今回の講座は
ベートーベンの初期のソナチネ、ソナタ作品をとりあげての内容。
指定教材は、全音から出ているベートーベンの原典のものです。
先日グレードを受けた
ソナタOP49-2のフレーズのちがいに驚き。
<このフレーズで弾いたら、
審査員に指摘されそうだね~知らない審査員は、マイナス点つけそう
講座のあと、ランチした仲良し講師仲間のAちゃんとぼやいた。
彼女は、全部聴きに来ている優等生。
それから、ベートーベンが弾いていた何台かの
ピアノの音、聞き比べ、
今のピアノとは、まるで違う音でした。
かなりの気難しい人物だったとか、
弟子のツェルニーとの話しとか
ミスタッチは、怒らなかったけど
強弱やフレージングをミスして弾くと
激怒したそうです。
すごく面白くてあっという間に終わりました。
次回は9月
バッハインベンションの講座、ぜひ行きます♪