今年は住宅取得控除の確定申告をしなくてはならない。
付き合いのある税理士事務所に行く用事があったので、ついでにとりあえず申告用紙をもらおうと声をかけた。
するとたまたま先生がでてきて、
先生「確定申告するの?だったらお客さんのと一緒にだしておいてやるから今度必要な書類をもってもう一度おいで」
私「いや~そんなの悪いですよ」
先生「こないだはお世話になったからそのくらいいいよ」
私「いいんですか?ありがとうございます。じゃあ宜しくお願いします!」
といったやりとりがあって今日…
私「宜しくお願いします。えっ先生みずからやって下さるんですか恐縮です…」
先生「なぁに、すぐ終わるよ。書類はこれで揃っているね。じゃあ住所と名前書いておいて」
住所名前の記入が終わると、ふむふむ・なるほど・この数字がここに行くのか・などなど呟きながら申告書に記入していく先生
不馴れなのが一目両全だ。普段はこんなのはシタッパの所員がやってんだろうな~とか考えていると…
先生「ほい終わったよ。これでだしておくね~」
私「………………………あの~たしか住宅取得控除は10年と15年を選択できるんじゃなかったでしたっけ?それはいつ決めるのでしょうか…?」
先生「そういえばそんなのあったね。ちょっと待ってね~(冊子を見る)あ~これか!さてどこに書くのかな?」
大丈夫か?この先生…
先生「うん君の場合は15年のほうが得そうだね。訂正するからちょっと待ってね。いや~言ってもらって良かったよ」
こっちもホッとしました
先生「所得税で控除しきれないぶんは住民税の減税があるはずだからその手続きは市役所に問い合わせてね」
マヂですか税源移譲で住民税のほうがたくさん取られてるから、こりゃ今度から税金少なくなって助かるな~と喜んで役所に電話
役所「平成20年に入居の方に住民税の減税はありませんよ。所得税だけです。」
私「……………………」
とんだ糠喜びでした
でも普段はやらないようなこともすすんでやって下さった先生のご厚意に感謝感謝なのでした
付き合いのある税理士事務所に行く用事があったので、ついでにとりあえず申告用紙をもらおうと声をかけた。
するとたまたま先生がでてきて、
先生「確定申告するの?だったらお客さんのと一緒にだしておいてやるから今度必要な書類をもってもう一度おいで」
私「いや~そんなの悪いですよ」
先生「こないだはお世話になったからそのくらいいいよ」
私「いいんですか?ありがとうございます。じゃあ宜しくお願いします!」
といったやりとりがあって今日…
私「宜しくお願いします。えっ先生みずからやって下さるんですか恐縮です…」
先生「なぁに、すぐ終わるよ。書類はこれで揃っているね。じゃあ住所と名前書いておいて」
住所名前の記入が終わると、ふむふむ・なるほど・この数字がここに行くのか・などなど呟きながら申告書に記入していく先生
不馴れなのが一目両全だ。普段はこんなのはシタッパの所員がやってんだろうな~とか考えていると…
先生「ほい終わったよ。これでだしておくね~」
私「………………………あの~たしか住宅取得控除は10年と15年を選択できるんじゃなかったでしたっけ?それはいつ決めるのでしょうか…?」
先生「そういえばそんなのあったね。ちょっと待ってね~(冊子を見る)あ~これか!さてどこに書くのかな?」
大丈夫か?この先生…
先生「うん君の場合は15年のほうが得そうだね。訂正するからちょっと待ってね。いや~言ってもらって良かったよ」
こっちもホッとしました
先生「所得税で控除しきれないぶんは住民税の減税があるはずだからその手続きは市役所に問い合わせてね」
マヂですか税源移譲で住民税のほうがたくさん取られてるから、こりゃ今度から税金少なくなって助かるな~と喜んで役所に電話
役所「平成20年に入居の方に住民税の減税はありませんよ。所得税だけです。」
私「……………………」
とんだ糠喜びでした
でも普段はやらないようなこともすすんでやって下さった先生のご厚意に感謝感謝なのでした