貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

真冬日。

2012年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム

早起きして除雪をしないといけないと思うが、起きたのはアラームが鳴った30分後だった。
妻が6時30分だよ~と子供達を起こす声で目が覚めた。
ブルは来ていない・・・・。
そんなに降っていないのか・・・・。
でも、屋根の雪が3回ぐらい落ちてたし・・・・。
パジャマの上にダウンとオーバーズボンを穿いて外に飛び出す。
積雪は20センチぐらいか・・・・。
スノーダンプで雪を側溝に捨てる。
約40分の作業で片付いた。
ブルが来たのはBSで純と愛が始まったぐらいだった。
さすがに真冬日、朝の冷え込みは身の凍みる。
車を車庫から出す。ルーフからフロントウィンドウに流れる水滴が瞬間で凍りつく。
車を降りて車庫のシャッターを閉めて戻ってくる僅かな時間に、ウィンドウには氷の芸術品が出来てしまう。
雪質は粉雪だが意外と重く感じた。
会社に付く頃には風に舞う雪の量が多くなった。
営業所を飛び足した午前10時30分、視界不良の吹雪に見舞われる。
こんな時は来なくて良いと言われるに違いない。
上司は「足元が悪くても条件は同じだから訪問しなさい」と発破をかけるが・・・・・。
ようやくお昼頃に太陽が顔を出すが焼け石に水。
田んぼの中の一本道は風が作った雪の芸術に道幅を奪われる。
自然の造形は見事だと感心するのだが、道が何処だか分からなくなるので注意が必要だ。
ホワイトアウトの一日になりそうな予感・・・・。
出掛けようとすると吹雪になるのはいかがなものか・・・・。
今日は皆さん除雪に明け暮れる一日になりそうです。
太陽がようやく顔をだして嵐が収まりました。
午後の活動に出掛けると致しましょう。
足元が悪い中でも太陽を見ると何故か元気になってきます。
今朝も6時30分起床、保険屋の相手にしてくれない年の瀬だぁ~・・・・。

アニタ・アレンバーグ

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