疾風怒濤の80年代

日本中が熱い風に包まれていた1980年代
そのころの音楽・映画・テレビなどを語る30代のための
広場です!

ことしの26時間テレビについて

2009年07月29日 21時51分09秒 | テレビ番組
今年もフジテレビで27時間テレビ(26時間)テレビが放送されました。

今年はヘキサゴンファミリーだったですね。
全部ではありませんが、折に触れては見ていました。

昨年2008年はさんまの総合司会、三宅恵介さん演出
たけしがフル回転でサポートという、まさにひょうきん族の
流れで、とんでもなく面白い27時間になりました。

今年はヘキサゴンの神保さんが総合演出でした。

面白かったのは、夜中のさんま&紳助のトークに入ってくる
たけしの 火薬田ドン中継でした。
あれはとんでもない完成度で、久々に腹のそこから笑いました。

あと、2日めの午後にやっていた ヘキサゴンもさすがに
面白かったです。

しかし残念ながら全体的には面白かったとは言いがたいです。
その一番大きい原因は 19時~21時の最後の2時間の大失敗ですね。
盛り上がったスタジオでのヘキサゴンの後に、外に出て
12時間三輪車耐久レースの決勝に立ち会いました。

どうやらそのレースの趣旨は、ゴールしたら何か全国放送で主張する
というものだったらしく、それなりに感動をしたゴール後、1時間にわたって
25チーム近くの地方局のチームに、グダグダのインタビューを続けました。

さらに、その後何故か3時間前にリタイアした手作りイカダのクリス松村と
アンガールズ山根が走ってくるのを、「負けないで」の歌で向かえ、
さらに、野久保くんが干されるという事で、全員で泣きながらテーマソングを歌って、番組はグダグダで、無理やりの涙のまま終わりました。

やはりこれは 紳助さんが・・・というよりも演出側の不手際でしょう。
私が思った訂正ポイント

1)12時間三輪車は「レース」なんだから 1位になった人か、せめて3位までが
全国放送で主張が出来るという風にしても良かったでしょう。
完走は完走で感動するのだから、いいでしょ?そのあと1時間も知らない人の
グダグダインタビューしなくても。

2)アクシデントでイカダがダメになったときの事を、シュミレーションしていなかったと見えます・・。
昨年のように、オチは練りに練ったねたをもって来るべきだったでしょう。

3)どうもフジテレビの27時間テレビは、楽屋落ちが多すぎます。
つるべさんのときにも有名なプロデューサーの小松さんに対するお手紙で
スタジオの人々が涙するという、視聴者ドン引きの瞬間がありましたが、
今回も、最後に「ヘキサゴンファミリーはこれからも家族です」的な
事を最後に紳助さんが言いました。

が、そこにいた「ヘキサゴンファミリーでない」モーニング娘。などの
立場は?と、疑問が残りました。

4)やはり、紳助さんは3ヶ月前には日テレの行列で「宮古島トライアスロン」
の特集をやっています。正直マラソンで泣きすぎです。
やはり、ある程度紳助さんの首に鈴をつけてコントロールすべきだったでしょう。
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奇跡!河合その子、 19年間の沈黙を破る!!

2009年07月04日 13時07分10秒 | 河合その子
奇跡が!

奇跡が起こりました!!

え?
ナニを興奮してるんだって?

これが興奮せずにおれますか!!

今日のサンケイスポーツに
河合その子が19年ぶりにコメントを発表しているんですよぉ!!
(ターザン山本風な絶叫で!!)

今回は検索リンクでなく、全文を引用します!!

> おニャン子クラブ出身の元歌手、河合その子(44)の全アルバムがCD復刻し、さらに未発表曲が発売されることが3日、分かった。9月30日に発売される10枚組ボックス「河合その子 プレミアム」(CD9枚&DVD1枚、2万1000円)で、完全生産限定版だ。90年に引退した河合は、サンケイスポーツに「懐かしい『記憶』が鮮やかな『記録』となったことに心から感謝します」と異例のコメントを寄せた。

 1985年にフジテレビ系「夕やけニャンニャン」から誕生し、国民的ブームを起こした「おニャン子クラブ」。特に絶大な支持を受けたのが、「永遠の少女」がうたい言葉だった会員番号12番、河合その子だ。


 同年9月にメンバーで最初にソロデビューし、「涙の茉莉花LOVE」はオリコンチャートで女性歌手初のデビュー曲1位を達成した。続いて、「落葉のクレッシェンド」「青いスタスィオン」が大ヒット。86年3月のおニャン子卒業後は作詞作曲も手掛けた。


 だが、90年4月発売のアルバム「Replica」を最後に芸能界の一線から身を引く。94年4月にデビュー時から一緒に仕事した作曲家の後藤次利氏(57)と結婚し、主婦業に専念。02年のおニャン子の期間限定再結成も参加せず、全アルバムが廃盤になった。


 当時の所属レコード会社、ソニー・ミュージックにファンサイトから復刻盤を求める声が何度も届き、同社は河合に直談判。さらに本人から未発表曲の存在を知らされ、お蔵入りしていた音源6曲が渡辺音楽出版の倉庫から発見された。


 河合は復刻盤発売を機に、19年ぶりに沈黙を破った。「自分が演(や)ってきたことが少し幼すぎたりして恥ずかしいと思っていたことも正直ありました」と振り返り、「でも少し前に、昔一緒に仕事をしていたスタッフと再会した瞬間、私は“後藤その子”ではなく、“河合その子”に戻っていました。それもごく自然に…」と吐露。「同じ時間を過ごした皆さんと共有できる思い出があるという素晴らしさに気が付きました」と、今回承諾した経緯を語った。


 ただ、今後も自身がメディアに露出する意思はない。いつまでも“少女の面影”を残し続けて。






泣きそうです。

いや、もう泣いています・・・。


ビバ!渡辺音楽出版!

ビバ!サンケイスポーツ!


そして、河合その子よ永遠なれ!!


いまいち乗り切れないみなさんのために、
特別に映像を張ります!

まずは、代表曲 青いスタスィオン


続いて、記事にもあるように、彼女はキャリアの後半は
シンガーソングライターでした。

その頃の代表曲 淡い紫のブライトライツ



さらにその子さんと言えばこれでしょう?
森永ハイソフト
河合その子 コンプリートDVD-BOX (完全限定生産)

Sony Music Direct

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キス我慢選手権

2009年07月04日 07時16分18秒 | テレビ番組
いやはや、ずっと見たいみたいと思っていたんですが
先日遂にDVDを購入しました。
ゴットタンの「キス我慢選手権」

いや、すごいわ・・・。
確かに劇団ひとりも凄いんですけど、なんと言っても
みひろのエチュード名人ぶりには脱帽です。

もちろん冷静に考えれば、一本目も劇団ひとりの時だけ
かすみ果歩ちゃんがスタンバイしていたりとか、
2本目に成松くんがスタンバイしていたりとか
それなりに先の展開を、みひろちゃんサイドは事前にガイダンスされてる
わけですが、それにしても凄いです。

僕はきちんと彼女のAVを見たこと無いんですが、
こんなに芝居の上手い人だと、逆にどんなにあえいでも
全部演技に見えてAV的にはいけないのでは?と思うぐらいです。

是非、一回このDVDをご覧下さい。
特に男の人は、第二回のみひろちゃんにキュンと来ない人は
いないと思います。

ゴッドタン~キス我慢選手権 完全版~ [DVD]

ポニーキャニオン

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ちなみに ローソンから
「キス我慢選手権レジェンド」と言うのも出てます。
これは、↑の続きです。



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