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☆☆☆(3.0)
彼らは、すでに地球(ここ)にいる
地球最後の戦争は 人類が起こしたものではない。
いま試される、愛と勇気――
スティーヴン・スピルバーグとトム・クルーズが
「マイノリティ・リポート」に続いてコンビを組み、
有名なH・G・ウェルズの同名原作を
53年に続き再映画化したSFスペクタクル超大作。
異星人による地球への侵略と壮絶な破壊、
さらには思いもよらぬ事態に混乱しながらも
家族の愛と絆を確かにしていく主人公の姿を壮大なスケールで描く。
共演は「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」のダコタ・ファニング。
アメリカ東部のニュージャージーに暮らすレイは労働者階級のごく平凡な男。
別れた妻との間には息子のロビーと娘レイチェルがいた。
そして子どもたちとの面会の日、
その異変は何の前触れもなく唐突に訪れた。
晴天だった空が突如不気味な黒い雲に覆われると、
吹き荒れる強風の中、激しい稲光が地上に達し、地面に巨大な穴を空ける。
すると大地が震え、地中で何者かが激しくうごめき始めたのだった。
その光景を呆然と見つめていたレイ。
町が次々と破壊され、人々がパニックに陥る中、
レイは子どもたちのもとへ駆けつけ、
彼らを守るため懸命に奔走するのだった。
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リセットその2
>挨拶
Fです
人生にリセットはありませんが、
少年マガジンにはあるようですね。
なんか年の瀬に1号になるのは複雑な気分です。
先を越されたというか、旧暦かよ!みたいな。
今回のトムはどう楽しませてくれるんだろうと、
違った角度から期待していた宇宙戦争をようやくレンタルしました。
うん、このトムはやや普通かな。
やってることはいいんだよ。
キャッチボールでガラス割ったり、
地下室でおやじを○○したりさ。
コラテラルほどのインパクトがなかったのは、
やっぱし見た目の問題だろうか?
いずれにせよトム的には平均点でした。
映画自体はですね、
ダコタちゃんの演技力を見て
家なき子時代の安達祐実を連想しましたね。
安達祐実もミッチーに続いてハリウッドへ(違
なんか、
CMでかなり思わせぶりな演出してましたよね。
宇宙って何?敵はいったい誰なのさ?的な思いを馳せた。
うん、そりゃあれは映せないよね。
ドラクエⅢの表紙にゾーマのっけるような感覚?
ん?てことはバットマンの渡辺謙はバラモス的存在じゃん!
ええっと、
ストーリーは原作に忠実なんでしょうか?
ちょっと薄かったんで残念。
むしろこれぐらいでよかったのか?
パニックホラーとして楽しみつつ、
これ後半どう締めるわけ?ってどきどきしてたんだけど、
ああ、そうなの?みたいな。
ナレーション、モーガンフリーマンだったんだね。
2005.03.14