モニターカウンセリング真っ只中

カウンセラーとクライアントの距離の取り方　

・感情に同化しないこと
・その人のストーリーに入り込まないこと
・その人に対して無批判でいること　
・何を言っても大丈夫なんだという場を作ること
・その人が良くなる力を持っていることを信じてあげること

私の心理学の師匠である溝口あゆかさんから学んだこと

モニターカウンセリング真っ只中です

カウンセラーの仕事の中のひとつに
クライアントさんの心の中にある役に立ってない思い込みを外していくこと
というのがあります

例えば

私はイケてないだとか
私は仕事が遅いだとか
私はいつも不安だとか（将来が不安だとか）
私は他人と上手くやっていけないだとか
私は自由に使えるお金が少ないだとか
私はツイてないだとか

あー人生に対しての（役に立たない）思い込みってのもありますね
人生はしんどいものだとか
人生は思い通りにいかないものだとか

その他　政治に対してだとか世の中に対してだとか恋愛だとか健康だとか・・

もー挙げだしたらキリがない　
その人はぜったい真実だと思っているけど（証拠はいっぱいあるので）実は役に立たないただの思い込み　

ではどうやってその思い込みを外していくのか？

難しいと思ってるでしょ？
わかりますよ（難しかったという）おそらく難しかったという証拠だらけであろうかと思います
かつての私もそうでした

でも大丈夫　必ず外れますから＾＾

思い込みが強い時というのは　誰でもそうなんですが
現実をクリアな目で見ているとは言い難く
その思いが心の深いところに刷り込まれているということなんですね

なのでその思い込みを外す　現実を見るための質問をいっぱいします

そして潜在意識の深いところで信じていること（コア・ビリーフといいます）が何なのか探っていきます

その時　心の深く深くに埋もれた声を聞くためにフォーカシングという手法を取ることもあります

役に立ってない思い込みの元になっているものは
実は潜在意識下に埋もれている　何らかの理由があってとても傷ついてしまった心です（大抵は幼少期にできています）

そしてそれときちんと向き合って癒していくということをします
（これは本当に本当に大切なこと　そこからすべてが始まると言っても過言ではないくらい）

これだけははっきり言えることは
自分を苦しめているのは自分自身や自分の人生の状態ではないってこと

ほとんどのひとが苦しみの原因は状態にあると思ってしまうため
その状態を変えようとしてしまいます

が　自分を苦しめているのは実はその状態に対する自分の『思考』と自分の自分に対する『思考』です

そして人はその考えに沿って当然のように行動し　行動が現実を作ります（これ本当）
悪循環のスパイラルといも言えますよね

カウンセラーの役目はナビゲーター
心の深いところで固く信じてしまっているその人にとって役に立たない思い（コア・ビリーフ）を見つけ出し　手放すお手伝いをすることです

何度も繰り返し言いますが
自分にとって役に立ってない思い込み（たとえ４０年くらい付き合ってきたとしても）は必ず解放することが出来ます

思いが変わると行動が変わり当然良い方向に現実も変わっていきますね

そんな心理カウンセリングに興味を持った方はぜひご一報ください

お待ち申しあげております

圧力なべを使って

本日のメニュー

・厚切りチャーシュー丼
・セロリの和え物
・きくらげと青ねぎのスープ
・パイナップルジュース
豚肩ロースの塊肉をたこ糸でしばって　圧力鍋を使って本格チャーシュー作ってみました

今日はタレントさんとふたりでお料理しました

こんなこともあるんですねぇ　びっくりしました（さすが東京）

しっかりしていて愛想も良く礼儀正しい方でした

チャーシュー食べながら色々お話出来てちょっと得した気分です

はい　ミーハーですが　なにか？

吉祥寺

吉祥寺　井の頭公園で森林浴　気持ちいいよー＾＾


井の頭池　かめさんも並んでまったりこうら干し　気持ちよさそうだー＾＾

私はこの町を気に入っている
大きな公園があって　長い商店街があって　活気があって
庶民派の飲食店もおしゃれなカフェもいっぱいある
物価も安い（半蔵門界隈とは大違いだ）

東京の住みたいまちランキング１位に選ばれるのもうなずける


そんな吉祥寺のまちをぶらぶら歩いていたら　面白そうなカフェを見つけた


２F→　やじるしの先はこんな感じ


中にはいるとこんな感じ　
観音開きのガラス扉の向こうには
６匹待っているはずのにゃんこが５匹　ぐーすかお昼ね中。。


残りのいっぴきとまったりカフェタイム（置物ではありません）
ねこも猫好きのことはわかるのか？
ずっとそばにいてくれました


さりげなくかわいいミルクティのセット　
オープンしたてのお店らしくテーブルもまっさら

まちのいたる所に素敵なお店が溢れている吉祥寺です
この次来る時は一日かけて　
食べ歩きやカフェめぐりやインテリアショップめぐりをしてみたい
最新版のガイドブックを片手に持って

イタリア南部の料理

本日のメニュー

・４種類のチーズのカルツォーネ
・ローストビーフ～べビーリーフのサラダ仕立て～
・赤ワイン

ゴルゴンゾーラとモッツアレラと粉チーズとピザ用とろけるチーズを使ってカルツォーネを作りました
作り方は簡単　いつものパンを作る要領で強力粉を使ってコネコネパンパンして
一次発酵とベンチタイムのあとにチーズをパンの中に仕込んで
二次発酵→焼きあげ
焼く直前にオリーブオイルをたっぷりかけると独特の風味が出ます　これがポイント

カルツォーネには　ブルーベリージャムを裏ごししたものを塗って食べました
以外なことによく合う
フルーツジャムの風味は　ゴルゴンゾーラみたいな塩気や匂いの強いチーズととても相性が良いようです

ローストビーフも作り方は極めて簡単
モモ肉の塊を一面ごとに香ばしく焼いて旨みをギュッと中に閉じ込める
あとはアルミにくるんで温かいところにしばらく置いておきます
（余熱によって肉の中の調理が進む）
焼いたものをすぐに切ってしまうと旨味の肉汁が外に出てきてしまうので要注意です

肉汁とバルサミコ酢を合わせてグレービーソースを作りました
ローストビーフやサラダにかけて頂きます

ここにワインとバターを加えても美味しいソースになりそうです