千葉県議会の環境生活警察常任委員会を傍聴に行きました。椎津地先・中台堰の残土埋め立て反対の請願の審議が行われるからです。
地元住民の方も来ていらっしゃいました。まず、警察関係の議案、それから環境生活になり一番最後が請願の審査ということで、審議が始まったのは12時、終了したのは12時30分を過ぎました。
目新しいこととしては、地権者から同意書の撤回願いが出ている以上、その問題が解決しなければ事務処理は進められないこと。同意書が撤回されれば計画の見直しになるので、申請書をリセットし、最初からやり直すことになる等の答弁がありました。
また、もし許可になるようなことがあっても市原市、住民、事業者との間に協定書締結がなされるようにとの意見もあり、市原市に伝える旨の答えでした。
いずれにしても「同意書」の問題が解決しないので、全員賛成で「継続審査」にすることになりました。
今回の審議を聞いていて、ぎりぎりに出された地権者の「同意書撤回」の重さというか効果が大きいことを、改めて感じています。
地元住民の方も来ていらっしゃいました。まず、警察関係の議案、それから環境生活になり一番最後が請願の審査ということで、審議が始まったのは12時、終了したのは12時30分を過ぎました。
目新しいこととしては、地権者から同意書の撤回願いが出ている以上、その問題が解決しなければ事務処理は進められないこと。同意書が撤回されれば計画の見直しになるので、申請書をリセットし、最初からやり直すことになる等の答弁がありました。
また、もし許可になるようなことがあっても市原市、住民、事業者との間に協定書締結がなされるようにとの意見もあり、市原市に伝える旨の答えでした。
いずれにしても「同意書」の問題が解決しないので、全員賛成で「継続審査」にすることになりました。
今回の審議を聞いていて、ぎりぎりに出された地権者の「同意書撤回」の重さというか効果が大きいことを、改めて感じています。