【社会】クマ対策のごみ箱設置…軽井沢

「クマが絶対に荒らすことのできないゴミ箱」が軽井沢のごみ集積場に設置されたそうだ！

そもそも、「絶対」とかいう言葉が気に食わないのだが、子供が中に閉じ込められてしまった場合などの対処はあるのだろうか？＞（；・(エ)・）ノ


北佐久郡軽井沢町は１４日、ごみ目当てに出没するツキノワグマを寄せ付けないよう改良した可燃物用ごみ箱を、住宅地や別荘地のごみ集積場に設置し始めた。

写真　http://www.shinmai.co.jp/news/2004/07/15/008.jpg

新たなごみ箱は鉄板製。扉のレバーに覆いがかぶせてあり、熊は開けることができない。

従来のかご型と比べてにおいの漏れが少なく、熊が気づきにくいという。

町内で野生動植物を調査している「ピッキオ」が富山県内の業者と共同開発した。

本年度は１１基を設置、効果を見ながら順次増やす方針だが、ピッキオの玉谷宏夫さん（３１）は「ごみの分別徹底など人間のマナーが向上しなければ、新しいごみ箱も意味はありません」。（信濃毎日新聞）

クマ対策のごみ箱設置　軽井沢
http://www.shinmai.co.jp/news/2004/07/15/008.htm
野生動物対策用のゴミ箱
http://www.picchio.co.jp/info_bear_d_box.html
【社会】クマ対策のごみ箱設置…軽井沢
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1089859451/l50

■常連はクマ
ツキノワグマが毎日、食堂通い―。
そんな光景が、広島県山県郡芸北町で数年前に繰り広げられた。

「クマが来ると、この辺りの人は楽しんで見とったよ」。町役場前の大仙食堂で、主人の岡本裕吉さん(48)はこともなげに言う。妻の夏子さん(49)が至近距離で撮った写真。　暗やみの道路端で光る目、ごみや弁当箱をあさる姿…。
クマは、食堂裏のごみ箱にまず目をつけた。器用にひねってポリ容器のふたを外す。「閉めといてくれりゃあ、なんぼ食うてもええんじゃが」と裕吉さん。軒下の干しガキも食べた。
クマは三年続けて来たが、捕獲のうわさとともに姿を消した。
（動物たちとの明日を見つめて）