TAKOYAKI日記

特撮好き少年ローレンスの日記です。
特撮、日々の出来事を書いていきます。
自己満足な不思議ワールド

ホントに大事なものはなんだろう?

2007-11-30 23:46:51 | Weblog
一応以前も書きましたが、今日をある区切りとするので、
思いっきりのネタでいきます。

夏ごろに書くみたいなことを言っていたんですが、なかなか踏み切れず・・・
でもやっぱり高校生であるうちに書いておきたいと思って今日持ってきました。

話題はイジメについて・・・
ただし、この言葉自体よろしくはないのであえて使いません。
読みにくいかもしれませんが、これで少しでも多くの方が考えてくださると幸いです。

今現在、この問題はテレビをはじめあらゆるメディアで取り上げられています。

でも中身には常に疑問を感じずにはいられません。
いじめられている側にはその理由がない。
本当かな?って。
きついことを言うようですが、火のないところから煙は立ちません。

必ず話として出てくるのは「られる」側の話です。
彼らの現実のみ話を聞いていたりしますが、それは現状を伝えるだけであってその問題自体についての解決としては、他力本願な部分が大きい気がします。
問題解決のための動きとしてはいたって不十分です。

「する」側の話も必要だと思います。
ただ、彼らの話を聞くと、動機として上がってくるのが、
「ムカツクから」「なんとなく」

まあここら辺だと思います。
彼らのこうした動機はもちろん不十分なものとして非難を浴びるのが現状です。
もちろん彼らのするような行為には何の正統性もなく、理不尽そのもののです。

ただ動機として、それを全く「ありえない」物として取り扱うのは論が速すぎるきがするんです。
彼らがそう思って、そういう行為に至るまでのプロセスとして明確なものはないという結論にはなかなか至りません。

ドラマでこの問題が取り上げられる時は、十中八九当事者に相当な動機があります。
それがドラマだから。
ただ現実は違います。そこまで明確なものはいたってレアなケースです。

彼らの動機は上に挙げたような非常に不明瞭な部分。
その考えに至るのはおそらく「人間」だから。
そこを必至に叩いたところで何も生まれません。

偏って話を聞くこと、理解できないことに目を背けることは両者にとってプラスな点は何もありません。

だからといって「られる」側、もちろん彼らに悪い点はありません。
彼らは言葉は古いですがいわゆる「KY」に当たるのではないか、そんな気がします。この言い方がかわいそうだと思った人は、間違いなく「する」側の人間です。

この言葉に「違う!」という人は「空気を読む人」。
この言葉に「そうだ!」という人は「空気を読まない人」。

彼らはおそらく集団の中での〝空気〟が読めません。
だから周囲からの攻撃にあってしまうと思うんです。

日本人はその昔から集団で何かをする、他人と何事も合わせてしまうことで安心感を得るような民族です。
それが良いことか悪いことかはこの際問題ではなく、ただそういうのが多数派であるという現状が存在するだけなんです。

つまりこういう人間が多数を占める社会において「られる」側の人間はいたって少数派。世界的な規模で見れば間違いなく「られる」側の人間が圧倒的に多いはずです。
ところが残念ながらここは日本。
ただそうであるがために彼らは攻撃を受けます。
極端に言えば、ここにこの問題の原因が見られるといっても過言ではないと思います。
おそらく一歩外に出れば立場は逆転するでしょう。

つまり、「生き方の違い」から生じる問題なんです。
集団で生きる人と、空気を読まず一人で生きる人。
この2者の対立構造です。
ただ、テレビ、メディアの取り扱い方によって立場が大きく開かれています。
下手に触れることで、「する」側>「られる」側の構造を深く表してると思うんです。

テレビで聞いたことあるんですが、
「そういう行為をただ見ているやつらも悪い」
これは上の対立構造を前提とするとちょっと違うきがしてきます。
見ている彼らもそれが「彼らの生き方」なんです。
それが冷たいとか非情だとかではなく、それ自体が彼らの生き方なんです。

それを無理やり変えさせる権利は誰にもありません。
言ってしまえば、こういう生き方の強要こそまさしく今の社会問題そのものです。

以上のことをふまえて、この問題の本当にいけない部分、それは

「他者の生き方の否定」

です。どう思うかは人によって違うものの形としてそれを表してしまっていることが一番悪いことなんです。
暴力に走る、誹謗中傷に走る、確かに悪いです。
ただ、それはあくまで表面上の問題です。そこを改善させるのではなく、
大切なのは行為に及んだ人たちに「他者との生き方のちがい」をしらせること。
自分達だけが絶対にに正しいことなんてありえません。
どうやって偏った利己主義から救い出すのか。
ここを話し合うべきなんです。

行為の被害者達の辛さは誰にもはかり知ることはできません。
「かわいそう」なんていう言葉では決して片付けられるものではありません。

でも彼らはこれからの社会で間違いなく必要なんです。
新しい日本人として、社会に出てから上に立っていくのは今「られる」側の立場にいる人たちです。

今は辛いかもしれないですが、いずれ彼らの時代がやってきます。
だから絶対に負けないでほしい。
メビウスのメフィラス同様、相手がそういう行為に及んだ時点で向こうの負けは決定しています。

だから自分の生き方に絶対に引け目なんて感じないで。
その視線が僕らの未来に絶対に必要だから。


獣拳戦隊ゲキレンジャー ビバビバ!もう一人のレツ&ウロウロ!帰らない子供たち

2007-11-29 23:51:57 | Weblog
○ ビバビバ!もう一人のレツ

鏡の世界のレツが現実世界のレツと取って代わろうとする。
まさしくまんまリュウガですね。

やっぱり双子さんを使うと物凄い映像になりますね。
こればっかりはどんなに技術が進歩しても抜けない気がします。
双子といえば思い出すのが「ぞろぞろ裏戦隊」。

偽者っていうのは本物をねたみます。
やっぱり去年のダークカブトじゃないですが、見る角度を変えてみると偽レツ君はこれまでもこれからもレツの影なんですよね。
何だか切ないです・・・

存在しない存在だからこそこんなことが言える気がします。
ただ、現実の社会にも〝偽者・影〟として存在する者があるのかも・・・

○ウロウロ!帰らない子供たち

何だかタイトルからして懐かしい感じがします。
子供たちが一様に誘拐されて・・・っていうのは結構久々ですね。

おまけに角生えてるし。
この類で思い出すのはジュウレンジャーのドーラユニコーン。
そういえば今回の幻獣も馬でしたね。
先週といい、先々週といいどこかしら過去の作品色を意識させます。

すっかりパワーアップされたメレのアクションもよかったです!



まとめて、ランの話から「絆」を確認するようなお話が続いています。

戦隊としてはいたってオーソドックスなメッセージで、そもそもグループヒーローですからね。
一番伝えやすいのが「絆」。
一つ一つ形は違えど、メッセージとしてはすべて通じるものがあります。
戦隊だからこそ、戦隊ならではの持ち味です。

さて、同じような話が〝11月〟に集中している。
まさしく「11月の傑作群」ですね~(笑)

意識していると言ってはいいすぎでしょうか?
その過去の作品への意識にも見えるメッセージ性の強い話が11月に集中。
戦隊版の傑作群を成立させようとしている。

怪獣同盟出身のPならありえるんじゃないか、そんな気がします。

来週はいよいよ理央の身に・・・
予告のナレーションでも急展開みたいなこと言ってたんで期待大ですね。
一気にクライマックスに向っていくみたいです。

来週も期待。

かもね♪かもね♪そうかもね

2007-11-28 23:10:50 | Weblog
今日は友達と非常に柄にもない話をしてました。

そういう類の話はむしろ嫌いなぐらいなのに、
これまで一度も誰にも話したことないのに、

違和感ありまくりで今でも変な感じです。

何か、最近過去問だとか授業でやる問題演習とか成績悪くて不調だったんです。
勉強に身が入らなかったり、モチベーションがググッと下がって・・・
どうしたんだ~~??って。

そしてらその理由はここにある!と見事に友達に指摘されまして・・・
自分でも正直確信はなかったんですがまあ間違いないかと。

今日はホントに腹割りましたよ。野球とかアンパンマンにたとえながら(笑)
彼もこれまで誰にも話したことがない話をしてくれましたし。

何だか似てるんですよ、凄い偶然で。

スッキリしたようでしてないようで、とりあえず答えは出ました。

ひとまず大学へ行こう。

話はそれからだと。

己の人生をかけて大学受験に挑もう!と決意を新たに・・・

ヲタ論 最終章

2007-11-27 23:56:21 | Weblog
どういう流れでそういう話になったのかは覚えてないんですが、

体育の時間に友達からヲタの定義というのを聞きました。
どうやら広○苑に載ってるらしいんです。「ヲ(オ)タク」が。

彼によると、
「何か1つに集中して社会的常識が欠如している者」

なんだそうで、この言葉に一語一句の正確性はありませんが大まかにはこんな感じだそうです。

要は「社会的常識があるのかないのか」焦点はここです!

よく浮上する、僕のヲタ疑惑。
ようやく今回で決着がつきそうです。

う~ん、どこからが社会的常識なのか、どういう観点からの社会的常識なのか。
いまいち社会的常識って抽象的な気がしてはっきりとはしません。

自分が信じていることっていうのが自分の中での常識だと思うんで、要は常識が何なのかっていうのも自分の信じることじゃないかなって。
それが価値観の違いだとか性格の違いに表れて来るんだと思います。

だ~か~ら、「社会的」なんですね。

自分の中での常識で完結させない為につけられた「社会的」という冠。
この一語をつけることで常識の範囲が広がります。

すなわち、他人と共用できる常識が社会的常識だと考えました。
そこで、友達に聞きいてみました。

「僕って常識あると思う??」

結局行き着いた結論が、これです。
自分がヲタであるかないかは他の人から見て自分に常識があるかないのかという判断を仰ぐこと。
その常識というのが、イコールで社会的常識になります。

さて結果は・・・

友人「あると思うよ。」

よかった~(笑)
僕には社会的常識があった!!

これで僕は晴れてヲタではないことが明確になりました。


・・・・・・いやぁ果てしなくくだらないですね(笑)

勝手に時々やってたヲタ論争これで完結です。

これだれの?彼んだぁ

2007-11-26 23:39:44 | Weblog
来年のカレンダーが届きました。

特撮ファンとしてあまりに殺風景な部屋に唯一あるのがこの毎年のカレンダーです。
龍騎から買い始めて555、Nプロ、響鬼、カブトと来て今年もライダーでいく予定だったんですが、

何でもテレビ人気者カレンダーとかいうのがあるあるらしくて。
そこに入ってるのが、

ウルトラマン、仮面ライダー、戦隊・・・・・・パワーパフガールズ?!

なぜこのセレクトなのか分からないんですけど、

僕、パワーパフのファンなんですよ!!

あんまアニメ見ないんですが、これは数少ない例外です。
なんかこのセレクトは僕に買えといってるような気がして買っちゃいました。
特撮ファンでパワーパフファンって結構希少な気がします。

パワーパフ自体は一枚なんですが、なかなか思っていた以上のものでした。

でも何だか・・・・小児科みたい(笑)

で、もう1ついいなあって思ってるカレンダーがあって・・・
ある俳優さんのなんです。もちろん特撮に出ていた方。
財政面からも全然いけるんですが、ただこれを買うともう後戻りができなくなる気がして・・・(笑)
まあ男子高校生としてはそれぐらいいいのかもしれないんですが。
ほしいようで未だに若干の抵抗があるんですよね~

数年前には握手会にも行ったことがあるんです。
学校から直だったんで超浮いてましたね。
その時買ったサイン本は末代までの家宝として部屋に飾ってあります。

あ~どうしようかな??

もっと鍛えたくなりました

2007-11-25 18:32:25 | Weblog
レオイベントに参加していた妹が泣きそうな顔して帰ってきました。

手には自分の名前入りのサインが。
一生の夢が叶ってしまったみたいで、それはそれは嬉しそうです。
写真も撮ってもらったみたいで、昨日以上に大騒ぎですよ。

本当によかったね~


さて話は変わり、これまで約3ヶ月ほぼフルで書いてきましたが、
やっぱり無理が出てきました。

そりゃ受験生ですから、って何を今更・・・

現に先週のゲキレンジャー書けてないし、電王にいたっては未だに先週と今日の分と見られていません。
セブンⅩなんて一ヶ月分ぐらいたまってます。

まあそんなんで、12月からはそれなりに滞ります。
このままいけるかなって思ってたんですが、現状厳しいです。

そこで、11月の終わりには区切りとしてか~な~り考えてネタを書きたいなって考えてます。たぶん内容は相当重たくなります。
最近は結構軽い上っ面なものばっかなんで。
ちょっと期待してもらえると嬉しいです。

さて、また話は変わり先日の模試の自己採点をやってみました。
そしたら、唯一楽しめたと言っていた現代文が満点でした!!
ワ~イワ~イ
まぁ普通のことなのかもしれないけど・・・
でも他がどうこう関係なしに、素直に嬉しいです。

英語の結果は・・・僕に秘めた力はなかったみたいです(笑)
思ったとおり、普通にやってればできたものばっかりで。
やっぱり、悔やまれます。

さらに昨日、10月に学校でやった記述模試の結果が返ってきました。
ただいま自分の解答用紙を見ながら問題復習中です。
2つの志望校つのうち1つがランクアップしててちょっと浮かれてます。

まあそんなのもあっての停滞予告なんですけどね。

自分でまた1つ楽しみを削るのは酷なんですが・・・・それも今更っ!!

あしたはイベントっ!!らしいです

2007-11-24 20:49:07 | Weblog
妹が明日、とあるイベントへ行くそうです。

今日聞かされました。

いやぁビックリました。

それは、ある特撮作品の主演の方のイベント・・・

場所は、新宿歌舞伎町・・・

まあおそらく心当たりのある方はいらっしゃるんじゃないかと・・・

分かりますかね?分かりますよね。



参加するイベントは・・・





真夏座プレゼンツ「レオが歌舞伎町にやってきた」


そう、ウルトラマンレオのイベントです!!

嘘はついていません。これはたまたまです(笑)

まあ誤解された方もいらっしゃるとは思いますが、凄い偶然ですよね。
時間はお昼。
日にちも一緒で時間もほぼ同じおまけに場所も近く・・・これで歌舞伎町の守りは完璧ですっ!!(笑)

実は妹もイベントの存在を知ったのは今日のことで、当日券に頼ってたんですが、ダメもとでコンビニまで前売り券見に行ったら奇跡的にありまして。

もうさっきから大騒ぎで、大変なことになってます・・・

妹曰く、ゲンは誰よりもかっこよく、彼に会うのが一生の夢なんだそうで。

凄いですから、妹のレオに対する熱意は・・・

本当によかった。十分楽しんできてね!

夢で模試あえたら~素敵なことね~♪

2007-11-23 20:55:58 | Weblog
わーいわーい終わった終わった♪

・・・いろんな意味で(泣)

えーっとまず、何のために模試を受けたかと言うと・・・
場慣れする為。
試験会場というものの雰囲気を知っておく為に受けました。

肝っ玉ちっちゃいと思ってたんで、本番空気に呑まれるかな~って。
緊張すると思わぬところで力は発揮できなくなりますからね。

まあ結果としては・・・


見事に爆睡しました!!(笑)

一番自信があって楽しみにしていた英語の時間に気付いたら寝てました。
結構自分しっかりしてるなって、今日分かりましたよ。

普通にやっても時間足らないぐらいなのに、ウトウトして爆睡しちゃえば
当然、足りなくなるわけで・・・

自分の底知れぬパワーというか気力というか要は勘なんですが(笑)
その力に残り5分間存分に頼りまして、僕のこの秘めた力が本物ならば点数は取れています。

英文読んでると、文字列が二重になってきてそれまで文章を追って自分で思い描いていた場面が勝手に動き出すんです。

「日本で大半を占めるダディがアメリカの自転車を食べにたろうの家を出ていく」

そんな~♪そんな~夢を見ました~♪

日本で大半を占めるダディって何??(笑)

まあこんな感じで、
結果的に失敗に終わりましたが、現代文だけは唯一楽しめたんでそれだけでもよしとしておきたいですね。

ワクワク♪ドキドキ♪

2007-11-22 23:29:32 | Weblog
明日は、もしも~し模試です。

実は、受験生としては最悪なんですがこれまで学校以外で受けたことないんです。
どのタイミングで行くのかどうやって行くのか何もかもが初めてでドッキドキ!!

でもテスト自体はむしろ楽しみなぐらいで。
最近過去問の成績が好調なんで、ちょっと調子に乗ってます(笑)

会場が一応志望校にしている「某じーくしゅういん大学」なんでこれも楽しみ。
しかもスタートが科目の都合上遅めなんでいつもより遅めの起床です。

ウン!がんばろっ!!

大きく話は変わって、今日知ったんですが、
電王主人公佐藤健くんのイベントって新宿でやるんですね!

その日ちょうど新宿ぶらついてるんで、ひょっとしたら会えるか・・・な?(笑)

・・・ないですね。ないです(笑) 

まさか電王だけに電車でくる!なんてそんな話はないですね。


いっつも端っこ・・・

2007-11-21 23:31:04 | Weblog
今日はアルバムに載せるらしいクラス写真の撮影がありました。

校庭で撮ったんですが、学ラン着た兄ちゃん達が校庭で何十人もゾロゾロと。
そりゃ離れて見ると、恐いのなんのって(笑)

そんなんで面白かったけど、やっぱり切ないものですね。
アルバムって、卒業アルバムですから。
高校ももう終わりかぁ~って。
あの時からの3年は早かったです。

卒業アルバムの写真撮影、卒業後の為の製作ですよね。
でもこういうものって物凄い楽しかったりするんです。
誰しもが一度はやるものですよね。
文集の原稿書いたり、アルバムの写真撮ったり・・・

「思い出」として確実に未来永劫形として残るものなんで、
やっぱり普通の「思い出」作りとはちょっと訳が違うと思うんですよ。

だからこそどんな行事よりも楽しくて、切ないのかなって。

・・・・って、そんなにしんみりはしてないんですが(笑)
いたって普通にやってきました。

もうこれからは「最後の~」っていうのが続きます。
一つ一つ大切にできる余裕がないのがちょっと悲しかったりして・・・