既存のお稲荷さん。お祓いをして丁寧に壊してお焚き上げをします。
ブロック基礎 縦筋横筋を入れてアンカーボルトを入れます。
(鉄筋D-10)
骨組みになる土台、柱、桁、小屋束、棟等を削って揃える・・・
墨付けをします。
ホゾ穴をあけて切り込んでいきます。
ほとんど化粧になるので刻みは丁寧に。
柱のホゾにも「くさび」を打ち込むため切り込みを入れる。
外羽目と内羽目のシャクリを入れて鉋で仕上げる。
板を乾燥させる。
いよいよ骨組みに取りかかります。
組みながら、内羽目、外羽目を上からシャクリの溝に差し込んでいきます。
柱のほぞにくさびを打ち込んで・・・出っ張った部分をカットします。
相カキで刻んだ桁をかけやで叩き込みます。
破風の取り付けは裏側をくさびホゾで慎重に。垂木の口ガキ(小返り)を取り垂木を取り付けます。(小返りは切り込みの段階で・・・口ガキも)
面戸板をタルキとタルキの間に差し込んで、広小舞を取り付け、化粧野地板を張っていきます。
現場に運んで・・・(場所にボルトで固定して床を張れば完成です)
今日は2月4日「立春」
神奈川県は朝からよい天気。お施主様が待ってる現場へ・・・↓
昨日の大雪がうそのようでした。
作業場から現場へ・・・娘を嫁に出す気分です。現場へ出発↓
お隣のみなさん職人さん、ご協力ありがとうございました。お施主様も有難う御座いました。
無事納まりました。
お施主様と・・・ご先祖様の思いを胸に・・・
【大安吉日にお祓いをして願主と御霊を納める予定です】
四隅をボルトで固定して・・・
根太を取り付けて・・・
ヒノキの床板を張って工事完了です。
今日は2月6日大安吉日。願主さんと新しいお社に御霊代(御神体)を入れてお祓いをしました。
お稲荷様信仰 (直会)なおらい。本日は、お日柄もよくおめでとう御座います。これで大工の仕事(責任)を果たす事が出来ました。
ブロック基礎 縦筋横筋を入れてアンカーボルトを入れます。
(鉄筋D-10)
骨組みになる土台、柱、桁、小屋束、棟等を削って揃える・・・
墨付けをします。
ホゾ穴をあけて切り込んでいきます。
ほとんど化粧になるので刻みは丁寧に。
柱のホゾにも「くさび」を打ち込むため切り込みを入れる。
外羽目と内羽目のシャクリを入れて鉋で仕上げる。
板を乾燥させる。
いよいよ骨組みに取りかかります。
組みながら、内羽目、外羽目を上からシャクリの溝に差し込んでいきます。
柱のほぞにくさびを打ち込んで・・・出っ張った部分をカットします。
相カキで刻んだ桁をかけやで叩き込みます。
破風の取り付けは裏側をくさびホゾで慎重に。垂木の口ガキ(小返り)を取り垂木を取り付けます。(小返りは切り込みの段階で・・・口ガキも)
面戸板をタルキとタルキの間に差し込んで、広小舞を取り付け、化粧野地板を張っていきます。
現場に運んで・・・(場所にボルトで固定して床を張れば完成です)
今日は2月4日「立春」
神奈川県は朝からよい天気。お施主様が待ってる現場へ・・・↓
昨日の大雪がうそのようでした。
作業場から現場へ・・・娘を嫁に出す気分です。現場へ出発↓
お隣のみなさん職人さん、ご協力ありがとうございました。お施主様も有難う御座いました。
無事納まりました。
お施主様と・・・ご先祖様の思いを胸に・・・
【大安吉日にお祓いをして願主と御霊を納める予定です】
四隅をボルトで固定して・・・
根太を取り付けて・・・
ヒノキの床板を張って工事完了です。
今日は2月6日大安吉日。願主さんと新しいお社に御霊代(御神体)を入れてお祓いをしました。
お稲荷様信仰 (直会)なおらい。本日は、お日柄もよくおめでとう御座います。これで大工の仕事(責任)を果たす事が出来ました。