死ぬ間際にタイトル決まるかも

ちと書いてみたかっただけ

SCRPIONS / Return to Forever

2016年10月02日 | 趣味・娯楽
 
LOUD PARK 16 予習第二弾。

ドイツのハードロックバンド SCRPIONS。
2010年1月 制作中の「Sting in the Tail」がバンドの最後のアルバムになると公式サイトで解散を発表した。
しかしそれに伴うツアーが好評で解散を撤回。
「復活」から初めての作品となる。

SCRPIONSはもちろん知ってたが、HMを聴き始めた高校生の頃から殆ど聴いた事がなかった。肌に合わなかったのだろう。
知識としてはマイケル・シェンカーの兄貴がいるってことくらい。

その解散話が出てる頃 TOBIAS SAMMET'S AVANTASIA「The Wicked Symphony」の#4 Dying For An Angelにクラウス・マイネ(Vo)が参加してるが「いい声出すなぁ」という印象はあった。
そして今作の発表。

 1. Going out with a Bang
 2. We Built This House
 3. Rock My Car
 4. House of Cards
 5. All for One
 6. Rock 'n' Roll Band
 7. Catch Your Luck and Play
 8. Rollin' Home
 9. Hard Rockin' the Place
10. Eye of the Storm
11. The Scratch
12. Gypsy Life
13. The World We Used to Know
14. Dancing with the Moonlight
15. When the Truth Is a Lie
16. Who We Are
17. Crazy Ride
18. One and One Is Three
19. Delirious

#1「Going out with a Bang」肩の力が抜けた余裕の曲。
ラウパで彼らのオープニング候補。
Bang!Bang!Bang!のタイミングを外さないようにしなくては。

#4「House of Cards」は印象に残るバラード。

#6「Rock 'n' Roll Band」ベタでキャッチー。
小難しいレビュアーやオールドファンから嫌われそうな曲(笑)
ただ自分にはこれで十分。流れれば現場で体も動かし易そうだし。

#12までが通常版の曲のようで、その他の曲は色んな形でのボーナストラック・・・作品のバージョンによってラインナップがまちまち。
その中では分かり易い#14「Dancing with the Moonlight」とEDGUYっぽい#17「Crazy Ride」。

19曲もあるのに案外サクっと聴けてしまう素晴らしい作品。
訳も分からず今回のラウパーためにSCORPIOS Tシャツ買っただけに、知らんぷり出来ないという責任感がフツフツと湧いてきた。
コメント (2)
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