お昼休みに近くのスーパーへお買い物に出かけました。
今日は散歩日和なので、エコバッグを持って、歩いて出かけてきました。
途中で道の傍らに咲く、
露草・蓼（たで）・穂をつけたススキを眺めて、
つくづく秋なんだなあ～と実感。
晴れてはいるけど、風がひんやりと気持ちよい秋。
このまま、
どこまでもどこまでも歩いていきたい衝動に駆られたけど、
根が真面目なので、というか、
お買い物バックとお財布しか持っていないので、
1時に近くなってしまったし、
思い荷物を両手に持ち、今度は早足で事務所に戻りました。
ふ～お疲れさまでした。
明日から10月。気を引き締めて生きていこう！！
今週に入って、急に秋めいてきました。寝る時は暑いと思ってちょっと油断してお布団を跳ね除けていると、朝方は寒いくらいなので、風邪を引いてしまいそうです。これが9月なのかな。周辺の田んぼでは、すっかり稲刈りも済んでいます。刈り取りの後に火をつけて田んぼを焼くんですね。気が付いたら焼け焦げた田んぼに変わっていました。
どんな効果があるのかなあ。素人にはわかりません。そういえば、先週はお天気の日に窓を開けていると、何かが燃えている匂いが漂っていて、事務所の中はいつの間にか灰だらけになっていたのでした。
でも草が焼ける匂いって、郷愁を誘います。最近はやたらに物を燃やす事が出来ないので、落ち葉を集めて焚き火…という秋の行事が出来ないのですよね。子供小さい時に、よくお芋を焼きながら落ち葉焚きした事を思い出します。時間が経つのは早いもので、その子ももう20歳。母は年を取るわけです、はい。
少し前に種まきした、コスモスとケイトウ。コスモスはほんの少しだけ芽が出ただけ。少し待てばもっと芽が出てくるかな～と祈るような気持ちで見ていましたが、やっぱりダメでした。でも何本か育っているので、大切にしていこうっと。
ケイトウは蒔いた種が全て発芽しているみたいに、ごそごそっと芽が出て育ってきています。このままにしておくと、一体どうなるんだろう。込み合いすぎてうまく育たないかも・・・でも間引きするのもちょっと気が引けて、どうしたらいいのか困っている所です。まあ、初めての試みだったから、今回はこのまま放っておいてみます。ダメだったら、また来年にその反省を踏まえて育てる事にすればいいよね。
こうやって失敗を繰り返しながら、ガーデナーとしての経験を積み重ねて、あこがれのみどりの指を持った人になりたい！！
秋晴れの日が続いています。残暑…と言うには秋の色が濃すぎて、気持ちはいいのだけれど、なんとなく今までにない季節のような気がしています。でもきっと残暑なのでしょう。
連休の最後の日に、友人と金沢の奥座敷・湯涌温泉へ行き、ランチ付き日帰り湯を堪能してきました。最近流行の集中豪雨で被害を受けて、やっと復旧した所だと、旅館の女将さんが話していました。そう言われたら、福光からつながる道は今も通行止めになっていました。途中の川沿いには、がけ崩れの後が見られたし、まだ水色のビニールシートに覆われた所もありました。自然の豊かな場所では、災害も大きくなるんだなあ～と実感。
温泉に行く前に竹久夢二館に立ち寄りました。夢二の生涯がうまくまとめられているＶＴＲを見て、恋人と湯涌に滞在した夢二に思いをはせて・・・本物の作品が展示されていて、特に恋人と共に作成したという、帯が良かった～。おみやげ物も夢二のデザインした図柄の色んな小物があり、目移りして困りました。色々買ってしまった中で、椿のモチーフの文庫カバーが気に入っています。
温泉は空いていて、露天風呂も貸切状態だったので、長いこと湯に浸かりすぎて、手足の先がふやけてきてしまいました。でも風に吹かれて、おしゃべりしながらの長湯は、気持ちが良くてやみつきになりそうです。
お料理は松花堂弁当。見た目も美しく、美味しかった～。ただ、男性客にはちょっと物足りない量だったかも知れない・・・かな。
次は何処にいきましょう～
９月に入って２週間。毎日秋晴れの気持ちの良い日が続いています。ちょっと暑すぎるかなあ…とも思いますが、乾燥した爽やかな風に吹かれると、その暑さも心地よく感じたりして。
周辺の田んぼでは稲刈りが始まっています。一粒一粒が大きく育って、すっかりお辞儀をした稲が会社の周辺に広がっています。この稲の海が風に吹かれてそよぐ景色は、郷愁を誘います。なんか知らないけど懐かしい景色、これに夕暮れが重なったりすると、泣きたくなるような気分になったりして。これでまた今年も美味しいご飯が食べられます。
これは手前にお芋が植えてあります。
そろそろお芋も出来てる頃なのでしょうか？
