歌織♪のつれづれ日記

新潟市在住。愛娘のマナティ(6歳)と2人仲良く暮らしてます。
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小花美穂 Honey Bitter 11巻 やっと出た!

2015-04-30 | Hobby


前のエントリーでも書いたのですが、未完シリーズ。

今、続きが気になって気になって仕方ないのが、小花美穂さんのHoney Bitter
Cookieに掲載されているのですが、隔月なので次が出るまでが長い!
10巻は去年の8月に発行され、11巻はようやく4月の末に出ました。
長かった・・・

で、なんと今休載になってるのです。体調などもろもろ諸事情でと告知はありましたが。

今ものすご~~~~く気になるところで終わってるので、まさかこのまま・・・というドキドキ感が。
もうコミック待てないから、Cookie買っちゃおうかなくらいの勢いですw


小花美穂さんの各キャラは、男性も女性も私の好みのタイプなんです。
あとヒロインが着る洋服が、私のツボの洋服で、こんなお洋服欲しい~~!というデザイン。

もちろん、話の内容が好きなので、こんなに気になってるのですが、では簡単にあらすじを。


主人公の女の子の珠里(シュリ)は人の心を読めるという特殊な能力を持っている。そのため周りから気味悪がられ、他人と関わらないように生きてきた。そんな珠里の能力を認め、励ましてくれたのが探偵事務所を経営する叔母・早穂。珠里は力を活かして探偵事務所で調査員として働く事になった。

自分の力と向き合い、前向きに生きていこうと決めた珠里だったが、沙穂の事務所で紹介されたのは、高校生の頃付き合っていた吏己(リキ)。吏己は珠里の男嫌いの原因にもなっていた。

また、アメリカ研修の射撃場で出会った大学生・久保陽太もバイトとして調査員として加わり、色々な事件を解決して行く・・・。

というのものなんですが、陽太は珠里の事が好きで珠里の心の傷も理解し珠里に接することで、珠里の心を溶かし見事お付き合いが始まります。


で、11巻ですが。

ここからはネタバレになるのでまだ見てないという方は気を付けてください。

確かに吏己とは過去の事だったかもしれないけど、吏己のことは消せないよね。その気持ちはとっても良くわかる。陽太は優しいし、陽太が大事にしてくれていろんなことが平気になったけど

今回の最終話はなんか悲しくて泣けてきた・・・。


吏己はあの状況から東京の事務所に戻るんだろうけど、その後どうなるのか。

吏己が死ぬのは嫌だなぁ・・・

で、私の思うものは、今回沙穂の能力が出てきたじゃないですか?
もしかしたら、あれが役に立つんじゃないのかなって。

もちろん、ただの考えなので、実際は分からないけど。
早く続きがみたいなぁ。





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