今回の参加者は、また新たな隊員が加わり、合計8人隊で出かけました。
8人なので、車2台に別れて出かけました。
今回も朝の渋滞を避けるため、自宅が遠いダイキチ隊員には韮崎駅まで特急あずさで行ってもらい、車組は別々に韮崎駅まで向かい、合流しました。特急あずさの韮崎駅着は8時37分。車組はともに8時前には韮崎駅に到着していました。
茅ヶ岳(カヤガタケ) 1704m (山梨県韮崎市)
(コース)
JR府中本町駅前5:45/JR荻窪駅前5:15→車→国立府中IC→韮崎IC→韮崎駅前8:37→県道27号→9:10深田記念公園入口駐車場→10:39女岩→11:57茅ヶ岳山頂13:10→尾根道→15:20深田記念公園入口駐車場→車→15:50明野ひまわり畑16:15→韮崎IC→国立府中IC→府中本町駅前/20:15荻窪駅前
01
荻窪駅前発の1号車はJR韮崎駅に7時30分頃到着、府中本町駅前発の2号車は7時50分頃到着し駅前のカフェでコーヒーを飲みながら電車を待ちました。
8時37分特急あずさでダイキチ隊員が到着し、2台の車で出発しました。
韮崎駅前にはサッカーが盛んなことからかボールを蹴る少年の像が建っています。
02
9時10分頃、深田記念公園駐車場に到着。
広い駐車場に数台しか駐車していません。意外に空いていました。
03
9時22分、準備が整い山頂に向けて出発しました。
左手に進むと深田記念公園、我々は右手の登山道に入ります。
山の途中に深田久弥氏が登山中に急逝した終焉の地があることで有名。
04
道の真ん中に石がゴロゴロして歩きづらい山道を進むリチャード隊。
先頭のバンダナを頭に巻いた方が、今回から参加した新入隊員ジュンキチさん。
少し?お腹が出てますが、若い頃から山登りをされていたベテランで我が隊の中では最年長の方です。
05
比較的緩やかな登山道を登り10時39分、コースポイントの女岩というところに着きました。女岩の由来はわかりませんが、丸くくぼんだ形になっているからでしょうか。
06
水場があり、汗をかいた体に冷たい水は気持ちよく、顔を洗ったり、水を飲んだりしました。
07
そして、ここで新入隊員のジュンキチさんが膝を痛めて、無念のリタイア。
ジュンキチさんはこれ以上上に登るのは無理との事で、一人で駐車場に戻り下山する我々を待つととなった。
そのため、ここで全員で記念撮影。
08
女岩からの登りは急に険しく岩場の連続となった。
09
そしてここが深田久弥氏終焉の地で石碑があった。
隊員達は軽く手を合わせて、引き続き山頂に向かった。
10
11時57分、山頂に到着。
今日の標高差は700メートルもあり、女岩からは急な勾配が続き、蒸し暑さも手伝ってか隊長は今日もバテバテで隊員たちより少し遅れての登頂となった。
11
右の写真の山は山頂から続く金ヶ岳北峰。
天気は悪く時々山が見える程度で展望はほとんどない。
12
全員、汗まみれでお決まりの山頂記念撮影。
13
山頂は岩が多く、その岩を椅子代わりに座り、お待ちかねの昼食タイム。
14
左は金ヶ岳、右は山頂から金ヶ岳に向かう道。
電車とタクシーで来る標準コースは後半金ヶ岳を通るコースですが、我々は車なので金ヶ岳方向には行かず来た道を戻ります。
つづく
8人なので、車2台に別れて出かけました。
今回も朝の渋滞を避けるため、自宅が遠いダイキチ隊員には韮崎駅まで特急あずさで行ってもらい、車組は別々に韮崎駅まで向かい、合流しました。特急あずさの韮崎駅着は8時37分。車組はともに8時前には韮崎駅に到着していました。
茅ヶ岳(カヤガタケ) 1704m (山梨県韮崎市)
(コース)
JR府中本町駅前5:45/JR荻窪駅前5:15→車→国立府中IC→韮崎IC→韮崎駅前8:37→県道27号→9:10深田記念公園入口駐車場→10:39女岩→11:57茅ヶ岳山頂13:10→尾根道→15:20深田記念公園入口駐車場→車→15:50明野ひまわり畑16:15→韮崎IC→国立府中IC→府中本町駅前/20:15荻窪駅前
01
荻窪駅前発の1号車はJR韮崎駅に7時30分頃到着、府中本町駅前発の2号車は7時50分頃到着し駅前のカフェでコーヒーを飲みながら電車を待ちました。
8時37分特急あずさでダイキチ隊員が到着し、2台の車で出発しました。
韮崎駅前にはサッカーが盛んなことからかボールを蹴る少年の像が建っています。
02
9時10分頃、深田記念公園駐車場に到着。
広い駐車場に数台しか駐車していません。意外に空いていました。
03
9時22分、準備が整い山頂に向けて出発しました。
左手に進むと深田記念公園、我々は右手の登山道に入ります。
山の途中に深田久弥氏が登山中に急逝した終焉の地があることで有名。
04
道の真ん中に石がゴロゴロして歩きづらい山道を進むリチャード隊。
先頭のバンダナを頭に巻いた方が、今回から参加した新入隊員ジュンキチさん。
少し?お腹が出てますが、若い頃から山登りをされていたベテランで我が隊の中では最年長の方です。
05
比較的緩やかな登山道を登り10時39分、コースポイントの女岩というところに着きました。女岩の由来はわかりませんが、丸くくぼんだ形になっているからでしょうか。
06
水場があり、汗をかいた体に冷たい水は気持ちよく、顔を洗ったり、水を飲んだりしました。
07
そして、ここで新入隊員のジュンキチさんが膝を痛めて、無念のリタイア。
ジュンキチさんはこれ以上上に登るのは無理との事で、一人で駐車場に戻り下山する我々を待つととなった。
そのため、ここで全員で記念撮影。
08
女岩からの登りは急に険しく岩場の連続となった。
09
そしてここが深田久弥氏終焉の地で石碑があった。
隊員達は軽く手を合わせて、引き続き山頂に向かった。
10
11時57分、山頂に到着。
今日の標高差は700メートルもあり、女岩からは急な勾配が続き、蒸し暑さも手伝ってか隊長は今日もバテバテで隊員たちより少し遅れての登頂となった。
11
右の写真の山は山頂から続く金ヶ岳北峰。
天気は悪く時々山が見える程度で展望はほとんどない。
12
全員、汗まみれでお決まりの山頂記念撮影。
13
山頂は岩が多く、その岩を椅子代わりに座り、お待ちかねの昼食タイム。
14
左は金ヶ岳、右は山頂から金ヶ岳に向かう道。
電車とタクシーで来る標準コースは後半金ヶ岳を通るコースですが、我々は車なので金ヶ岳方向には行かず来た道を戻ります。
つづく
そして、こんな凄いお山に続けて登るなんて...
モモ山は臆病風がぴゅ~ぴゅ~です^^;
お仲間になる前にリタイアですね(笑)
今まで通り、こちらで綺麗な景色を眺めさせていただくことにします~!^^
リチャード隊ファイティン!!
みんな、潜在的に健康指向なのかも知れません。
最近はたまたま比較的高度のある山を選んでいますが、隊長が選択する視点は合計のコースタイムや難易度ですから、実質はすごくありませんよぉ(笑)
いつでもお待ちしてますから。