りすこ寫眞(しゃしん)

日常の風景を 気の向くままに撮ってみました

六本木

2008-05-18 | とうきょう寫眞
ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションレストラン 六本木ヒルズ

私がミシュランに載ったお店に行ってみたい!というと
姪っ子が見つけてきてくれたお店に ふたりで行ってきた

お店のインテリアも出てくるお料理もアートしてる

高級感で溢れるお店

お値段も高級感でいっぱい

目玉が飛びだしそうになるくらい高いのに お店はめっちゃめちゃ混んでいた

100年に一度の不景気なんてぜったいウソだね

久しぶりに会った姪っ子はすっかりお姉さんになっていた

ずいぶん会ってなかったもんね

学校の話や友達の話 将来の話 いろんな話を聞かせてくれました

頭のいい子だから話が面白いの

えらいね しっかり自分の世界を持っているのね






ありがとう

2008-05-15 | とうきょう寫眞
大阪に住んでいる幼なじみからお花のプレゼントが届いた
お誕生日おめでとうのメッセージと共に
ありがとう 本当にうれしかったです

やさしいはーちゃんは
東京に行くことをメールで伝えたとき 
ふだんはぜんぜんマメではないのに すぐに電話をかけてきて電話口で泣いていた

やさしいはーちゃんは
おばあちゃんになってもずっと友達でいてねというとまた泣いた

やさしいはーちゃんはいつも
自分のことよりもまわりの人の気持ちを大切にするひとで

そのやさしさはいつでもどんな時でも変わらない
小学5年生の出会った時からずっと変わってない

おばあちゃんになってもなんにも変わらないんだろうね

いつもありがとう これからもずっとよろしくね


窓際に飾ってるよ~

西葛西 

2008-05-08 | とうきょう寫眞
南インド料理のお昼の定食
お皿からどーんとはみ出してやってきた巨大クレープは
ドーサと呼ばれるもので中には煮込んだスパイシーなじゃがいも料理が入っている

IT関連のインド人ビジネスマンが多く住むという江戸川区西葛西の
南インド料理店『スパイスマジックカルカッタ』に行きました

南インドの料理を食べさせてくれるお店は日本では少ないんだそうです
普段私たちが口にするインド料理は ほとんどが北インド料理なんだって

インド料理に北も南もあったのかー初めて知った

ホントすべてが聞いたことのない名前の見たことのない形の食べたことのない味だ
 
でも以外と口に合いましたよ とても美味しかった
もっと普及してもいいのに 

このお店に連れてきてくれた東京在住のたこちゃん♪
その旦那さまのまほでしさん(=“魔法使いの弟子”ということで彼はマジシャン☆ホントに素敵です)


この日私たちは南インド料理を食べながら
“東京人”と“大阪人”について色んなことを話し合う
どうも大阪の人は東京の人からいろんな誤解を受けているらしい・・

①大阪人のごちそうはイカ焼き→違います

②大阪人はみんなおもろい→そうでもないよ

③大阪人同士の会話は常にぼけて突っ込む→いつもじゃないって

④大阪人に向ってピストルで撃つジェスチャーをすると
みんな撃たれるジェスチャーで返してくれる→皆じゃないって

⑤大阪人に向かって刀で斬るジェスチャーをすると
みんな斬られてくれる→だから違うって

ああ そんな風に思われていたのね・・なにげに落ち込む

たこちゃんは大阪人のぼけとつっこみのかけあいが羨ましいと言っていたが
ふたりのノリの良さは大阪人以上です 
ね 写真から溢れ出ているでしょ?

いつ見ても本当に 素敵なご夫婦です 
私のなかで理想のカップルナンバーワンはずっとジョンとヨーコだったけれど
最近このおふたりに変わりました

自由が丘

2008-05-05 | とうきょう寫眞
女の子の好きそうなインテリアショップや雑貨やさんのたくさんある
自由が丘にやって来た

こういう遊び心にはよわいなぁ


基本的に動物をモチーフにしたものが好きなのだ
こんなんとかね 急須だそうですが ぷぷぷ


インテリアショップに併設されたケーキ屋さんもかわいいね 
ケーキって人を幸せな気持ちにしてくれると思いません?



『HAG O WAR』(ハグ オー ワー)
モデルの雅姫さんのお店もありました
コットンや麻の素材にこだわったナチュラルな感じ
それでいて安っぽいものには見えないんです ナチュラルなのに品の良さも感じさせる 

いいなぁ 
私も自由が丘に自分のインテリアショップを持ちたいな

なんて

夢は妄想しているときが一番たのしい








三番町カフェ

2008-05-01 | とうきょう寫眞
ご近所にお気に入りのカフェを見つけた

うちを出て大妻通りを靖国神社のほうに向って歩くとすぐに
左手にチュニジア大使館がある その手前右側の
少し奥まったところにある 三番町カフェ

とにかく気持ちの良いカフェです
広くて窓が大きくて明るくて
ひかりと風がお店の中にたくさん入ってくる感じ
これからの季節は最高でしょうね


お野菜を中心としたデリセット 
天気がよかったので外のテラスにて 休日ブランチ

持ち込んだ本と雑誌を読みながら
3時間ほど居座ってしまいした 居心地よすぎ

お気に入りの発見は楽しい
そして 今はまだ眠っている宝物が どこかで発掘されるのを待っているはず 
という予感みたいな期待感みたいなものがあって

大好きな番町を私はますます好きになっていく

それはお気に入りのスポットかもしれないし
これから出会うひとなのかもしれないし
すでに知っているひとの以外な一面とか
そのひととの新しい関係みたいなものかもしれない
あるいはこのまちを通して初めて知る 自分そのものなのかもしれません