WoodSound~日綴記

山のこと、川のこと、森のこと、その他自然に関することをはじめ、森の音が日々の思いを綴ってみたいと思います

5000キロ走破!!

2007-02-27 | Bicycle
今朝はまた一段と暖かかった。 往路で、サイクルメーターが5000キロ達成。 みんなが急ぎ足で通り抜けていく道の途中で、 自転車を降りて写真を撮った。 東風が頬をなでる。 このままフケテ遠出したいなぁと、 思うくらい気持ちのよい朝だった。 でもダメダメ。 今日は事務監査の日。 行政官が来て山ほどある書類を厳しくチェックする。 オモターイ空気の中で一日を過ごした。 我々は一日終わればやれやれだが . . . 本文を読む

チェの最期

2007-02-24 | Diary
21日の夜、BSハイビジョンで「チェ・ゲバラ遥かなる旅」という 番組を放映していた。 同名の書を著した、ライターの戸井十月が案内人。 戸井の著書、映画「モーターサイクルダイアリーズ」や、 本人のゲバラ日記などを読んでゲバラの生涯に、興味を持っていた私は、 予告編で放送を知って心待ちにしていた。 今回のドキュメンタリーでは、その最期の時を重点的に追っていた。 キューバ革命後、軌道に乗ってきたフ . . . 本文を読む

御所にて

2007-02-22 | Diary
今日は研修で京都に一泊している。 御所の近所のパレスサイドホテルというというところに、 泊まってそこからのアクセスである。 久々に見る京都の町並みは、 それほど高いビルなどがなく、瓦屋根の民家も多く、 優しくてやわらかい風景である。 実家のある京都に来ていながら、 ホテルに泊まるのは実は初めてのこと。 前世で住んでいた街に、 異邦人で訪れるようなデジャヴュを 感じるような不思議な気分である。 . . . 本文を読む

雑草のチカラ

2007-02-21 | Nature
昨日仕事をしていると職場の仲の良い営繕担当の先輩職員が、 「ちょっと見に来て。ものすごいんやから」と私を呼びに来た。 2階のベランダで雨樋が一階の屋根に入るところに、 雑草が生えているということだ。 刈って取ろうとしたら、 樋の奥深くまで根が張っていて取れないと言う。 このまま放っておいたらいつか樋が詰まってしまうと心配である。 あいにく樋のそこから下は鋭角的にまがっいて、 どこまで行っている . . . 本文を読む

庭のフキノトウ

2007-02-17 | Nature
なぜか今年は、 我が家の庭に顔を出す「フキノトウ」が豊作である。 摘み取って昨夜、天ぷらにして、いただいた。 昨年収穫したのは3月上旬だったので、 今年はやっぱりかなり早モノである。 独特の苦味が口の中に、春を運んできてくれる。 今年はあたたかったせいか、 あまり味がひきしまっていなくて、 やや大ぶりな感じがしたのは 異常気象という言葉に飼い慣らされてしまった 気のせいだろうか。 ところ . . . 本文を読む

春うねる

2007-02-14 | Nature
2月も中旬だと言うのに、春一番が吹き荒れた。 自転車が前に進めないほどの、 なまあたたかい風が、轟々と吹き付ける。 ひなか、降っていた雨も夕暮にはあがって、 紫の雲と橙色の夕焼けの配色が空を染めていた。 随分と日も長くなってきたものだ。 季節が進むのは分かるが、 本来通らないといけないポイントを通過しないで、 足早に走っていくような気がしてなんだかずるい。 溝のような川の上に渡されたパイ . . . 本文を読む

忍耐のスキー

2007-02-12 | Diary
圧倒的な雪不足の中、スキーに行ってきた。 今回のツアーは去年の春、大学の時の友人の家で飲んでいた時 酔った勢いで当時のスキー仲間の友人達に電話をかけ開催が即決。 晴れて(いや雪降ってくれ)決行となった。 姫路、名古屋から、4家族(独身者一名含む)が、 集って総勢大人7人、子供5人の大所帯。 一昨日の朝、姫路組とは現地の民宿で集合することにして、 我々は車二台で、中国道~播但道を飛ばす。 目指 . . . 本文を読む

寒くなれ!!

2007-02-06 | Diary
パスカルの咳はほとんど出なくなった。 代わりに私の鼻水が止まらない。 今日は、また一日神戸で研修会だったが、 ティッシュを片手に持っての受講だった。 気持ち悪いくらいの暖かい日が続く。 今週末は大学時代の友人達と、神鍋高原へスキーに行く予定。 この分じゃ、スキーどころじゃなくて、 食べて、飲んで、語らうだけになりそう・・・ 親の我々はいいけれども。 子供たちは滑りたいだろうなぁ。 寒気団よ、お願 . . . 本文を読む