零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

過密スケジュール

2017-06-25 20:48:54 | 音楽関係

零士の旅行記にようこそ。

今回はおとといから今日までの活動について書きたいと思います。まず一言で表すと、「過密」スケジュールだと思いました。

おとといは高校の体育祭があり、その後すぐに今日行われた発表会のリハーサル。最終調整を行いました。

その翌日はぼくの知り合いのジャズシンガーの方のライブを見に行きました。3rdステージがセッションで、演奏、する予定はなかったのですが、なぜかセッションに急きょ出演することになりました。得意のスローテンポでMistyを演奏し、たくさんの拍手や声援をいただきました。

ピアノ教室の発表会が今日ありました。親戚や祖父母も来て、発表会をお祝いしてくれました。ショパンの大円舞曲とシャミナードの森の精の2曲を演奏しました。しっかり出来て良かったです。

夕飯は葉山マリーナの魚料理屋で食べました。葉山の海を見ながら釜揚げシラス丼を食べました。祖父母や親戚は大喜び。海のない埼玉から来てくれたからです。

しっかり休む暇もなく明日は月曜日。なんとか頑張りたいものです・・・

零士の旅行記、ごきげんよう。


ゴールデンルートを攻略しよう (天下の箱根路旅行②)

2017-06-18 22:10:41 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、風邪をひいて高熱を出していた身体の体調回復と、これから体育祭とピアノの発表会が重なって忙しくなるので、元気づけるためにアジサイを見に箱根に再び出かけました。

箱根に行くと必ず雨にふられますが・・・

まずは湘南新宿ラインの特別快速で小田原に向かいました。そして二宮金次郎に見送られながら小田原駅を箱根登山バスで出発。

箱根湯本で下車しました。

やはり箱根といえばこの景色。風情があってよかったです。

レストラン「みつき」で、箱根宿場町の深夜ラーメンをいただきました。つゆは出しが染みていて良く、麺はちょうどよい硬さで美味しかったです。なんとなく庶民的なかんじでした。

箱根からは強羅まで登山電車に乗車しました。今年から運転開始したアレグラ号の2両編成でした。

アジサイが早速咲いていました。

強羅からはケーブルカーで早雲山に出ました。

白、青のあじさいが線路の両端に並んでいました。

早雲山から大涌谷までロープウェイに乗りました。大涌谷から桃源台間は定期点検のため運休だったので、代行バスに案内されました。

大涌谷では、火山性ガスに備えるため、メディカルシートが配られました。

大涌谷が見えてきました。

代行バスは箱根登山観光バスのセレガでした。(人入ってしまいました。)

なんとか横浜駅方面の京急バスに間に合いましたが、旧型のエアロエースだったので他のバスで帰ることに。待っていたら、東京行のJRバス関東が到着。なんと佐野支店のセレガでした。箱根でセレガに乗れるチャンスが2度も来るとは思いませんでした。

p>零士の旅行記、ごきげんよう。


潮来のあやめまつりと鹿島神宮を行く旅

2017-06-04 23:07:01 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は水郷潮来あやめ園で開催されている水郷潮来あやめ祭りに行ってみました。道志村から祖母が遊びに来ていたので一緒に出かけました。

まずは東京駅からJRバス関東のかしま号で水郷潮来に向かいました。来たのは東京支店のセレガでした。

水郷潮来バスターミナルからは、関鉄グリーンバスで潮来駅へ。そこから徒歩3分のところにあやめまつりの会場がありました。

紫や白・黄色のあやめがきれいにならんでいました。

潮来の花嫁さんが通過しました。美しかったです。

あやめ園のシンボルであるあやめ橋や、十二橋のひとつ、思案橋が会場にいろどりを添えていました。

お土産を買って潮来駅に戻り、鹿島線で鹿島神宮駅に出ました。鹿島神宮駅到着前、車窓一面に霞ヶ浦が広がりました。

鹿島神宮を参拝しました。境内が混雑していたので、素早くお参りしました。稀勢の里が土俵入りする日だったのですが、時間が合わずにあきらめました。

駅に戻り、鹿島臨海鉄道に乗車しました。新型の8000型が到着。鹿島臨海鉄道はディーゼルカーでした。

水田の向こうに北浦が見えました。

JA鉾田の広告がありました。水菜・アンデスメロン・サツマイモと、生産量が全国1位の品がたくさんあることに驚きました。

水戸で常磐線に乗り継ぎ北千住に行きました。E531系にゆられていたら、夜になっていました。

北千住からは千代田線から小田急に直通するロマンスカー、メトロホームウェイで新百合ヶ丘に出ました。MSEが入ってきました。

帰りは新百合ヶ丘でロマンスカー、ホームウェイに乗り継いで帰りました。

LSEの後展望席の一番前を確保できたので良かったです。

家に帰って潮来で買ったお土産を開けました。

潮来の人気のお菓子、笹葉舟や名産品の佃煮を購入。上がしょうがの佃煮、下がハゼの佃煮です。祖母が美味しく食べていました。

のんびりした旅だったので、祖母が喜んでいました。

零士の旅行記、ごきげんよう。


横浜開港祭スタンプラリーと修善寺・伊東温泉街巡りの旅

2017-06-03 08:30:25 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

6月2日は横浜開港記念日。市民参加型で横濱の開港を祝うお祭りなのだそうです。そんなイベントに自分の所属の高校がボランティアで今年も参加することになりました。2日間にわたってボランティアを行うわけなのですが、初日はスタンプラリーをやって盛り上げました。本当は夕方に出て夕日を見ながら、のんびり巡りたかったのですが、欠席者が多すぎるのと帰ってしまう人が出るのを防ぐため、みんなで同じ時間に集合して固まって巡ることになり、10時集合となってしまいました。都合悪すぎる・・・

スタンプラリーは、パシフィコ横浜前のメイン会場を中心に、みなとみらい地区

横浜コスモワールド

臨港パークなどの計6か所あり、クイズに答えるともらえる仕組みになっていました。

中学生以上は参加できない、という旨があったのですが、どうもぼくらは参加しなければならないもよう。ボランティアですもの。

ほかの子からは、「早く終わらせて帰りたい」との声が。そうと決まったら仕方がない。早く終わらせて、ぼくも旅しよっ!ということで即席計画を立てていましたが・・・、道に迷った人がいて開始時間が遅れたため、乗ろうと思っていたスーパービュー踊り子には間に合いませんでした。

ラリーが終わって、横浜駅に着いたのは12時すぎ。速攻で湘南新宿ラインに乗車し新宿に向かいました。

そして伊東先周りから新東名経由で修善寺先周りに変更。高速バス、三島エクスプレスに乗車しました。来たのは小田急箱根高速バスのエアロバス。新型のエアロエースの方が良かったのですが、まあいいや。

車窓からは、富士山が見えました。

三島エクスプレスは三島駅は北・南口どちらにも止まりました。ぼくは降りる場所を間違えてたどり着くのに苦戦しました。そして、やっと夕飯の駅弁にありつけたのでした。

三島からは伊豆箱根鉄道駿豆線に乗車しました。車両は7000系。2編成のみの貴重な新型車両でした。

修善寺駅で下車しました。乗り継ぎのバスまで時間があったので、バスで修善寺温泉に立ち寄ることに。

紅い和的な橋に小さいスケールながら温泉街がひしめき合っていてまた美しかったです。

修善寺駅に戻り、東海バスで伊東温泉に向かいました。顔面エアロバスのエアロミディが付けられました。

伊東温泉に着いた頃にはもうすっかり日が沈んでいたころでした。時間があったのでぶらりとしてみました。

川の両端にやなぎが植えられてあり、壮大なスケールを醸し出していました。

柵にある噴水に手を入れてみたら、ぬるかったです。温泉だったのでしょうか。

古くからある温泉旅館が表していた威厳に、ぼくは驚くしかありませんでした。

初めて見た夜の古の温泉旅館は、今までの疲れをサラッとぬぐってくれました。

帰りは伊東から上野東京ラインで帰りました。

三島駅で店の方がおすすめしてくださった桜えびめしをいただきました。

桜エビの炊き込みご飯に、サバと鶏の照り焼き、卵焼きや煮物のほかに、桜エビのかき揚げやキスと昆布のてんぷらがあり、まるで懐石料理のような弁当ながら1000円というお手頃価格に格別な味は、ぼくを驚かせてくれました。

てんぷらやかき揚げは抹茶塩をつけていただきました。

今回は、開港祭ボランティアのようすと、その疲れをとる鉄道旅をしましたが、今回の鉄道旅は驚きの連続ながら、癒しのひと時を過ごすことが出来、すっかり元気でした。翌日先生から連絡があり、スタンプラリーのボランティアのシフトを延長してほしいと頼まれましたので、元気な体があってよかったです。

零士の旅行記、ごきげんよう。