零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

朗報続きです

2017-09-28 17:34:06 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

回は、最近届いたいい知らせがあまりにもよかったので、それを書きたいと思います。

前期が終了し、成績が届きました。それを見て目を疑いました。

12教科9教科が5でした。後の3つも4でした。どの単位も認定でした。すぐに祖父母に連絡いたしましたら、すごく喜んでくれました。最初は間違いではないかと思いましたが、自分を振り返ってみると、学校から帰ってきて疲れて辛くても大学受験の為に勉強をこつこつしてきました。そして、皆勤とまではいきませんでしたが、頑張って学校に通い続けました。

そして改めてこの数字をかみしめて思いました。

一日一日の積み重ねが自分にちゃんと返ってくるものだと。

  たねひとつ

  未来に育つ

  実はいくつ

いつまでも未来に向かって継続していきたいです。

さらに、まいてきたたねがもうひとつ実を付けました。

ピアノを習いに通っている教室の主宰の先生より連絡をいただきました。

ぼくの通っている教室では冬にアンサンブルの演奏会を行います。今の時期、その演奏会に向けて、曲決めをしたり、一緒に演奏をしてみたい人を考えたりするのですが、先生のお言葉によると、ぼくと演奏するのが夢だという人がいるというのです。他にもたくさんの依頼が先生に寄せられているそうで・・・

これもまた、こつこつと鍛え上げてきたからこそではないかと思っています。そして自分の個性を生かすよう努力してきました。また、支えてくださった先生方のおかげでもあります。

感謝の気持ち、初心を忘れず続けていきたいです。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。


 


ノスタルジックな週末パスの旅

2017-09-24 21:00:31 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

秋も深まりどんどん涼しくなりました。今回は信州デスティネーションキャンペーンがあと少しで終わりになり、うまさぎっしり新潟秋の大収穫祭が始まったので、週末パスでおでかけしました。

まずは上野東京ラインで高崎に向かいました。高崎線内快速アーバンで、E231系でした。高崎からは上越線に乗り換えようとしましたが、なんと来たのは115系でした。ドアは手動式で、前はたくさんありましたが、今は1往復のみでした。前面行き先表示がいつの間にか埋められていました。

列車は利根川に沿って進んでいきました。雄大な眺めをカメラはとらえました。

 

 

水上からはE129系に交代。この新旧の組合せはいつまでみられるのでしょう。一駅後の湯檜曽駅、下りはトンネル、上りはループ線という珍しい構造でした。

谷川岳のループ線の姿がようやくわかりました。

お腹がすいたので越後湯沢駅の中の小嶋屋さんで元祖のへぎそばをいただきました。弾力のある食感に驚きました。

そこから六日町に移動し、ほくほく線に乗車しようとしましたが、待ち時間が長かったので待合室で時間をつぶしていました。

本がたくさん並んでいました。「ほくほくミニ図書コーナー」があり、列車の待ち時間や移動中の車内で読んで返却するシステムでした。ここで漫画を読んで時間をつぶしてみました。しかし荒らされずにきれいすぎる状態にあるのは驚き!

そうこうしているうちに六日町の車庫からゆめぞらの車両が出てきました。キルト列車のヘッドマークがありました。

十日町は着物のまち。そこでやる展覧会のお知らせと、きれいなキルトで作った作品がありました。

十日町まで乗車しほくほく線の全線を完乗!そこから快速おいこっとに乗り換えました。

乗客全員に名産品の野沢菜漬がふるまわれました。

戸狩野沢温泉駅では野沢温泉道祖神がお出迎えしてくれました。

終点の長野からは篠ノ井線の211系ボックス車で松本に出ました。ホームの向かい側に止まっていました。

松本で夕飯を買おうとしましたが、駅弁は完売していました。夕飯がないと辛いので、駅ビルの持ち帰り可能な店を探していましたら、松本のグルメ、山賊焼きの店、松本からあげセンターがあったので、山賊焼きからあげ弁当を注文。

これは待たせすぎだというくらい待たされたのでいらいらしました。次に乗るのは最終のスーパーあずさでしたからなおさら。

なんとか間に合いました。

さめないうちにいただきました。

今回はノスタルジックな115系の乗車や、ほくほく線・飯山線の完乗など、楽しい旅が出来ました。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。

 


ぼくが旅できるわけ

2017-09-20 20:17:36 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今日友達から、「金持ちだ」ということをいっぱい言われました。いやではないのですが、お金持ちというほどお金があるわけではありません。では、なぜ充実した旅が出来るのかということを説明したいと思います。

ぼくには物欲がなく、小さいころから、あれ買ってこれ買ってということを言いませんでした。そのかわり、列車好きのぼくは、あれ乗りたいこれ乗りたいという欲がありました。祖父は、「列車に乗せてりゃいいから楽だ」と言っていました。列車好きは幼稚園が終わったらたいていはなくなりますが、凝り性だったので今でも続いています。でも一人旅するときに「つづけることは大事」と思うのです。だから楽しい趣味があります。楽しい遊びが出来ます。

高校生となりますと、友達とカラオケに行ったり、ファミレスで楽しんだりという光景をタイムラインで目にいたします。友達同士でわいわいやる、それはもちろん楽しいことですが、たくさんいるわけではないので機会に恵まれません。でも、そのお金を旅に回せるので、優雅で?楽しい旅が出来るのだと考えています。さみしいですが、ひとりもまたいいものです。

結局使い方の違いで、お金持ちということではないということです。

今度はぼくはどこを旅しているのでしょう。考えると楽しみです。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。

 



てるてる坊主との思い出

2017-09-16 13:56:17 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

台風が接近していますね。明日は鉄道同好会と遠足なので台風に当たらないためにそれるようてるてる坊主をつるすことにしました。

この2人のてるてる坊主、実はぼくが作ったわけではありません。深い思い出のある人なのです。

そう、ぼくが小学4年生の頃・・・

母と上野駅13番乗り場に向かいました。このとき乗車したのは・・・

寝台特急カシオペア号です!ぼくが幼稚園くらいからずっと乗りたかった列車で、夢みたいな時間でした。

上野16:20発。札幌までの旅が始まりました。大宮から親戚、祖父母も乗車しました。

食堂車ダイニングカーでの夕食は懐石料理3回、フランス料理2回で、1回目の懐石御膳をいただきました。イカの塩辛などの小鉢の写真です。絶品でした。

朝の北海道の海は貴重な一枚でした。

富良野に移動し1日目は終了。2日目はラベンダーを見て楽しみました。

で、泊まった富良野のホテルで見つけたのが愛らしいてるてる坊主で、持ち帰りが出来たので連れてきたというわけなのです。

どうか明日は少しでもいい天気になってくれますように・・・

零士の旅行記、次回までごきげんよう。(結局中止になりました)



祝発足!鉄道同好会

2017-09-13 18:54:36 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

先週の金曜日から高校で鉄道同好会が始まりました。実は復活です。前の顧問の先生がこの学校を離脱し、この部活もなくなりましたが、ぼくの鉄道好きの友達が復活させました。

始まった日のこと…前日に先生から鉄道同好会をやる友達が会いたいと言っていたと連絡を受け、その友達の教室に行ってみました。たずねたら、「30分待って」と言われたので待ちました。30分経ったので再び入ってみますと・・・

待ってました。この日にやったことは文化祭に向けてのジオラマの作成。

みんなでせっせとやりました。

部活が始まったのを記念してお土産に家の最寄り駅の駅弁屋で鯵の押寿司を買ってみんなで食べました。

 

みんな美味しく食べてくれました。顧問の先生の大好きなお品だそうで・・・よかったよかった。

2回目の今日はジオラマの続き。1回目で建物を仕上げ、2回目では線路を組み立てました。

ただ困ったのが・・・先代の部員が部品を紛失したり、めちゃくちゃにされたりしたものもあったことです。まだ部員は少ないですが、楽しみたいです。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。