2007年京都一人旅、始動しました。
1月14日・15日の1泊旅行。
まずは行ってきた「行事」から…
1月15日
この日、15日は小正月でした。
小正月とは、旧暦一月十五日)のこと。
現在は新暦1月15日に行われる場合もあり、
元日を大正月と呼ぶのに対してこのように呼ぶ。
小正月には『土佐日記』や『枕草子』などにも記されているほど
古くから一年間の無病息災を祈り、小豆と丸餅をお粥に入れて
食べる習慣があったそうです。
下鴨神社で、小正月に行われている伝統行事『御粥祭』では
正月のお供え餅を小豆粥にして、参拝者に振舞われます。
到着は10時。ちょうど儀式が始まったところでした。
小豆粥・大豆粥をお供えし、国家国民の安泰を祈願します。
今年の「開運厄除」を願って一杯頂きました。
小豆粥 1杯300円
お粥の中に、それぞれ柔らかく煮いた小豆、餅を入れたもの。
「お粥」にお餅が入っているのには驚きました。
下鴨神社(賀茂御祖神社)
京都市左京区下鴨泉川町60
075-781-0010
1月14日・15日の1泊旅行。
まずは行ってきた「行事」から…
1月15日
この日、15日は小正月でした。
小正月とは、旧暦一月十五日)のこと。
現在は新暦1月15日に行われる場合もあり、
元日を大正月と呼ぶのに対してこのように呼ぶ。
小正月には『土佐日記』や『枕草子』などにも記されているほど
古くから一年間の無病息災を祈り、小豆と丸餅をお粥に入れて
食べる習慣があったそうです。
下鴨神社で、小正月に行われている伝統行事『御粥祭』では
正月のお供え餅を小豆粥にして、参拝者に振舞われます。
到着は10時。ちょうど儀式が始まったところでした。
小豆粥・大豆粥をお供えし、国家国民の安泰を祈願します。
今年の「開運厄除」を願って一杯頂きました。
小豆粥 1杯300円
お粥の中に、それぞれ柔らかく煮いた小豆、餅を入れたもの。
「お粥」にお餅が入っているのには驚きました。
下鴨神社(賀茂御祖神社)
京都市左京区下鴨泉川町60
075-781-0010
しかも、その後行った場所も同じ・・・笑。
下鴨は、思ったよりも人が少なかったし、お顔を知ってたら、すぐにわかったでしょうねぇ~残念。
せっかくの、ご対面チャンスを逃してしまいました(涙)。
こちらからも、TBさせていただきましたが、最近飛ばないことが多く、行ってなかったらごめんなさい。。。汗
ステキ
雰囲気がありますね
ひょっとして、
「明けましておめでとうございます」
かも?!(遅いっちうねん)
今年もよろしくお願いします。
ちゃんと神事の方もご覧になったんですね。
私は行ったのがお昼頃でしたので、
残念ながら神事の方は見れませんでした。
歴史好きで能・狂言も見るわりに私は日本の古典文学には疎いので、
『土佐日記』や『枕草子』にもこの風習が書かれていることは知りませんでした。
高校と大学の1・2回生までは理系だったことを言い訳にしないで、
やっぱりちゃんと読まないといけませんね・・・\(- -;)
すみません・・・
TB&コメント、ありがとうございました。
それから、よろしければ私のブログと相互リンクしませんか?
よりりんさんでしたか。
せっかくの対面のチャンス、逃してしまいましたね。
でも2007年、一番初めからこんな偶然。
きっといつか会いますよ
楽しみです♪
お粥にお餅が入っていたのには
驚きました。
そして明けましておめでとうございます。
↑
(間違いないです)
せっかくなので神事から見てきました。
去年は行けなかったので、今年こそは!と
思っていたんです。
日本の古典文学は私もかなり疎いです。
このブログを書く為に、調べていて知りました。
私も理系。文学も歴史も弱いです。
相互リンクの件ですが、構いませんよ。
ブックマークに追加させていただきます