キャッチセールス？！まつ毛パーマ？！恐怖体験パート１！

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今日のＩＮは何ポイントかな？

つけまつ毛の記事では、沢山のコメントありがとうございました
やっぱり興味ありますよね～
ちょっと色々試したくなりましたまた結果、機会があれば報告しますね

ところで・・・このまつ毛で思い出したのがまつ毛パーマの話
人生で一度だけまつ毛パーマした事あるのです。
まつ毛パーマだけなら大した事じゃないですよね？でも、それが・・・

話は私がまだ１０代の頃。
たまたま読んでいた雑誌に「まつ毛パーマ500円！」という記事を目にしたんです
姉に言ったらすぐに乗って来て、即行く事になったのです

場所はこちら名○屋の繁華街、栄。セントラルパークに面したとある雑居ビルだったと思います
時間は夕食後出掛けて行ったかな。
細長いビルの10階ぐらいに上がりました。入ったとたんに変な雰囲気ん？？当時純粋な２人は行くまで何も疑いもギモンも持っていませんでしたが、明らかにおかしいなぁと思いました

ここは何処だ？というお部屋マネキンが3体ぐらいあって、全て下着が着せられていました
座って待たされていましたが、全然呼ばれない
しかも、人があまり居ない様子
ますますおかしい

ようやく呼ばれて中に入ったと思ったら、若い派手なおねーちゃんが、色々な話をしてくる・・・
まつ毛なんて関係無く、挙句の果てにはローンを組んで下着を買えと
それだったかー

私は戸惑ってしまっていましたこんな経験も無く、押しの強い年上の人に向かって何も言えず・・・

そしたらいつもは全く頼りない姉が口を開いた
「うちにはそんなお金も無いし、興味も全然ありません。まつ毛パーマをしに来ただけです。」
昔の事なのできちんと覚えていませんが、とにかくそのようにはっきり相手に言ってくれたのです
助かったぁ～

それでようやくあきらめてくれたのか、開放されました
私たちは下っ端っぽい人に引き渡され、別の小さい部屋でようやくまつ毛パーマをしてもらえました
終わったら即効外に出て行きました

「怖かったね～」と言いながらようやく2人で安堵しましたー
「ありがとう。おねえが居なかったら大変だったわー。よく言えたねぇ！」「だってうっとーしかったもん。言わなきゃいつまでもあのままだったでしょ。」とサラッと言われました
確かにそうなんだけどさぁ・・・
姉はちょっとＫＹな所があるのですそれが逆に良かったのかも今の所これが一番感謝したことかなぁあっ、雷の時一緒に寝てくれた事と
とにかく良かったです

気になるまつ毛パーマですが、その時はまつ毛どころじゃなかったのですが、家で見てビックリよくマンガや小さい子の絵に出てくるおひさまみたいな感じこうパーッとしていてこれ以上上がらないぐらいただただ上がってました
こんなんじゃー学校行け無いよ～どうしよう～って一生懸命まつげを下げていた記憶です
3ヶ月ぐらい持ちました

この少し後には、占い1件500円！というのに行った友達が居て、それは最終的に運気が良くなるようなネックレスや置物を買わせるものだったそうです
皆さんもお気をつけくださいね

こんなような話はまだ２つあるのですたまには引っ張っちゃってみます

次回パート２もまたお付き合いくださいね


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