タッカの夢 ~VOICE~ 2013

シンガーソングライター タッカ の夢路日記
ユメこえショップ オーナーの日記
ユメこえ農園 オーナーの日記

君のために歌う北風

2011-07-31 22:20:12 | Weblog
君のために歌う北風




3月11日で人生が変わった人はたくさんいるだろう。

彼も、人生の岐路に立って、もうすぐ函館を離れる。

俺も去年の11月に函館から、旅だった。


自由さと、責任。

気楽なようで、窮屈なもの。

窮屈なようで自由な感じのすること。


無責任なようで、実は自分の人生においては、責任の思い岐路。

あんなこと、そんなこと、いっぱいあるね。

流れに逆らわずに、漂う。

海の波のように、同じようでいて、二つとして同じ形はないはず。

自分で選んで自分で決めて、結果も引き受ける。



七飯のイベント

2011-07-30 14:52:06 | Weblog



東日本大震災救援講座

8月12日(金)
七飯文化センター スターホール
時間  15:15~21:00  
講師
弁護士 大谷恭子さん 
障がい者制度改革推進会議委員。「障がい児自主登校裁判」「アイヌ民族肖像権裁判」「永山則夫連続射殺事件」「地下鉄サリン事件」ほか。

これまで数多くの歴史的裁判に携わり、一貫して人権を訴える続ける。


講師
筑波技術大学準教授、障がい児のインクルーシブ教育を研究。
障がいのあるのインクルージョンと特別支援学校の「センター機能」「専門性」の転換についても追及を予定している。



第一部15時20分 一木さん講演
17時~被災者応援の歌など

第2部大谷さん講演

第3部19時30分
シンポジウム・フォーラム



当日は無料送迎バスが運行します。

函館駅朝市駐車場傍⇔七飯町文化センター⇔森町青葉が丘公園向かい駐車場
  14時15分発     20時05分発       14時15分発




TOMOハウスのメンバーはフィルド・オブ・エンジェルか、ピープルファーストのテーマ。
それと世界に一つだけの花です。



TOMOハウス発信「東日本大震災を応援」企画 子どもたちの明日へ(仮)

2011-07-29 14:03:12 | Weblog
被害を受けた人達にとって、初盆になる8月。

七飯町の文化センターの小ホールで15時30分から20時までのロングラン企画。


15時30分から講演が2つ。

子どもたちの明日へ(仮)という事で、30分くらい音楽を入れたい。

それが17時くらいから・・・・ってことだった。


主催側の当事者のメンバーで「TOMOブレンド」というバント、地域の合唱。

そしてミュージックサイン付きの歌。(ここがタッカ)

そこに集った人達と音楽をとおして、一つになる時間が出来たらいいなぁ・・という事らしい。

担当のTさんとは、近しい間柄。(笑)



TOMOブレンドの歌にも合唱にもサインをつけさせてもらうことにした。

その提案はとっても喜んでくれた。

調整等々は私が・・・(笑)

近々ちらしももらってこよっと。

また彼に逢えるね。

もっと詳しいことがわかったら記事にしますね♪

byみちえ

TOMOハウスさんは、私の友人、夫の友人、まーの友人がいっぱいいるところです。

彼らに逢うとホッとする瞬間をもらえます。



タッカは未来の花(カホのリクエスト)と、虹か、信じてを歌うと思います。

文化センターなら、音響環境がよいので虹かな?

あ!CD宣伝できるかも?(笑)

それぞれの思いは・・・・。

2011-07-26 22:00:46 | Weblog
想像は想像でしかない。

現実見えるもの、見えないもの。

心でわかるもの、わからないもの。

互いに思いやることで成立するもの、しないもの。

見えないからといってないわけではない。

形にならないからといって、思っていない訳でもない。

それぞれの思いを大切にしながら、関わって行くこと。

お互いに尊重されながら、

お互いを大切にしながら。

出来ると良いなと思う、まんまるな世界・・・・。


まんまるだったら、そこにいっても、まんまるに戻るだろう。

信じて 作詞kasumi 作曲島啓之


未来に花 字幕エアポ

2011-07-24 16:55:01 | Weblog
未来に花 字幕エアポ




先日のいるかの収録で、久しぶりに「未来の花」を聴きました。


いろんな思いが頭の中でめぐりました。

初めて逢った頃のこと、DPI、ユニバーサル上映祭、そしてピアノ。

昨日の廉売で「わたげ」が常連で演奏出来るのも、pianoが弾けるようになったから。

私の師匠は今、リッチです。

習ったことがないのに何でも弾けちゃう人で、いろいろ教わっています。

初めは楽譜もわからなかったけど、今は楽譜も読めちゃうし、単純にコードを変更出来てしまう。

どれだけいろんな曲を弾いてきたんだろう?と思うくらい、なんでも弾けちゃいます。

そのリッチにリクエストが来てるから、「歌って」と言われて、サビしかしらない歌とか、初めて聴いた歌とか、(一応楽譜は読める私)ほぼ初見で歌ったり・・・。

それでも、リクエストしたお客さんは、喜んでくださるので、楽しい(笑)

帰りがけ「また来月遊ぼうね」と手を振って別れました。

習ったのに弾けない私。

すごく対照的だと思うけれど、いつも弾けるようになるヒントをもらえるので嬉しいです。

きっと、まだまだ弾けるようになりたいのだろうと自分では思います。

少なくても、演奏でドキドキしなくなったのは、すごいことだと思います。(笑)


・・・・って、ここでたそがれててどうするって感じですが、ほどよいお疲れモードでした。

byみちえ

タッカの記事の内容

2011-07-23 23:49:22 | Weblog
 函館にある障害者の作業所で働いていたタッカが、札幌市内の農園で農業修業を始めて7月で8カ月がたつ。

「障害者も働ける農園を開きたい」。

その志を胸に畑や鶏舎で汗を流す毎日だ。

 作業所利用者や仲間から、タッカの愛称で親しまれてきた高島啓之さん(42)。

記憶障害などが起こる高次脳機能障害者の作業所で、3年間就労支援などを行ってきた。

そこで感じたのは、障害者の多くが働く意欲がありながら、就労先が限られてしまう実態。

 「受け入れ先がないなら作ればいい」。

昨年2月、農園開業を決意し作業所を退職。

一から農業を学ぶため、農園に住み込み、朝6時に起きて100㌔ほどの養鶏用の飼料を作って運ぶ。

畑の種まきや水やり、鶏舎の掃除もこなす。

40歳を過ぎてからの挑戦。

月給は作業所時代の3分の1ほど。

妻と子供は函館に残し、資金をためながら技術を学ぶ日々が続く。
 

 農園は開業場所も時期も未定だが名前だけは決めてある。

「ユメこえ農園」。

夢を語り合う声に満ちた場所にしたいからだ。

この数カ月で体重は5㌔落ちたが「志だけは寸分も変わってない」。

引き締まった表情で力強く語った。(酒井聡平)

道新夕刊 まど

2011-07-22 23:39:18 | Weblog



本日22日の夕刊の窓の欄

タッカの事が掲載されています。

とりあえず、写メで記事を書きます。

ここクリック↓


サカイさんから電話が入ったのが廉売に行く前の練習中で、途中セブンイレブンに寄って、新聞購入。

こんな時私は、自分用でファイルに張るのと、スキャナ用を買う。

そして、タッカのことだから、買いに行く時間がないだろうと思って、一部多く買っておいた。

そしてふと携帯を見ると、「買っておいて~~~」。

「そんなことだと思って、購入済みだよん」と返事をした。


さて、廉売ですが音楽が好きな人がいて、いろいろしてくれるのはありがたいだけど、2本しかないマイクをpianoの中に入れられるとMCもできない・・・。

きっと、良く聴こえるようにとしてくれているんだけど・・・・。

pianoはお客さんに背を向けて弾くスタイルなので、本物がいいけど微妙に難しい。

マイクも出力が違いすぎて、なかなか厳しい。(笑)


・・・ということは、マイクなしで歌えるようになるってことが近道なのかもしれない。

どうしたものか・・・。

でもそのおかげで、どこででもどんな環境でも演奏出来るようになってきたけどね。

でも聴いている人はどうなのかしら??


・・・・ってことで、明日もライブなので、あとでスキャンしたらまた改めて記事を書きます。

取りあえず…おやすみなさい。
byみちえ