迷子の森~きのこ谷~

ここは迷子の森の片隅にある『きのこ谷』。ここでは、きのこの輪っかが沢山見つかります。もしかして、ここは妖精たちの住みか?

ツリーハウスのクリスマス

2014-11-26 16:24:56 | Fairyland RealPuki(普通の暮らし)





点灯~~~!










わぁ~~~!!!





































わぁ~~~!










う~~~っとり・・・










わ~~~い!










どんぐりちゃんと、










コタケちゃんと、










つゆ草ちゃんは、










三人で協力して、
ツリーハウスにクリスマスイルミネーションを飾りました。










どんぐり 『つゆ草ちゃん、こっちに渡っておいでよ。』

つゆ草 『うん!』










ハロウィンの時は、
橋を渡るのがこわったつゆ草ちゃん。
もうすっかり、渡るのに慣れました。










もう、ぐんぐん歩いて行けます。



















どんぐり 『つゆ草ちゃん、
ずいぶん早く渡れるようになったね。』

つゆ草 『もう、平っちゃらよ。』



















どんぐり 『コタケちゃんも、のぼっておいでよ~~~!』

コタケ 『今行く~~~!』










よいしょ、よいしょ・・・




























つゆ草 『ねぇ、クリスマスには、
この前の収穫祭パーティーのお礼に、
きのこ牧場の子たちを招待しない?』

どんぐり 『そうだね、
でも、あの子たちが座れるような大きな椅子がないよ。』

つゆ草 『切株に座ってもらえばいいんじゃない?』

コタケ 『そうだ、そうだ。
でも、あの子たちがお腹いっぱになるほどの、
お料理を作るのは大変だね。』

つゆ草 『そっかぁ・・・・・。』










さて、さて、
きのこ牧場の三人を招待する、
ツリーハウスでのクリスマスパーティーは、
一体どうなる事でしょう???



















クリスマスコスの三人。










以前、LaTiのホワイト用に作ったサンタ服。
スパッツを作り足して、RealPukiに着せました。

どんぐりちゃんが被っているイガグリウィッグも、
以前ホワイトに作ったものです。
ホワイトには、あまりにイガグリ過ぎてあまり似合っていませんでしたが、
どんぐりちゃん似合いすぎ(笑)。
一個しか作っていなかったので、コタケちゃんも作ってあげよう。










つゆ草ちゃんは、雪の妖精コス。
雪の妖精帽は以前作ってあったので、
今回は、スパンコールとビーズをつけた、
真っ白々のワンピを作りました。










可愛い三人♪♪♪





(出演者:Fairyland RealPuki soso どんぐりちゃん
toki コタケちゃん
titi つゆ草ちゃん)









コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロボックルポニーキャラバン

2014-11-23 13:25:34 | Fairyland RealPuki(普通の暮らし)





流れ星が流れる月夜の晩、

パッカパッカパッカ・・・と、

二頭のポニーのひずめの音が、夜空に響きます。










パッカパッカパッカ・・・










パッカパッカパッカ・・・










パッカパッカパッカ・・・










たずなを握るは、

コロボックルのどんぐりちゃんとコタケちゃん。



















どんぐり 『この辺で、止めようか。』

コタケ 『そうだね。』










どう~~~!



















どんぐり 『つゆ草ちゃん、
この辺なら街灯もあるし、今晩はここで泊るよ。』

つゆ草 『は~~~い。
じゃ、晩御飯にするわね。』










つゆ草 『丁度、もうすぐパンが焼き上がるの。』

どんぐり 『ありがたいなぁ。』










そうして、コロボックルたちは、
キャラバンを停めると、
積んであるテーブルや椅子を外に持ち出し、
晩御飯の支度にかかりました。










焼きたてのパンをオーブンから出す、

つゆ草ちゃん。










つゆ草 『お待たせ~~~。』

どんぐり・コタケ 『わ~~~い、いい匂い~~~!』










つゆ草ちゃんご自慢の、自家製食パン。



























・・・そして、

晩御飯を食べ終わると三人は、
明日のために、早めに床につきました。










安らかに眠る、つゆ草ちゃん。










笑いながら眠る、どんぐりちゃんとコタケちゃん。










そうして、こうして、

晩秋の夜は更けていきました。





























コケッコッコ~~~!

何処かのお家のニワトリが、朝を告げました。

三人 『あ~~~あ、よく寝た~~~。』










朝ごはんを食べ終わると、
三人は、用意してあったチラシをかかえ、
周りにあるお家、一軒一軒に配って回りました。








・・・そうして間もなくすると、
一匹二匹と、村の動物たちが集まってきました。
ここは、ニア・ソーリー村、
そうです、ピーターラビットの住む村だったのです。

ピーターも、お母さんと、ベンジャミンバニーと一緒に、
やってきてくれまし。

コロボックル一座は、
ポニーのキャラバンで村から村へ渡り歩き、
自分たちの芸を披露して回るサーカス一座だったのです。

どんぐり 『皆さま、よくいらして下さいました。
それでは、コロボックル一座のエンターテイメントショーの
はじまり、はじまり~~~!』

動物たち 『わぁ~~~!
パチパチパチパチ~~~!!!』










先ずは、つゆ草ちゃんの、
空中ブラ・・・じゃなくって、
ただのブランコ~~~!

ゆら~~~ん♪♪♪ ゆら~~~ん♪♪♪

動物たち 『わぁ~~~!
パチパチパチパチ~~~!!!』











ゆら~~~ん♪♪♪ ゆら~~~ん♪♪♪

動物たち 『わぁ~~~!
パチパチパチパチ~~~!!!』










どんぐり 『お次の出し物は、
どんぐり・コタケの笑っていただきます~~~!』

コタケ 『あ~~~あ、やんなっちゃった♪♪♪
あ~~~んあん、おどろいた♪♪♪』
(・・・古すぎるでしょ、大体どこがサーカスなの???)










どんぐり 『やんな!』
(だから、古いって)(^^;)

動物たち 『あははははは・・・。』










動物たち 『あははははは・・・。』










動物たち 『わぁ~~~!
パチパチパチパチ~~~!!!』

こうして、コロボックル一座の出し物は、
盛況のうちに幕を閉じたのでした。

動物たち 『わぁ~~~!
パチパチパチパチ~~~!!!』










コロボックル一座










初めて、RealPuki専用の服を作りました。
今までは、買ったニット服か、
LaTiのホワイト用に作ったものを着せていたのです。





サーカス団(三人だけど)なので、
ピエロの服とも思いましたが、
私は、ピエロがあまり得意じゃないので、それはやめて、
前から作ろうと思っていた、
フェルトのベストを作りました。

スパッツみたいななのは、
ありがたい事にネットに型紙を載せてくださってる方がいらしたので、
そちらを見て、作りました。
ベストは、以前作ったホワイトの服の型紙に手を加えて作りました。
RealPukiの方が、身幅が細いのよね。

ベストの中に着るものは、
小さくて、とても作る気にならないので(^^;)、
スパッツを少し上に伸ばして、
チロリアンテープを縫いつけて、
マタドールのズボンみたいにして、
はだけてる部分を少し隠しました(笑)。

RealPukiの服は、と~~~っても小さいので、
服を作っているというよりは、
何か手芸をやっているような感じがします。(笑)
ビーズや、刺繍糸を使うので、余計そんな感じがするのかな。

やっぱり、自分で作った服を着せると嬉しいな♪♪♪
帽子も作りたかったのですが、
ちょうどピッタリなとんがり帽子を買ってあったので、
それを被せました。
ものすごく細かく編んであって、
絶対自分では、こんなの編めません(--;)。


RealPukiのコロボックルポニーキャラバンでした~~~!


(出演者:Fairyland RealPuki soso どんぐりちゃん
toki コタケちゃん
titi つゆ草ちゃん)









コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

収穫祭のお客様

2014-11-19 09:51:37 | Jerryberry  (ジェリーベリー牧場物語)





今日は、きのこ谷の収穫祭。

きのこ牧場では、収穫祭のパーティーの準備中。

パーティーは、丸太小屋でやる事になりました。










テーブルの上には、収穫祭のお料理が並びます。










おや?小さな小さなイスも並んでいます。

そうです、今日のパーティーには、
どうやら、小さなお客さまがいらっしゃるようです。










お料理担当は、いつもどおり木の子ちゃん。










星夜くんは、寒い中をやって来てくれるお客さまが、

すぐに暖まれるように、暖炉の火のチェック担当。










葉の子ちゃんは、お客さまがいらしたら、

すぐに気づけるように、外チェック担当。











コンコンコン










その時、ドアをノックする音が。
(あれ?葉の子ちゃん、どこチェックしてたの?)(^^;)










星夜 (コロボックルなんて、ホントなんだろうか???)

星夜くんは、木の子ちゃんと葉の子ちゃんから、
家事を手伝ってくれるコロボックルの話を聞いたのですが、
ホントに妖精がいるなんて、とても信じられなかったのです。










葉の子 『私が出る!』

コロボックルに関しては、やけに積極的な葉の子ちゃん(笑)。










葉の子 『ようこそ、いらっしゃいました♪♪♪』

つゆ草 『お言葉に甘えて、やってまいりました。』









木の子ちゃんと葉の子ちゃんは、
家事を手伝ってくれたお礼に、
コロボックルたちを、感謝祭のパーティーに招待したのでした。










星夜 (ほ、本当だ!なんて、小さな子たちなんだろう!!!)

ワンコのオキテルちゃんとネテルちゃんは、
自分たちとそう大して大きさの変わらない、
小さな小さな子たちに、駆け寄りました。


 







星夜くんも、ドキドキしながら、
コロボックルたちのそばに行きました。

星夜 『よくいらっしゃいました。』










コタケ 『今日は、お招きありがとうございます。
つまらないものですが、キノコをお持ちしました。
どうぞ・・・。』

星夜 『それは、それは、お気づかいありがとうございます。
さあ、パーティーの用意がすっかり出来ております。
どうぞ、お席におつきください。』










みんな、席につきました。










小さな小さなイスは、
木の子ちゃんと葉の子ちゃんから話を聞いた星夜くんが、
暖炉用の薪から作っておいたものでした。
サイズは、コロボックルたちにピッタリでした♪♪♪










座り心地良さ用に座る三人。










星夜 『僕が風邪をひいて寝込んでいる間に、
牧場の仕事や家事を手伝っていただいたそうで、
大変たすかりました。
どうもありがとうございました。』

どんぐり 『い~え、どういたしまして。
それが、僕らの使命ですから。』










星夜 『今日は、どうぞゆっくりしていってください。』

コタケ 『はい、ありがとうございます♪♪♪』









木の子 『どうぞ、遠慮なく召し上がれ。
お取りしましょうか?』

コロボックルたち 『はい、お願いします!
テーブルに手が届かないもので。』










そうして、収穫祭のパーティーは、

暖炉の火が赤々と燃える中、

宴もたけなわになっていくのでした。










わきあいあい♪♪♪





(出演者:Jerryberry Berry 木の子ちゃん

Jerryberry Penny sleepy 葉の子ちゃん

Jerryberry Berry sleepy 星夜くん

Realpukiたち)










コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再々会

2014-11-17 13:45:40 | Fairyland RealPuki&トロ&una





キノコ狩りに出かけ、小さいあの子たちと再会し、
ホントにこの世に妖精がいるのかと、
あわててカゴをほおり出して逃げてきた、
木の子ちゃんと葉の子ちゃん。










翌日になり、気持ちも落ち着き、
残してきたカゴの事が気になり始めました。

木の子 『ねぇ、葉の子ちゃん、カゴどうしよう。』

葉の子 『だよね、
お兄ちゃんが病み上がりなのに作ってくれたのにね。』










葉の子 『まさか、なくしたなんて言えないよね。』

木の子 『言えない、言えない。』










木の子 『昨日行ったところに、探しに行こうか?』










葉の子 『でも、又あの子たちがいるかも・・・。』

木の子 『・・・そうだよね。』










・・・どうしよう。

あれ?その時、
お家のそばにある木の根元に、
キノコの入ったカゴが・・・。










何という事でしょう!

小さなあの子たちが、二人が落して行ったカゴに、
キノコを沢山詰めて、返しに来てくれたのです!










こっそり・・・。










葉の子 『あ!木の子ちゃん、あそこ見て!!!』

木の子 『え?!』










あ~~~あ、見つかっちゃった。










逃げ出そうとする三人。










葉の子 『待ってぇ~~~!』










葉の子 『待って!行かないで!』










いつもおっとりしている葉の子ちゃんの、
大胆な行動に驚く木の子ちゃん。










葉の子 『お願い、逃げないで。
あなたたち、家の仕事を手伝ってくれてる子たちでしょう?』










・・・・・。










葉の子 『両方で逃げ合ってたら、
いつまでたっても知り合えないわ。
私は葉の子。こっちにいる子は、木の子ちゃんよ。
あなたたちは、だあれ?』

葉の子ちゃんは、思い切って自己紹介をしました。










つゆ草『私たちは、コロボックルです。
私はつく草、後ろに続くはどんぐりちゃん、コタケちゃんです。
他にも、しいの実ちゃんとしめじちゃんがいますが、
皆一緒にそろう事は、事情があってめったにありません。
それに、世界中にはコロボックルの仲間は他にも沢山いて、
きのこ谷でも、段々に増えてくると思います。』

外交は、つゆ草ちゃん担当らしい(笑)。










つゆ草 『コロボックルは、家事をお手伝いする妖精です。
ホントは人間に姿を見られると、
そのお家から去らねばならないのですが、
そうこうして、色んなお家を転々するのも疲れました。
私たち、気が合いそうなので、
姿を見られましたが、仲良くやっていきたいと思いますが、
いかがなものでしょうか?』










木の子 『まあ、やっぱり家事を手伝ってくれる妖精だったんだわ。』










葉の子 『願ってもない、お申し出です。
お仕事が沢山あって、お兄ちゃんもひどく風邪を引いてしまって、
やっと直ったところなんです。
お手伝いして下さったら、どんなに助かる事か。』

木の子ちゃんは、いつになくしっかりしてる葉の子ちゃんに、
又々、びっくり。



トロ 『まり、やっと又出番が来たニャ。
これで、またトロとまりの時代がやってくるかニャ?』










まり 『・・・う~~~ん。そうはいかないんじゃない。』

トロ 『うにゃ~!そうかニャ~。』










トロ 『世の中、きびしいニャ~~~。』

まり 『・・・だね。』





やっと、小さなあの子たちと知り合いになれた木の子ちゃんと葉の子ちゃん。
小さなあの子たちは、コロボックルという妖精だったのです。

妖精の本に、ブラウニーという家事を手伝ってくれる妖精が載っていました。
ブラウニーは、身長1m位の毛むくじゃらの妖精だそうです。

RealPukiは、もっともっと小さいし、
コロボックルという名前の方が可愛いので、コロボックルにしちゃいました。

ゲームの『牧場物語』の中で、コロボックルが牧場のお仕事を手伝ってくれるので、
(手伝ってくれないものもある)
そのコロボックルのイメージ。


きのこ牧場のお仕事は、あまりに忙しすぎて、
他の事をする時間がなさすぎるので、
RealPukiたちにお仕事を手伝ってもらう事を思いつきました。


Jerryberryのお供的な気持ちでお迎えしたRealPukiでしたが、
可愛さのあまり、RealPukiだけの写真を撮ったり、
球体っ子熱がもどってきたりと、
以前ほどJerryberry写真撮っていませんでしが、
やっぱり楽しい♪♪♪


トロ写真も全然撮ってなくて、トロもご機嫌斜めなので、
特別出演させました(笑)。
トロも、unaも可愛いです♪♪♪



(出演者:Jerryberry Berry 木の子ちゃん

Jerryberry Penny sleepy 葉の子ちゃん

RealPuki
特別出演:moof una ナーちゃん&リボルテックトロ トロ)









コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あの子たち

2014-11-10 13:33:13 | Jerryberry  (ジェリーベリー牧場物語)





すっかり秋も深まった、きのこ谷。

木の子ちゃんと葉の子ちゃんは、
風邪を引かないように、マントを着込み、
きのこ狩りにやって来ました。










葉の子 『ねぇねぇ、木の子ちゃん。
この前の小さな子たちは、一体なんだったのかしら?
あれは、夢だったのかな???』

木の子 『あのね、あれからちょっと調べてみたの。』










木の子 『何でも、人が寝静まった頃に、
家事を手伝ってくれる妖精がいるらしいのよ。』

葉の子 『えーーーっ!妖精?!
まさかぁ~~~。』




























木の子 『・・・・・あ!葉の子ちゃん、見て!』

葉の子 『あ~~~!あの子たち!』










・・・・・。




























葉の子 『・・・き、木の子ちゃん。』

木の子 『・・・は、葉の子ちゃん。』










やっぱり、妖精・・・?!!










・・・夢じゃないよね???










ひゃ~~~っ!

思わず逃げ出す、
木の子ちゃんと葉の子ちゃん。










ひゃ~~~っ!!!










二人が逃げ出した後には、
空のカゴが二つ、落ちていました。










つゆ草 『落して行っちゃった・・・。』










きのこを集めるカゴにすっぽり入っちゃう、

小さな小さなRealPukiたち。










可愛いね♪♪♪












コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする