ブナの中庭で

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剱岳・試練と憧れ

2013年05月10日 | 山のいろいろ
GWの5月3~5日、小窓尾根~剱岳~早月尾根と登山しました。
早月尾根を下りてこの石碑を見たとき、心底、感動しました。
ウルウルしている私にノルベルト師匠は、「ドンナ意味デスカ?」

「Many efforts that make us better, and the dream」
とっさにこう訳したけれど、ダメだなぁ。正しい翻訳は何でしょう?どなたか教えてくださいね。










登った小窓尾根を下りの早月尾根から望む。



9 コメント

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Unknown (Pearsword)
2013-05-12 01:54:56
 「試練と憧れ」
A dream draws many efforts for itself.
訳、難しいですね。剣岳のかずかずの険にチャレンジするのは、この憧れが登山者にあるからですよね。
 いい、知恵授かりました。
 ――何故山に登るのか。
 ――山に憧れ、試練が待っているからだ。
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!!! (きよみ)
2013-05-12 20:09:45
劔岳…映画で見たよ。
久しぶりに会ったけど、指がぶっとくなってた(>_<)
そして、自覚ある?体脂肪は、減ってた(--;)
またまた、一人っ子になりそこねたよぉ~
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Pearswordさんへ (Repu)
2013-05-13 05:21:16
そのとおりですね。剱岳にかぎらず他の山についても、「試練と憧れ」があるからこそ、登るのだなぁ~
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きよみさんへ (Repu)
2013-05-13 05:22:18
あの時は単に身体が浮腫んでいたからなのよ。
とほほです。
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ラテン語 (ノルベルト)
2013-05-13 21:16:42
英語でわからないのに、ラテン語だったら、「Per aspera ad astra」だと思っています。意味は「大変な状態を取り抜けたら、憧れに着く」。言葉の翻訳は「苦しいの用星へ」。どうでしょうか?
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やはり面白い話題 (ノルベルト)
2013-05-14 00:39:46
自分の意見がちょっと長くに書きました。日本語が下手なのに、頑張りました。宜しければ、ご覧下さい:http://www.preining.info/blog/2013/05/%E8%A9%A6%E7%B7%B4%E3%81%A8%E6%86%A7%E3%82%8C/
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Unknown (風露草)
2013-05-14 11:04:15
誰の言葉か知りませんが剱岳の冬やバリエーションルートへの入り口にある巨大石碑、かってアルピニズムに”憧れ”ていたこともあるわたし、以下のように考え、心にしっくりきて当たり前のように受け止めていました。
違っているのかな~。
 
These two words suggest the idea of Alpinism.

試練 is ”More difficult climbing”
憧れ is ”The longing ” for the climbing of difficult mountain.

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風露草さんへ (Repu)
2013-05-14 19:18:17
さすが、風露草さん、憧れはlongingですか‥。
でも私の中の解釈は、憧れとはthe longingi はfor the climgin of difficult mountain(困難な山への登攀)ではなく、剱岳という山の存在自体への憧れです。
ひとり一人の解釈があってもいいと思っています。

かつて剱岳を我が庭のように登ったアルピニストの風露草さんからのコメント、うれしかったです。ありがとうございました。
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Norbert師匠へ (Repu)
2013-05-14 19:32:24
Your first article is amaizng!
This made me remember the deep impressions again.
Thoug I don't know the Latin, the feeling about "Per aspera ad astra", I can understand with your translation. I like this xpression very much.
And your second blog article written in the Japanese,
I think your Japanese level is getting better and better
It is not OSEJI.
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