。大幅LC

8月 +306,150円

9月 +338,200円

7月の大幅LCしてからは、8,9月と大きなLCを出していないのが変化。やばい時は何回もあったが、戻しでLCを意識して狼狽売りを一切禁止してから成績が安定したようにも思う。9月は最後の週でマイナス81万まで見たので終わったかと思ったが、これも戻しでLCしたお陰で助かった。運とも言えるかもしれないが、普段やっている銘柄が下げている銘柄だから逃げ場があるのかもしれない。株は安い所で買って、祭りだしたら売りという基本に沿った売買だからかもしれない。現状は、かなり上がってしまっている銘柄が多く、新興と一部の特殊な株がかなり安いのでこれをうまく拾えると利益につながりそうなんだが、反転取りはメンタルがかなり必要でinが悪いと1,2週間以上耐えないといけない場合もあるので、それをなんとか避けたい。

10月の目標はずばり、50万以上。決して高すぎないし、やればできる数字だと思う。そして、無駄な日に取引はなるべくしない。張りどころでずばっと張る。そういう数回の取引で大部分を稼ぐようにできればと思う。

余談だが、自分の収支チャート、もみ合いから上離れしたようにも思う。ここらで押し目なんか作らず強いチャートにしてみたい。


いかにして利食いを我慢するか?

2006年03月24日 22時45分31秒 | コツをつかむメモ

ある本に、トレードとは3つの我慢が必要だと書いてあった。

 

1)適正なるINのタイミングをじっと待つ我慢

2)利食いをじっと我慢して利を載せる我慢

3)LCラインまでは含み損を耐える我慢

 

自分の場合、1は最近できるようになってきたと思う。結構トレード回数は少ない。問題は2、3だ。このあたりを分析してみたい。

利食いをいかにしたら、待てるのか。

まず、これはINに尽きる。含み損を抱えない場合、0円か+?円かになるので、そういうINの時は利を伸ばせるだけ我慢したいのだが、現状はすぐ売ってしまう。それはなぜか。

あ)板を見ると厚い売りがあってその壁の下で指値をしてしまう。

い)枚数が増えるとドキドキするので、すぐに利益を確定してしまいたくなる。

う)信じるものがない。過去の実績もない。

え)絶対負けるわけにはいかない。だから、利益をすぐに確保してしまいたい。

というのが主な理由だろう。では、こうすればどうだろう。

1)板を見ない。チャートのみを見る。

2)買ってから最初の陰線まで我慢する。もしくは、上髭陽線で売り。

3)とりあえず、指値を5ティック上に差しておく。

4)10枚買ったのなら、5枚だけすぐ売ってあとの5枚は取っておく。いわゆるピラミッド売り

5)先物指数と先物の板を見る。上値が軽そう、または買いが厚そうならぐっと我慢。信じるものといったら、これくらいしかないからねぇ。

などが、思いつく対策だなぁ。5分10分耐えられないINについては、そもそも負けという考え方を持って挑んでみてはどうだろうか? それが出来ない場合は、薄利を多く売買するしかない。さぁ、来週はこの最大の課題を克服できるのかどうか。

 

理想とする10万の勝ち方としては、

5万を2回。

3万を3,4回

2万を5回

1万を10回。

で、負けをほぼ0にする。こういう勝ち方が理想だなぁ。5万を2回できれば、あとは小さく勝ってもいいわけだから。とにかく、3月14日みたいな勝ち方を目指そう。


手数料の考慮 プレパス復活しない場合

2006年03月14日 23時58分09秒 | コツをつかむメモ

はぁ、ライブドア証券やっぱり手数料ないと経営うまみがないのでしょうかね。

7月からはダイブ先なので、また新しい動きもあるんでしょうが、自分の場合の約定代金から手数料を考慮してみたいと思います。

 

大体、自分の場合、タネ銭の3倍~10倍の約定代金合計の売買しているので、すくなくて3000万程度、多くて1億くらい。

松井証券の場合だと、デイトレは片道なので、

約定代金(片道)

1500万 →  6300円+25200円 = 31500円 (少ない取引の場合)

5000万 →  6300円+46200円 = 52500円 (全力を出して頑張った場合)

となり、3万~5万の間が手数料となるので、最低15万を目標にがんばらんといかんのですね。はぁ。タダでさえ、10万(1%)の壁があるので、気が重いなぁ。

 

なるべく安い銘柄で、値幅を取りひっぱる戦法をこれから重視していこう。スキャルは最低2ティック(2万)を目安だなぁ。

今日は眠いので、この続きはまた今度調べてみよう。

リテア・クレア証券 ハイパーレート(3ヶ月50万程度)

オリックス証券 3000万超えは一律一律31,500円

が、今のところ有力候補だなぁ。マネックスのポイント還元って得なのか損なのかよくわからんですね。


負けからの収穫メモ

2006年03月13日 20時38分13秒 | コツをつかむメモ

1)エントリ前に日足を確認する習慣を

通常の銘柄は日足を覚えているのだが、下落ランキングに入ってきた銘柄などは、必ず日脚をチェックしてみる習慣をこれからつけていきたい。

低値圏にあるものは、INがよければ持ち越してやるぐらいの覚悟でやってみたい。

2)地合の良いときは、横ばい出来高増から前場引け、後場寄り、2時すぎの上げも狙ってみたい。

これも、1の日足から来る種類のものだと感じた。打診買いに近いので、INは逃げれるロットくらいかな。地合が良いと落ちがあまりなく、どこかのタイミングで吹く事があるので、これを取りにいきたい。順張りに近いのかな? 資金効率はあまりよくないが、初動を狙えば順張りで資金効率もよくなるのかな。

3)大きなロットを抱えたら、小出しにして放出する。

最近、薄い板で結構な枚数を抱えることもあるので、そういう場面では、小出しに放出していかないと一気に板の雰囲気が悪くなるので注意したい。小出しでも、チリも積もれば山となるので。ピラミッド売りとかいう、王道なのかな?

 


逆バリ手法その1

2006年02月26日 00時29分55秒 | コツをつかむメモ

今までに感じた、逆バリ手法を整理。逆張りにもいろいろあるので、整理したいと思います。

ほぼ垂直の暴落で張る。いずれも、買い板で待つ感じ。

1)ほぼ垂直に落ちている途中で一時的に止まる瞬間を秒速スキャ

 ※事故に会う確立も高いが、値嵩株は変動の幅があるので、抜きやすい(出来高が多い時のダヴィンチなど)

2)節目など、固そうな板の1つ上か、2つ上で張り込む。秒速スキャ

 ※落ち方が足りなさそうな感じのチャート、板では、見つけたときに張り込みしておく。買えない事多々あり。

3)下げ止まりを確認後、逆張りの順張りのような?タイミングでIN.

 ※買えない事が多いが、かなり安全。決して深追いはしない。

4)動きの少ない銘柄が大口の投げにより、ちょろっと下げる瞬間。

 ※地合により、安全。10時すぎ、後場1時すぎくらい。

5)ストップ高が崩れたもの。初回の崩れを狙う。

 ※地合により、危険度大でもあり、小でもある。

6)ストップ安になったもの。これ以上本日は下がらないので、売り板の減り具合で買う。

 ※危険度大。底値圏のS安であればまだ良いか?

7)スプレッドが開いた銘柄(瞬間)で、買い。売りは買いやすそうなところで売りにだしておく。

 ※地合が悪いときや、さらなる大口の投げが入ったときは、半端なく下げるのでたまに事故に会うのが欠点。

 

自分が多くやっているのは、1,2,3、4で、1と3は指値を何回も書き換える感じ。2は、指値を入れてしばらく10分から20分くらい放っておく。買えたらラッキーの感じで。

 

【基本的な姿勢】

下げてる時に買うので、買値より下がっても覚悟する。もっと下げる場合、食い下がる(ナンピンか?)か、lcする覚悟が必要。初回投入資金は、10分の1から多くても2分の1まで。

※基本的には、しびれず待ち構え、または、そういう銘柄を探す努力を惜しまないのが基本姿勢であるべき。

【課題】

LCして下で買いなおすか、食い下がりナンピンするかの基準はいまだ不明。今はlcしている。

※大きく下げて、底値に近づいたと感じるときは、食い下がってもいいのではないだろうか?要検証してみたい。逆に高値圏、エントリが早めのときは、LCする方針で。

大きな反転を狙うときは、日経、先物、などの指数を同時に見るのは必須。

 ※これは、あとから見たときの結果論なんだろうか。現場では判断しにくい。


最近なぜ、後場で崩れるのか

2006年02月18日 19時32分32秒 | コツをつかむメモ

ここ最近、なぜ後場で指数が崩れるのか、ぜんぜん分からなかったので調べてみました。

良いニュースが出ている銘柄でも、下げまくり、普通の相場だったら、前引けの急落を取れば、後場は大概上がるのが、最近後場持越、GDとかがあるので、この売り勢力がいったいどういうところから出ているのか、探ってみたいと思います。

 

0)先物売り崩しの仕掛け

1)日経17000円が抵抗線となっているから、いったん下げる?

 

ちょっと調べると、上のような点が出てきました。「魔の30分」というような記事もあるので、東証の1時からのスタートが何かに起因しているようです。

・・・・・あっ!

 

マケスピのグラフを見ていると、

日経平均のグラフは1時からなのに対し、先物のグラフは12時30から動いている

先物っていうのは、

TOPIX先物 --> 東証

日経225先物 --> 大証

なのかな?調べるとそのようでした。リンクつけておきます。

 

ということは、東証が1時からなので(TOPIX先物はなぜか12時30)、この先物の指数をみていれば、GDかGUかは100%分かるということですね。ただ、前引け時点ではまだどちらに動くかは分からないので100%読めるというわけじゃないのか。う~ん。12時30からの動きで1時から、どちらに動くかが分かるだけ。

 

にしても、この時間差、5月くらいまで続くようなのでそれまでは、後場持越する際は、この先物の動きを読めるようになりたいなぁ。

なんか、1つ発見したら妙にすっきりした。

 

上記以外にも、指数が弱い原因は何かがあるんだろうけども、この東証の時間差が直るまでは、こういう相場が続くということなのかぁ。大きな流れを考えると、この時期はしばし傍観する姿勢、もしくは指数なんて関係ないね、秒速スキャルだからという姿勢が好ましいようです。

 

個人的には、2月中なのか3月頭なのか、よく分かりませんが、反転するポイントでめちゃくちゃ安くなっている株をスイングしてみたいなぁっと思っています。皆好業績の株は軒並み安くなっているので、買いどころを考えているはずです。買いのタイミングは多分、「ありえんくらい恐ろしく下げ続くた日」にあるように思います。その時に強気で買えるように、過去の支持線の研究をしたいですね。

 


手ごたえを感じる

2006年02月06日 01時06分59秒 | コツをつかむメモ

最近、やる気を失ってきたので、手ごたえを感じれるようになる指針という意味で、

1)勝率

2)約定代金の合計

3)LCのティック数

4)利食いのティック数

を記録して、手ごたえを感じて見れるようにしたいと思います。自分が初心者なりに考えた事や、日々の行いがよい方向に行っているのかどうなのかを確認してみたいと思います。んでは、それぞれの課題について考えます。

1)勝率

 勝率が良くてもLCが遅れたら、勝てないというの理解していますが、やっぱり勝率っていうのは1つの指針になるからと思ったからです。目下の目標は8割か7割を目指したいと思います。

2)約定金額の合計

 これはいわゆる、回転売買みたいなのの指針として、多ければ積極的に攻めているみたいな指針にしょうかと思います。まだ、700万くらいしかなっていないので、これを1000万代にのせてみたいです。

3)LCの値段は毎回の反省の中でやっているので、値段は抜きにして何ティック抜かれたかを記録したいと思います。

4)これも上記と同じ理由で、記録していくとそのうち何か見えてくるかも知れないなぁっておもいます。

 

んで、何かしらの方程式を見つけて、銘銘してみたいと思っております。ROOT式、乗れてる指数みたいなのを。(笑


証券会社が付ける格付けって?

2006年01月30日 21時26分30秒 | コツをつかむメモ

証券会社が付ける、格付けみたいなのがあるけども、これっていうのはどうなんだろうと思ってメモしています。プロ中のプロが、そういうのなら、ハイそうですか?と思うが、株価はその通りのトレンドを書くだろうか? 中期、長期の投資は行わないので、あまり関係ないのかもしれないが、気になるのでメモ。

 

今、ウォチしているのは(1月30日現在)

8698 マネックス (業績はいいらしい。メリルリンリが買いに引き上げ。20.2万目標株価) --> 177000

8515 アイフル (融資ルールの規制検討中の悪材料と、jpモルガン証券が弱気に引き下げ) --> 7410

 

証券会社は何かしらの、根拠から格付け?を出しているのだろうが、この通りに株価は推移していくのだろうか? 今、感じているのは、好材料はじわりじわりと効果が出る(上がる)のに大して、悪材料は急激に反応する(下がる)ような気がしています。

 

否定的な見方をすれば、格付けの引き上げは、証券会社が個人に買わせて高く売るサインだとか。

引き下げは、個人に安く売らせて、証券会社が安値で買うサイン?とか。どうなんでしょうね。

 

貸金融業の暴落ぶりには、すごいものがあります。アイフルは2005年4月の水準まで一気に落ちました。いくらなんでも落ちすぎのような気がしますが。

 

デイトレの対象にするのならば、悪材料のほうが動きやすいのでいいのかもしれません。事故を防止するのならば、大ロットで1日の底を取り、引っ張るのもいいのかも。

それが今のところの結論。


現実を見る感覚

2006年01月18日 18時11分28秒 | コツをつかむメモ

自分、今日は大負け(中負け?)しました。そんなに悔しくないけども、なんだか、パッとしないのでちょっとメモしてます。

今日、貴重なコツに気がついた気がします。まだ、実践では出来ないので今後の課題という事で胸に刻みたいと思います。

 

目の前にある現実を見る感覚

これって、通常の生活でもかなり有効だと思います 

うまくいかない日、負けばかり続いている日、暴落に巻き込まれる日。

 

買ってからすぐに妙な板の動きをしたら、大抵の場合下がるので即売り。ナンピンしたりすれば、助かることもあるのだろうけども、下げまくったときに痛手をこうむるので、成り売りで、損失を資金の1%未満に抑える。できれば、5000円までくらい。暴落に巻き込まれそうだったら迷わず成り売り。ナンピンは厳禁にしたいと思います。暴落に巻き込まれたら、成り売りして、いったんQKしたのちに、また底を探りにいけばいい。

 

ですが、自分は人間なのでLC連発や、大きく暴落に巻き込まれるとナンピンや鬼ホールドしたりしようと思ってしまう。

明日から注意して実行してみること。

0)暴落に巻き込まれたら、成り売りする。

1)資金を回転させてこそのデイトレ。鬼ホールドは現実逃避!

2)資金を回転させてたら、勝ちだと言い聞かせる。ホールドして夢を抱いての勝ちは勝ちではない。

3)2ティックまでのLCはいい兆候だと思え。5~10以上抜かれたら必ず小休止を入れる。

4)順張りで利益が出ているときにのみ、1枚くらいで若干のホールドはよしとする。でも限度、10ティック以上は絶対抜かない。

1)まだぜんぜん下手なので、ナンピンは厳禁にします! 成り売りして次のチャンスを探しにいく。QKは忘れずに。

2)不安定な状態の時は、落ちきるまで他の銘柄を探しにいく。またあとで、買えたらいいなぐらいにしておく。スプレッド買いをやるときはこの限りではないが、なるべくスプレッド買いもやらないようにする。

3)元気ないなって思う銘柄は、2段下で網をはるか、また後で巡回しにこればいい。

 

今の現実をみてみよう。

・自分は超ビギナー。

・自分は下手糞で、チキンなくせに夢をみる。夢はベッドの中でみればいい。

・確実に抜けるポイントがまだ少ない。失敗は成功の元。果敢にチャレンジせず、戦闘放棄してしまう。

・上手な人みたいに出来ないで、焦っている。くやしいけど、現実。コツコツと勝てるポイント増やして行こう。

・始めてから20日で約15万を失っている。一日、約1万くらい。まぁ気にしないでおく。講義代ですよ。

・だいぶ金銭感覚がなくなってきた。

・今日で2連続大負けしている。

・スキャルピングの利食いは出来ているときもあるが、スキャルピングのLCができていない。

 


細心の注意を払いながら、大胆に攻める

2006年01月15日 21時23分47秒 | コツをつかむメモ

自分が目指すトレードは、「小額ローリスクをコツコツと薄利多売して1%を稼ぎ出す」いわゆるスキャルピングデイトレなんですが、まだ1日のトレード回数が12回以上になったことがありません。ということで、今日はコツの1つとしてこの問題を考えてみます。前場、後場で20戦づつ40戦くらいはチャンスがあればやってみたいのですが。

 

多数トレードできない要素

1)現在逆張、待ち構え網方式で慎重すぎるトレードが多い

 これは現在の、勝てるポイントで、これを安易に買ってしまうとほとんど負けてしまうので、慎重に値がガクと動く瞬間を待つしかないのも現状。大きな流れを見ての、逆張りというのはまだできない。前場引けや後場寄り付き後など、1日の中での最安値をつけた時などは、いわゆる打診買いしてもいいのではないかと思う。

2)順張りを視野にいれていない。

 資金効率から言えば、買ってすぐにプラスになる順張りは非常に優れた買い方なので、そのうち視野にいれてみたいと思う。自分的には、限りなく逆張りに近い順張りみたいなイメージ。順張りの人から言えば、それは逆張りみたいな感じの張り方。

3)金銭感覚が麻痺していない。

 これは、自分の場合「キレルと麻痺する」んですが、キレてない状態の時に麻痺していないといけないのです。ある意味、慣れが必要かと。単なる数字として割り切って考えてみます。

4)動く銘柄を探そうとして貴重な時間を無駄にしている。特に後場。

 右往左往して、結局買えないっていうジタバタパターンが多い。銘柄は20くらいで多分十分だと思うので、あまりジタバタしないようにするのも大切だと感じています。1時から2時くらいは動きも少ないので、この時間こそ1ティックで我慢すべき? または、2時以降に狙いをつける銘柄の絞込みなどに使うのもいいのかも。

5)寄り付きに買えない(遅延が怖い為)

  これは思うに、日足ベースから来る強気弱気の判断が必要なのではないかと思っています。シュミレーション持越しで研究してみます。

 

 

 

多数トレードする要素(想像)

1)資金の10分の1から3分の1くらいで、トレードし、同じ銘柄に何度も入る。

 平均して1銘柄に3回入れるとすれば、前場、後場と10銘柄を監視すれば良いわけで、これなら自分にも出来そう。

2)逆張りと順張りを効率よく行う。

 ここでいう順張りとは、ほぼ逆張りに近いけど反転を見てからの買うみたいな方法のこと。通常の順張りは売り板が厚くてビビルので。これを意識することで多少資金効率がよくなってくれないかな?

3)打診買いをする

 気軽に買ってみるっていう意味だと思っているんですが、違うでしょうか?気軽に買ってみた後で、少しでもやばそうな動きがあれば即売り。以外にも上がりそうなら買い増し&即売りみたいな意味?

4)良い意味で金銭感覚を麻痺させる。

 お金と思わないようにする感覚。ポイントみたいな感覚にしてみたらいいのかな?

5)動く銘柄を探す技術

 前日=上昇率、下降率ランキングから10づつ20ピックアップ。 当日は、売買代金急増と、値上がり率上位銘柄を暇な時間などにピックアップ、監視銘柄に追加してみる。前日選んだ銘柄が、いい動きをしていればあまりキョロキョロしないこと。

 


ジャスダック銘柄

2006年01月07日 19時42分09秒 | コツをつかむメモ

ジャスダック銘柄

板で唯一、売り数と売り数量が表示されているので、板を見る練習には良いとのこと。

大口が売り買いして、株価がどーんと上げ下げするのを、歩み値と共に見れる練習をしてみる。

 

大きく下落するときは、大口が売りに出て歩み値に乗るっていうことなのかな?

で、暴落から反発するときは大口の買いが入るっていうことなんかな?

それが、歩み値に出る?

そのあたりを実感してみよう。

 暴落時に、どこで切替すのかわからないのでこれがわかれば逆張りしやすくなるかも。

・・・

今、4686 ジャストシステムを見てみたけど、確かに暴落寸前には歩み値に600万くらいのがあるし、反発時も300万のが2発あった。なるほど。


ギャンブル的な投資の意味

2005年12月28日 16時14分20秒 | コツをつかむメモ

これは、勝つコツの1つだと思って、書いておきます。

 

 よくブログなどを回っていると、「全力買いはギャンブルだ」のように書かれていますが、やっとその意味を理解できました。つまり「株式はギャンブルではない方法がある」という意味らしいのですが、今まで何なんだろう? みたいな感覚でした。

私的な見解ですが、

ギャンブル=危険な要素をコントロールできないもの

例えば、宝くじや競馬は、負ける要素をほぼコントロールできないのでギャンブルだという定義です。

としています。株式も未来はだれにも100%的中は無理なので、その意味ではギャンブルかもしれませんがリスクをコントロールできる点においてギャンブル的な掛け方じゃない方法があるのだと。

では、なぜ全力買い(全部の資金を使って1発投資)が危険なのかは、株価が未来に上下したときに対応できない(危険な要素をコントロールできない)からだと。

もし、100万の資金をある銘柄に100万分買ったら

株価の下げ→この場合に問題がある。

 食い下がりでの平均コストを下げることや、ナンピンができなくなる。

株価の上げ→この場合は、万々歳で一見問題なさそうだが、実は心理的リスクを背おうことになる。

 1つは、大勝してしまう危険、もう一つは、心理的動揺をしてしまうので、次のトレードがおろそかになる危険。どちらも、一定のスタイルに乱れが出てしまうし、損切が相当徹底していないと急激な下げに巻き込まれ事故にあうかもしれない。

 

1)一定のスタイルを保つ事

2)それにより、精神的な余裕を持つ。投資は常に低姿勢で、かつ余裕を持たないと。

3)大勝すると1のスタイルに問題が出る

 

つまり、資金の10%~30%を1回の投資に使い、残りの資金は

1)同時刻に起きる別のチャンスに投資

2)最初に買った株の危機をナンピンや食い下がり、チャンスの場合は買い増しする

3)薄利多売をすることにより、大勝の要素をなくすことが精神的な危険をコントロールすることにつながる

ので、(リスクをコントロールできる)それができない全力買いはギャンブル的投資だという意味だと。

※でも本当のギャンブルは掛け金を全部失うけども、株式の場合は3倍のリバレッジの信用買(売)をしなければ、相当リスクは少ないと思っています 。あとS安、S高もありますしね。

※今までの自分の人生経験から、資産の3分の1を失うと1ヶ月は回復に時間がかかり、2分の1を失うと3ヶ月から6ヶ月くらいは、回復までの時間がかかります(経験談) +α それに人間関係があったりすることも往々にしてあるので、さらに回復までの時間はかかります。立ち直りが早い人だと、翌日にはケロッとしている猛者もいるのでしょうが、自分の場合は凡人ですので。

 

一方で、「コツコツ投資は、1回の事故に巻き込まれる危険こそがリスク」という否定できない問題もあり、大勝して利益を伸ばすスタイルもあるので、そこらの本当の意味するところも今後、メモしていきたいと思います。コツコツ投資は、月に安定しても資金の10%程度だが、爆利型の全力投資(+信用買)は30%程度まで利益を伸ばすことが理論的に可能らしい。(勝手な推測ですが)

 

以上、メモ終わり。

 

 


デイトレードのエントリーポイント

2005年12月25日 11時01分05秒 | コツをつかむメモ

意識するのと、しないのとでは雲泥の差がでる事の1つとして、「いつ買うのか?」が今回のテーマです。

※エントリーポイント(トレードに入るタイミング) たぶん、永遠のテーマだと思います。

【事実その1】 株価の動きをシンプルに捉えると、下記となる

あ)上昇

い)下降

う)横ばい(もみあい)

【事実その2】

(自分は)上記、あいうの中で心理的に一番買い易いのは、、もしくは、だと仮定。自分の中で順位をつけるとしたら、

う>あ>い でが買いやすく、が買いにくい。

【事実その3】

上昇、下降の緩やかなカーブを書いている方が挑戦しやすく、急激な上昇、下降は怖い。

【事実その4】

上昇中の恐怖と、下降中の恐怖とどっちが強いか?

1)上昇中の恐怖→ここが高値で下落するんじゃないかと思う恐怖。

2)下降中の恐怖→下げてるんだから、もっと下がるんじゃないと思う恐怖。

心理的には、1>2で怖い。1は買いやすく、2は買いにくい。

【事実その5】

未来は予想する確立でしか確かなことはいえない。

確立論で言えば、上昇も下降、横ばいは1/3。10回中、10回とも上昇する確立は、

1/3x10乗 =1/59049 約6万分の1 つまり、約0.0016%であり、まずそんな事はありえない、よっぽど珍しい事という訳ですが、ブログを見ていると10日連続で勝っている人もいます。

厳密にいえば、株価に横ばいはありえず、上昇、下降のどちらかしかないので

1/2x10乗 = 1/1024 約1000分の1 0.1%なので、ちょっとは多くなります。が、そうだとしても、そうそう毎日続けられるものではありませんね。

デイトレーダは薄利多売のスキャルピングのスタイルの場合、(私がめざしているところですが)1日に10回なんていうのは少なすぎるほうで、20回~50回とトレードするため、1日のトレードで確率論的にすべて勝つのはほぼ無理に等しいわけです。が、しかしなぜ専業がいるのか?

要するに、未来を予想(いかなる高度な知識があっても100的中不可能)の確立であるわけです。株価の未来の値段も予想確立であるわけで、まったく予想しなければ確率は上記になるはずです。

10日(または、10回)勝ち続ける確立は、確率論で言えば非常に少ない確立なのに勝ち続けている人がいる。

 ※ここがわかれば、こんな分析してませんが(笑)コツの集積だと今は想像しています。

【事実その7】

1年後、半年後、2週間後の上昇、下降を予想を的中する確立は小

5分後、1分後、30秒後の上昇、下降を予想する確立は大。

簡単に言えば、「交通事故に会って死ぬ事」を1年後と5分後で考えてみると、

5分後→車に乗らないから確立はほぼ0。(小)

1年後→車には少なくても300回は乗るから確立は大

ここで言いたいのは、「何かの要因」があるから確立の大小を予想できる事です。

つまり、時間が短ければ「何か」に注目することで確立を上げる(大)事は可能。

株価の場合、素人的に大雑把にあげると

・板の情報

・テクニカル分析

・良いニュース、悪いニュース

・業績の良し悪し

以上などの複数要素による「人の期待値」から株価が上下するわけですね。

 

-------------以上の事実の観察から、いくつかの仮定をしてみたいと思います。

 【仮定その1】

 確立論でいえば、近い将来を予想する要因を知ることで的中確立が高くなるが、ここではいったん無視する。そもそも、デイトレードのスキャルピングにおいて、数秒や数分で複数要因を分析し、上がる下がるを予想していたら買えないので無視してみることにしました。(もしかすると、数秒とか数分で判断できる何かがあるのかもしれません)

要するに、事実その7の要因を無視してみることとします。要するに、未来が下がろうが上がろうが関係ないね、ふふ~んという仮定です。

 【仮定その2】

 仮定その1で、未来を予想するのはやめにしたので、つまり言い換えるのならば「いつ買ったら良いのか?」は重要ではなくなる。

上昇中→ここが高値かどうかなんて関係ない

下降中→ここが底か、まだ下がるのかなんて関係ない

もみあい中→これから上がるか、下がるかなんて関係ない

 すると、「いつ売るのか?」が重要になってくるかもしれない。買うタイミングではなく、売るタイミングを考えてみることとする。

  【仮定その3】

200円の最低単元1000株(20万)の銘柄について、具体的に考えてみます。

買った値段から、1%=2円下がれば売る。買った値段から2%=4円あがれば売る。

ことを実行できたと仮定して勝率50%で、10戦したと考えると

-2000 x 5負 = 10000円

+4000 x 5勝 = 20000円

--------------------------------

利益 10000円

10分程度で、「値動きが+-5円前後(言い換えれば、3%程度の値動き)」するのは、日常的にあることなので可能性があるかもしれない。理論的には、そうなんだけど実際のチャートとかに当てはめて、そのチャンスがあるのかどうかを考えて見ます。

また、この値動きは銘柄選びの最重要項目の1つに入れないといけない。目安としては、株価に対しプラスマイナス両側とも5%以上、できれば10%以上のぶれ幅があるものを選ぶということになるのかな?底で買って、天井で売るなんてことは、だれも予想できないので、基準は最低10%以上、できれば15%以上のぶれ幅が必要ということですね。グラフで言えば、目に見えるギザギザ具合ということですね。高値と安値のぶれ幅を検索できるものがあると便利なんだけどなぁ。→要調査

(例)2005-12-22 8571 ニッシン

 この例でいうと、9時から10時くらいにチャンスは3回くらいあるように思えますが、手でグラフを隠してみるととても怖くて、「買」にいける状況ではないのですが・・・・ 上記までの仮定で、買うのはいつでもいいとした場合の例を具体的に考えて見ます。

あ)寄り付き(9時5分ごろ)の下げで、280円で買った→-1%売り(277.2≒278円売) +2%売り(285.6≒285円売

 結果、278円売り→-2円

い)反転した上昇の280円で買った→-1%売り(277.2≒278円売) +2%売り(285.6≒285円売

 285円とどかず、下がったので280円程度で売った。→+0円

う)その後の下げ270円で買った→-1%売り(267.3≒268円売) +2%売り(275.4≒275円売

 268円売→-2円

え)10時30くらいの265円で買った→-1%売り(262.35≒263円売) +2%売り(270.3≒270円売

 10分の時間がきれたので266円で売った。→+0円

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結果-2円(1000株で-2000)

 

実際の自分の売買に当てはめると

あ)寄り付き(9時5分ごろ)の下げで、280円で買った→-1%売り(277.2≒278円売) +2%売り(285.6≒285円売

 急激に下がっていたので、成り行きで売った。→結果多分、275円売り→-5円

い)反転した上昇の280円で買った→-1%売り(277.2≒278円売) +2%売り(285.6≒285円売

 285円とどかず、下がったので281円程度で売った。→+1円

う)その後の下げ270円で買った→-1%売り(267.3≒268円売) +2%売り(275.4≒275円売

 268円で売ることは一瞬だったので、間に合わず275円になったので売った→+5円

え)10時30くらいの265円で買った→-1%売り(262.35≒263円売) +2%売り(270.3≒270円売

 10分の時間がきれたので266円で売った。→+1円 もしくは、13時ごろにつけた270円で売った。→+5円

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結果2円~6円のプラス(1000株で2000~6000円のプラス)

う~ん、やはりエントリーするタイミングというのはやはり大切ですね。

グラフを見ると、株価の基本特性としては

1)急激な下落、または上昇には元の位置に戻る性質がある

2)下落具合、上昇具合が短時間、つまり急落、急騰のほうが時間当たりの効率がよい

ということは、ニッシンの例でいうと、前場は4回ほどのチャンスがあったということで、チャンスを見つけるのは、

あ)上昇率、下落率ランキングで点滅具合がピコピコしている「動きのある銘柄」を基準に

い)まず、ティックチャートなどのグラフを見る

う)上記グラフの急落、急騰がある銘柄を定期的にすばやく見る→視覚なので1,2秒もあれば初心者でも可能

え)上がりランキング(上昇の波にあるもの)は、下落したときの反発が、下げ中銘柄と比べて高いので

  ※VWAPより、下がっているものはよりチャンス

お)ど~んと下がっている銘柄を発見したら、チャンス

か)下げランキングで、急上昇しているのがあれば、より下がりやすいのでカラ売りのチャンス

 ※VWAPより、上がっているものはよりチャンス

さ)寄り付きの幅が小さいものや、流動が少ないものは、上がっても1ティック抜きくらいの素早さが必要。

 

という感じで、やはり効率がいいタイミングというのはやっぱりあるようです。

 

以下は、資料として付けておきます。

4753 ライブドア 2005-12-22

 この例だと、9時15分ごろと、1時~1時30、2時45分ごろにチャンスがあった感じです。

 この時は前日から下げ傾向だったので、急落があった午後13時くらいの時は反発しませんでした。

 

 どちらも、上昇中の銘柄でやるのが効率がいいようです。

A)上昇中→順張り

B)下降中→逆張り

C)急落後、急騰後のもみあい中 →時間効率的には悪いのでパス? ただし、後場持越し、翌日持越しはチャンスがあるのかも。このあたりはまだぜんぜん、わかりません。

 

1)寄付→予想確立大 (9時から30分の間と限定する)

 あ)いきなり上昇の一途のパターン

   良いニュースがあった初日のすごい比例のS高の後とかは、順張りのチャンス?

 い)いきなり下降ばかりのパターン

  悪いニュースがあった時に、いきなりS安になるようなパターン?

 う)ちょっと上がって、どーんと落ちるパターン

  売り板が、いろんな事情で妙に厚い時など?

 え)ちょっと下がって、どーんと上がるパターン

  障害など遅延などが原因で始まるパターン?よくわかりません。

 お)もみあいが続くパターン

  急落、急騰が続いての調整期間中?

 

後場持越し →予想確立中? (10:30から30分の間と限定する)

あ)急騰中、急落中の銘柄で寄り付き強い後に、わずかな上昇トレンド続いたもみ合いの銘柄?

い)良いニュースが日中に流れて急騰中の初動の銘柄を発見できた時?

 

翌日持越 →予想確立不明? (大引け前の30分の間と限定する)

これ、ぜんぜんまだどんな要素で持ち越していいのかわかりません。以下想像です。

あ)下落が続いた後の調整期間中から、上昇に転じた物?

い)午後に、良いニュースがたまたま発表されたもの?

う)金から月に掛けての持越しは、ギャンブルなの?