🎼Reiピアノルーム🎹

まみい卒アラ還入🍀

輸入もの楽譜

2016-05-30 23:37:09 | 音楽

ベートーベンのソナタ
ショパンのノクターン
ドビュッシーのアラベスク

高校生の生徒さんが、今練習している曲。
ベートーベンは、ヘンレ版で
ショパンと、ドビュッシーは、全音等など
彼女のおうちにあったもので、練習しています。

フレーズや、ゆびづかい、
気になる点があるので、
ショパンは、パデレフスキー版
ドビュッシーは、音楽之友社
を参考にもっていっています。


学生の頃は、宿題がでると
<この曲は××版で、練習してきなさい
と、先生からいわれるので、
早速、楽譜売場へいき、楽譜を購入。
輸入もの楽譜売場は、今も大好きです(*^^*)
ヘンレ版は、高いけれど
出版社によって値段は様々

パデレフスキー版は、安いが、びっくりするほど、紙の質や製本のしかたが悪かった。

楽譜をめくる音フェチの私。
輸入の質の悪い紙の音もなかなかです( 〃▽〃)
今でも大事にしまってます。




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岳本恭治先生の脱力講座♪とっても勉強になります。

2016-05-20 20:20:42 | 音楽

楽器店主催で、岳本先生の脱力講座、
シリーズでやってくださるので
毎回参加とは行きませんが、
いってきました(*^^*)


今回の使用教材、ブルグミュラー原典とショパンピアノアルバム。
ショパンは、子供の頃父が買ってきたもの。昔の全音の表紙レトロ(* ̄ー ̄)


先生のお話は、いつもわかりやすく、
丁寧で、とても楽しいです。
細かいゆびづかい、
フレーズ、トリルの入れ方、練習法、
作曲家の裏話
などなど、二時間ぶっ通しの盛りだくさんです。


脱力法は、難しいですが、目からウロコのお話はばかり。

先生の脱力法の本、少しずつ勉強してます。

最後にショパンが、愛用していたプレイエルのピアノの音を
聴きました。

いまのピアノと違って、音域によって
違う音色、ペダルの延び具合が違い
不思議でした。

実際に弾いてみたいな♪



次回も楽しみです。
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