長女と次女がクリスマスケーキを作ってくれました。
子供たちはワクワクしながら、寝床に就きました。
今夜はなかなか眠れないでしょう。
これではサンタもなかなかやって来れませんね。
みなさまも、どうぞ良いクリスマスをお過ごしください。 . . . 本文を読む
はじめにお断りしておきます。
今日は下の方のお話なので、
それをご了解の上で、以下にお進みください。
11月に受けた人間ドックの結果、要精密検査の項目があった。
便に潜血が見られたという。
今日、その精密検査を受けに病院へ行った。
朝9時に病院に到着。
水に溶けた下剤2リットルの入った点滴のようなポリバックとコップを渡され、
2時間かけて飲んでくださいと看護師さんに言われる。
待合室でハリー . . . 本文を読む
去年に引き続き、
今年もサンタクロースって本当にいるの?という話は尽きない。
小学校4年生の次女。
「今年はサンタさんに何を貰いたいの?」
と聞いても、
なかなか答えてくれなかった。
やきもきする私たちを尻目に、
どうやら本当にサンタがいるなら、
言わなくても分かるはずと挑戦しているようだ。
そろそろ事の次第が分かってきたみたい。
しかしやっとのことで先日、長女が聞きだしてくれた。
どうやらDS . . . 本文を読む
もう一ヶ月ほど経つだろうか。
左肩が痛い。
こうしてタイピングなんかしている時は、
全く感じないがふとした拍子に痛い。
たとえば机の下に落ちたものを取ろうとして、
左手を伸ばすと肩に激痛が走る。
たとえば服をハンガーにかけて、
クローゼットにつるそうと左腕を伸ばすと、
これもまた痛い。
思わず「あいたた!」と声に出してしまう。
おぼつかない記憶を辿ってみれば、
インフルエンザの予防接種を、 . . . 本文を読む
今日は朝から雨が降っていたので、
自転車通勤は断念した。
午後からは晴れて割合に暖かく
帰りは乗って帰れたのに・・・
こんな時はなんだか悔しい。
実は昨日の往路でサイクルメーターが、
4000キロを突破した。
4000キロと一口で言うにはたやすいが、
これがどういう距離か?
ちょっと実感したくて休み時間に、
職場のパソコンにインストールされている電子地図で調べてみた。
たとえば本州の下関か . . . 本文を読む
ちょっと前に「モーターサイクル・ダイアリーズ」という映画を見た。
革命家チェ・ゲバラの若き日々。
医学生の友人であるアルベルトと一緒にバイクで南米縦断の旅に出る。
旅の途中で見た今日明日の食べ物さえままならない貧困層、
ハンセン病などの難病を抱える人々の生々しい経験が、
もともと裕福な家庭に育って、
後の革命家となったゲバラに強烈な印象を与える。
普段見慣れない南米大陸の過酷で美しい自然の中を走る . . . 本文を読む
Imagine there's no heaven
It's easy if you try
No hell below us
Above us only sky
Imagine all the people
Living for today
Imagine there's no countries
It isn't hard to do
Nothing to kill or die for
A . . . 本文を読む
昼前から小雨が降ってきた。
仕事を終えて、帰る間際から雨脚が強くなり、
自転車は職場の駐輪場に放置。
駅に向かう途中で傘の柄が眼鏡のレンズにあたり、
写真のようにあっけなく割れてしまった。
右のフレームが取れてしまったので、
仕方なく左の耳と鼻パッドだけでとめてかけてみる。
自転車ではない帰り道は、
電車からバスと乗り継いで最後は徒歩の計約一時間と少し。
眼鏡の安定性が悪くて、度数も強く感じ . . . 本文を読む
沢木耕太郎の「凍」を読んだ。
山野井泰史・妙子夫妻クライマーのドキュメンタリー。
現在、エヴェレストをはじめとする8000メートル級の山に登るには、
極地型といってたくさんの人数で構成された隊によって、
キャンプを押し上げていって最終的に選ばれたアタッカーが、
その頂を落とし入れるというものである。
その方法においてはたくさんの雇われシェルパが荷物や酸素ボンベを担がされ、
多くのゴミが浪費され、 . . . 本文を読む
昨日は大阪自然大学OB・OG会の例会。
仲間の一人が先生をしている小学校の、
校庭に生える樹木の同定をしてほしいという、
要請に応えて総勢9名が午前10時に集まった。
目的の小学校まで1キロほどの距離だが、
このメンバーが歩くと、あそこの木は何だとか、
道端に生えている草がかんだとかうるさい、うるさい。
この中では植物に関して最下層の知識しか持たない私にとっては、
横で聞いているだけでも、とても . . . 本文を読む
村上春樹氏の
「もし僕らのことばが ウィスキーであったなら」という
本を読んだ。
単行本で出版されたときに友達に借りて一度読んだのだが、
先日書店で文庫で見つけたので買ってしまった。
フランツ・カフカ賞を受賞したように、
彼は小説によって評価が高いようだが、
この本のような紀行文もかなりチャーミングな文章だ。
この紀行はスコッチウィスキーに関わる旅のお話。
村上氏がアイラ島という小さな島で、 . . . 本文を読む