K 第1話「Knight」

登場人物多すぎ、主人公の声がイタリアすぎ!!!
第1話だから仕方ないけどストーリーが把握出来ない!!!
全て追々慣れていくしか無いですね。

冒頭から不良集団と警察組織みたいな連中の抗争があって( ゜д゜)ポカーン
>『赤の王』周防尊が率いる吠舞羅と、『青の王』宗像礼司が率いるセプター４は、とある事件の容疑者を巡って対立していた。

（K［ニコニコチャンネル］イントロダクションより）

ふむふむ…周防尊の裾を櫛名アンナが掴んで、そのままにしてたところに好感を持ったので、現時点では尊寄り、かな？
宗像に捕まるか!!と啖呵切った後に捕まってるシーン見たのもポイント高いと思うのです。
尊の取り巻きっぽい草薙出雲も気になるかな。
櫻井さんの京都弁（と、わざわざ書くには拘りが？ただ拘るなら、そこは京ことばと書くべき!!）も(・∀・)イイネ!!
八田美咲は不良（ギャング？）を意識してるんだろうけど、粗野な行動が好きになれない…かも…。
第1話はほぼ美咲のスケボーアクションでしたね。
気合が入ってたのか、相当動いてて格好良かったです。
このままアクションシーンを魅せ続けられるんでしょうか、心配ですよ。

主人公である伊佐那社は髪色から同級生の雪染菊理にシロと呼ばれる。
教室で米を炊くわ、弁当のおかずをもらって歩くは…特定の友達はいないけど、特別仲の悪い人がいるわけでもない。
広く浅く人付き合いをしてる感じ。
彼に付いて行った浮遊してる女の子は何者なのか…っていうか、真っ裸なのに反応しないってことは皆には見えてないということなのか…登場人物紹介では「ネコである」と名乗ってるみたいなので屋上で一緒に日向ぼっこしていた猫なのか？
尊が率いる吠舞羅が追うもシロに逃げられた草薙出雲が「次の一手」と彼らの仲間？を殺しているシロの映像を電波ジャックで街中に流したがシロには見に覚えがなかった。
またシロを逃がすのを手伝ってくれた夜刀神狗朗も何者なのか。
「俺が信じるのはただ一つ。亡き王のお言葉だけだ」
誰だよ、その王って!?
という感じで全く分かりませんでした。

伊佐那社（いさな やシロ）と夜刀神狗朗（やとがみ クロう）でロゴみたいに裏表な関係を築いていくんでしょ!?ということは察しがついた。
まぁ外れてたら、それはそれで…。
何やら王は7人いるらしいので後5人か…作家が7人らしいので一人一王担当してたりして!?

脚本：GoRAメンバー
有沢まみず　「いぬかみ」
古橋秀之　　「ブラックロッド」
あざの耕平　「BLACK BLOOD BROTHERS」
壁井ユカコ　「キーリ」
来楽零　　　「哀しみキメラ」
鈴木鈴　　　「吸血鬼のおしごと」
高橋弥七郎　「灼眼のシャナ」

シロがクロに抱き締められてることに気付いて頬を染めたのが…え…ひょっとして、そうなの？
うぅ～ん…。
これはシロを意識してるっぽい菊理やネコがいるにもかかわらず最終的にクロとくっ付くんですかねぇ？
それならそうと早い段階で言ってくれないと困ります！


次回「Kitten」