終日犬用オムツを付けているゆずちゃんを1日に何回か絵のように抱っこして屋外におしっこに連れて行っていました。
僕『ゆずちゃん、おしっこに行くで。 重いから一回ぐらいは落としても我慢して。』
ゆずちゃん『父ちゃん、落としたりしたら電話で母ちゃんに言いつけて来てもらうからな。 私の母ちゃん怖いで。 太い棒を3本持って岡山からタクシーで飛んできてもええんじゃな。』
おしっこの連れて行くとき、ゆずちゃんとよくそんな話をしたものでした。
絵のように上向きに抱っこをして、屋外に出るとオムツを外し、今度は下向きに抱っこをします。 そうすると僕の腕がゆずちゃんのお腹を下から圧迫するような格好になり(うまくいった場合の話ですが)ゆずちゃんはおしっこを始めます。 ときどき僕の服や靴におしっこが落ちてきたものでした。