工事写真編集作業に最適ピボットディスプレイ

2011年12月27日 | リフォーム

工事写真作成に最適!ピボットディスプレイ

ジャンルが違うと思いましたが、ピボット機能モニタの使いやすさを紹介します。
←クリックすると別窓開きます。
プロのレタッチャ―の高度な技術を必要としない、簡単なビフォー・アフター現場工事写真作成、エクセルで見積書、請求書作成にはとても使いやすく、
更に縦長のWebページなど読むには特にいいですね。 ピボットモニタの方は少しのスクロールで閲覧できますが、そうでない方は、下の方までスクロールして下さい。


基本仕様(スペック)は下記の通りです。
モニタサイズ 23 インチ モニタタイプ ワイド
表面処理 ノングレア(非光沢) パネル種類 IPS
解像度(規格)  フルHD 解像度 1920x1080
応答速度    コントラスト比 1000:1
拡張コントラスト比 5000000:1 輝度  250 cd/m2
視野角(上下/左右) 178/178 画素ピッチ 0.265 mm
消費電力 45 W LEDバックライト  WLEDバックライト
  
詳細機能
入力端子 D-Subx1
DVIx1
HDMI端子x1 TVチューナー なし 
スピーカー搭載 ○ USB HUB  
HDCP  ○ ピボット機能(画面回転) ○
スイーベル機能(水平回転) ○ チルト機能(垂直角度調節) ○
  
スクリーンサイズ (幅×高さ)
512.0mm×288.5mm

見ての通りピボット機能を90度回転縦型表示した場合、スクリーンサイズは幅が高さ、高さが幅になる。
使ってみて気付いたのだが、縦型に使用する場合、A4用紙を横にしての書類作成時に幅が不足。と言うのもエクセルのリボン(配置の一部)が省略「縮小」される為、少し違和感はある事が分った。A4用紙を縦にした場合ぴったりフィット「右と下に+a」する。エクセルのリボン配置はプルダウンメニューに変わっているだけなので使い慣れると問題ない事が分った。Webページを閲覧するには縦長なのでスクロールの頻度が少なくて済むのがとてもいいですね。Yahooのホームページ上から下までスクロールなしで読めてしまいます。
建築に携わっている方は国土交通省などの住宅エコポイント ホームページを検索国土交通省エコポイントの概要
閲覧する頻度は多いかと思います。是非お試しください。

ノートPCの場合、入力端子はD-Sub端子接続となりますが、表示可能な最大解像度「推奨」に設定していれば全く問題なく鮮明な画像表示してくれます。ドット落ちもありません。iiyamaピボット機能液晶ディスプレイ

デスクトップPCのグラフィックボードを増設して、DVI端子(デジタル信号)接続がベストかもしれませんが、手っ取り早いのがノートPCとのデュアルディスプレイでしょうか。
どうしても「デジタル映像のみ」信号にこだわる方は、「私もその一人ですが」Webで見つけました。
映像信号変換
フォーマットコンバータ (アナログRGB 信号 ⇒ DVI-I 信号変換)アナログ→デジタル映像可能なので、ネットで注文しようかなと思ってます。
「解像度の設定で苦労するかもしれませんが・・・」
※くれぐれもお求めの際には自己責任でお願いします。

画面表示設定は簡単。
1. 画面の何もないところを右クリック グラフィックのプロパティ→ダイアログが開く→設定。

2. スタートボタンをクリック コントロールパネル→ディスプレイをクリック→ディスプレイの設定の変更→設定。

HDMI端子をケーブルでテレビに接続、テレビが外部ディスプレイとして表示。音声と画像が一本のケーブルでOK。誰でも簡単に接続できます。

15.6型ワイドノートPC画像「解像度1366×768 推奨設定」

縦型に設置したピボットディスプレイ画像「解像度1080×1920推奨設定」

パソコンは創意工夫次第で色々な使い方があり、本当に楽しく仕事が出来ますね。
まだまだ書きたい事はあるのですが、ジャンルが違う為、これくらいにしておきます。
詳しく説明しているPC関連「専門分野」Web検索して見て下さいませ。

※ノートPCを外付けモニタに接続しデュアルディスプレイを簡単に、しかもデジタル画像表示する方法。
上記の問題すべて解決しました。

説明はこちらH24.3.30記入



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