「Fate / Stay Night」の体験版をダウンロード&読了。
普段読まない物にも触れてみようと手を出した。
TYPEーMOONの作品は、いつか読んでみるべきと思っていたし。
初読の感想としては……、
これぞいかにもファンタジーのライトノベル、といったところ。
現代日本という舞台と、いわゆる西洋魔術というモチーフは、
本来なら明らかにミスマッチである。
しかも主人公(というか語り手)は、一般人でなく、
その魔術のエキスパートであるため、初見殺しの専門用語が次々と出てくる。
聖杯伝説が出てきたと思えば、結界術が出てきたりもする。
それなのに読みやすいというのが不思議。
その理由を簡単に言えば、多分、語り手の印象が良かったから。
魔術師の末裔なんて肩書きでも、普通に学校に通う、普通にお昼を食べたりお茶を飲んだりする。
友達を思いやって、見捨てずに助ける。
で、意外にドジっ子(笑)。
今度はいよいよ本編を読み始める。
やっと真の主人公について知る事が出来る、はず。
ネットにあふれるネタの出典も、これから分かっていったりするんだろうな。楽しみ。
それでは。また次回。
普段読まない物にも触れてみようと手を出した。
TYPEーMOONの作品は、いつか読んでみるべきと思っていたし。
初読の感想としては……、
これぞいかにもファンタジーのライトノベル、といったところ。
現代日本という舞台と、いわゆる西洋魔術というモチーフは、
本来なら明らかにミスマッチである。
しかも主人公(というか語り手)は、一般人でなく、
その魔術のエキスパートであるため、初見殺しの専門用語が次々と出てくる。
聖杯伝説が出てきたと思えば、結界術が出てきたりもする。
それなのに読みやすいというのが不思議。
その理由を簡単に言えば、多分、語り手の印象が良かったから。
魔術師の末裔なんて肩書きでも、普通に学校に通う、普通にお昼を食べたりお茶を飲んだりする。
友達を思いやって、見捨てずに助ける。
で、意外にドジっ子(笑)。
今度はいよいよ本編を読み始める。
やっと真の主人公について知る事が出来る、はず。
ネットにあふれるネタの出典も、これから分かっていったりするんだろうな。楽しみ。
それでは。また次回。