彼此している間に、すっかり夏は終わってしまいました
BSプレミアムで放送していた映画
「あん」
とても静かな流れの中に
沢山のメッセージを感じる映画だった。
押し付けるのでは無くて、すーっと、心のヒダに浸透するみたいな…
しばらく余韻に浸ってしまった。
差別を受けている人に対し、差別をするその人々と同じ流れに乗ってしまうこと
それに対して、間違った先入観念や偏見を持たずに、
ひとりの人として向き合うこと
「人の口に戸は立てられない」と言うけれど
良い話は広まらず
興味本位の嫌な話は広まるものだ。
あり得ないほどの不条理に、計り知れない程の悔しさと哀しみと諦めと、どれ程の折り合いをつけて生きて来られたのだろうか。
亡くなる前に、樹木希林演じる徳江さんから主人公の男性に宛てて
遺言の様にカセットテープから言葉が流れる
「私たちは、この世を見るために
聞くために生まれて来た。
だとすれば、何かになれなくても
私たちには、私たちには
生きる意味があるのよ。」と
悲しくて優しい、美しい桜に、どこかファンタジーを感じる。
もうすぐ本番
持てるだけの力を全部出せます様に
後でゆっくり見たいなと思います。樹木希林さん母も大好きでときどき彼女の生き方について話すことがあります。素敵な方だなと思います。
りこさん、もうすぐ本番なのですね。今年もやりがいのある年になりそうですね。
元気でいてくださったと感じることがとても嬉しいです♩
私も、予約しておいて見ました(*^^)v
何度、見ても心にひびきますね♡
店長さんと、徳江さんの自然な表情に…
お二人の演技力に、引き込まれてしまい
ウルウルしてしまいます。
多くの方に、見ていただきたい映画です。
本舞台は、もうすぐなのですね。
舞台が大成功するよう、祈っております♡
もうすぐ本番で、ジタバタしても仕方ないのですがジタバタしてしまう小心者です
私もけいさんの所にお邪魔して温か優しさに包まれた気分になり、
勝手に何処かいつも繋がらせてい頂いている気持ちになっております
いつもお気に掛けて下さり感謝です
樹木希林の話し言葉って、とっても素敵ですよね。
温かくて優しくて、ちょっぴり憂いもあり、そして表に見せない大木の様な芯の強さも…。
もうすぐ舞台です。
後悔のない様、力を出し切れたらと思います