🎼Reiピアノルーム🎹

まみい卒アラ還入🍀

岳本先生の講座、今回も目からウロコ(゜ロ゜)

2016-07-30 22:56:59 | 音楽

今回の講座は
ベートーベンの初期のソナチネ、ソナタ作品をとりあげての内容。

指定教材は、全音から出ているベートーベンの原典のものです。

先日グレードを受けた
ソナタOP49-2のフレーズのちがいに驚き。

<このフレーズで弾いたら、
審査員に指摘されそうだね~知らない審査員は、マイナス点つけそう


講座のあと、ランチした仲良し講師仲間のAちゃんとぼやいた。
彼女は、全部聴きに来ている優等生。


それから、ベートーベンが弾いていた何台かの
ピアノの音、聞き比べ、
今のピアノとは、まるで違う音でした。

かなりの気難しい人物だったとか、
弟子のツェルニーとの話しとか
ミスタッチは、怒らなかったけど
強弱やフレージングをミスして弾くと
激怒したそうです。

すごく面白くてあっという間に終わりました。

次回は9月
バッハインベンションの講座、ぜひ行きます♪





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グレード講評に(*´∇`*)

2016-07-25 23:19:32 | 音楽

昨日グレード受験した生徒さん
今日レッスンでした。

<昨日はお疲れ様♪
早速だけど、講評覚えている範囲で
教えてね!

と、毎回グレード後のレッスンでは、
ここから切り出すのですが、

1→緊張して全然覚えていない
2→会場を出てすぐ、メモる几帳面な子
3→断片的に、ときどき思い出す
にわかれます。


彼女は、しっかり覚えてきてくれて
様子が、よくわかりました。


まず、一番心配だったベートーベンは

外で聴いていたお母様が、
<かなり緊張していたみたいで、
いつも間違えないところ、間違えたり
止まったりで(´д`|||)


コンクールも
発表会もステージでは、
あまり緊張もせず、
ほぼ、ミスしない彼女なんです

グレードは、
緊張するみたいです(* ̄ー ̄)

逆でグレードの方が緊張しない子もいます。


でも他のドビュッシーとバッハは、
とてもほめられたみたいで
良かったです(*^^*)

<今後は、たくさんの音楽を聴いて
勉強に役立てて下さいね
とも

まだ、中学一年生、
いろんなことを経験して
いろんな音楽や美術、文化にふれて
欲しいと思います。

今後楽しみな生徒さんです。



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発表会の曲~ジプシー♪

2016-07-23 00:11:39 | 音楽

私のお気に入り、ブルグミュラー18番


これまた、父が買い、昔から本棚にあったもの。


子供の頃は、パラパラとみて弾いていたのですが、

大人になって
あらためて弾いてみると、
なかなか、よい曲があるので、
発表会に使っています。

なかでも<ジプシー〉は、
ステージで映える曲です。
音域が広く、
スタッカート、オクターブ、
スケールのあと装飾音などなど

目まぐるしく曲調がかわり、
フィギアスケートのよう。


今年もちょっと元気な生徒さんに
弾いてもらおうかなと、
考えています。
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ブルグミュラー以降の教材

2016-07-21 23:06:58 | 音楽

夏休みにはいり、
自転車に乗った子供たちをよくみかけます。

ちゃんと、交通ルールを守っている子が、ほとんどですが、
ときどき、道にふらふらと出てきて
ヒヤリとすることも。

こちらも一層安全運転心がけなくては。



今日は楽器店の会議と、
研究会があり、ブルグミュラー終了程度以降の教材について、おすすめ教材などの
情報交換をしました。

私の子供時代は、
ブルグミュラー→ソナチネアルバム1とインベンションを同時に、
ツェルニー30と、ハノン合計四冊。

別の日に、グループレッスンで、
楽典、コールユーブンゲン、聴音、初見、を習っていました。
週2回レッスンに通っていました。



今は色々な教材があるので、

ハノンでも、音符が大きく、音域も狭くて、取り組みやすいものを使います。
スケール、カデンツは、全調暗譜目標にしています。

低学年には、バーナム。


それから、ブルグミュラーのあと、
のんびり進みたい派には、
グローバー教本5と6を、
使っています。

今の進度より少し簡単めで、本の厚みが薄く、はやいと半年で終わります。

初見をかねた導入にも使え、
楽典の要素もあり、
作曲者や時代背景の解説もあり

コードや、スケール、カデンツ
もあり
押さえておきたいポイントが、だいだいあります。

子供たちの知っている曲もあり、楽しんで取り組んでくれるのですが、
表現力をつけると、いう点では
ものたりないかもしれません。

ギロックやチャイコフスキー、シューマンなどの
子供のためにとつく曲集はよいという
お話があり
私も共感しました。

バロック、古典、ロマン、近現代
の、四期をいっしょの本にしているのは、
どの曲も同じ弾き方になり
疑問に思うとの声もあり、

こちらにもまあそれもそうね~
とも思い。

高学年は、
歴史の勉強もしているので、
練習している曲の
時代背景、当時のピアノは、
こんな音ではなく、こんなタッチで…
なんてお話をすると、
興味をもってくれます。

よく、練習してくる子は、
ツェルニー30
もしくは、ピアノのABC
バッハインベンションとソナチネ交互にしたりしています。
皆忙しいので、なかなか進まないのが現状です(  ̄▽ ̄)


今回の研究会、実り多かったです(^_^)v
















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発表会の曲~威風堂々

2016-07-13 23:35:35 | 音楽

小学校低学年の男の子に、用意しました。
私はこの曲が好きで、よく選びます。

発表会で、男の子が弾くとなかなかかっこよくて、いいです。

彼は題名が気に入ったようです。
ポケモンが好きだから、
映画のタイトルにでてきそう?

で、楽譜を見せると
いきなり、右手が、ヘ音記号((o( ̄ー ̄)o))

ちょっと心配になったみたいです。

彼は、ヘ音記号が、すらすら読めないので
一緒に、歌いながら、
間違えやすい音、ラとファとレには、色を塗り

また歌います。
<歌かんぺきだね~
それじゃ、ひいてみようね。

ちゅうちょしていたけど、指番号を少しかえたら、弾きやすくなったみたい。
なんとか、1ページ弾ききりました\(^o^)/


<難しいけど、できた~♪
満足そう。

おうちで、キチンと練習してくる生徒さんなので、来週が楽しみです。
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