れいのこころ模様~徒然なるままに

浅野和之さん・久世星佳さん・増沢望さんの3人が大好きな「れい」の心模様を徒然に綴っています

雨漏り

2009-01-31 18:18:24 | 徒然
雨の音に目が覚めた。

だいぶ前から天井に滲みがある。
雨が漏っているのだ。

でも、かなり古いこの建物、実際に部屋の中に水滴が落ちて来ないので、直す気がない。
雨が降るとポツポツと屋根裏に落ちる音がしていた。

微睡みながら、今日はやけに音が大きなと思っていた。

起きてビックリ!

天井から水滴が!

布団は濡れているし。
慌てて電話したけれど、今日は事務所は休み。
管理しているのは大家が会長をしている某施設の事務所。
ただ会長の個人物件なので、わかる人が限られている。
昨年の2月、水道管が破裂した時も休日でした。

賃貸で何かあった時にすぐ対応してもらえないのは、かなり不満。
古いから家賃安いし、ペット飼えるから、ここにいるけれど、今回の雨漏りの対応がよくなかったら、引っ越しも考えなくては。
ただ引っ越しってお金もかかるけれど、労力もいるのよね。

物件探して、引っ越しの業者と打ち合わせしたり、配置考えたり、荷物整理したり、役所や銀行の手続きしたり。
今、そんな労力があるか?と問われれば、ないと答えるしかない状態です。
頑張って生きてますけれど、余分な事をする気力はないのが現実です。

明日からは天気いいみたいだけれど、雨降りが憂鬱。

朝、バタバタしていたので、劇場着いたのギリギリでした。

終了!

2009-01-30 23:52:13 | リストラ
パソコン教室、とりあえず終了!

来月から仕事なので、今月中にカリキュラムを終えたかったので、ぎりぎり間に合いました。

次のステップに進むのは4月以降、再び無職になってからかな?

「しとやかな獣」初日

2009-01-29 23:56:31 | 浅野和之さん
浅野和之さん出演の舞台「しとやかな獣」、初日おめでとうございます。

映画もおもしろかったけれど、舞台もよかったです。

映画の時はあまりにも強烈な登場人物に唖然としていましたが、今日はストーリーを知っているので、クスクス笑いながら観る事が出来ました。

ただ1列目だったので、途中から首が痛かった。
「リチャード三世」の時はもっと前で観たかったと思ったけれど、前なら前で首が痛いとは、なんてわがままなんでしょう(笑)


まただ

2009-01-26 22:40:11 | 徒然
ああ~、また、やっちゃいました。

お財布は持っていたのに、中身はカラ!

小銭入れもほとんど入っていなくて、450円の支払いが、出来ない。

学食での事です。

今日はパソコン教室だったので、お昼は隣の大学の学食。

レジでお財布が空っぽの事に気づき、焦りました。

予備のお金をパスケースに入れていた事を思い出して、事なきを得ました。

ホントに気をつけようね、自分。
今に無銭飲食になりそうで恐いです(^^ゞ、

「リチャード三世」2回目

2009-01-25 23:53:18 | お気に入り俳優
のんちゃんファンの方と待ち合わせして、ランチ。

ところが待ち合わせ場所のビルが電気工事で本日休業。
そこでランチするつもりだったので、さぁ、何処で食べようかと迷った末にインドカレーのお店へ。
初めパスタのお店に並んでいたのですが、混んでいたので、上の階のお店に変更。

インドカレー、辛かったけれど、癖になりそうた辛さで、美味しかった。

お腹いっぱいで劇場へ。

今回の席は前回より1列後ろですが、ほぼど真ん中だったので、とても観やすかった。前回もセンターブロックどしたが、端だったので。

ただ、正直な気持ちを言えば、芝居を観るにはいいけれど、俳優を観るなら、もっと前の列で観たかった。
自分でプレイガイドで取っていたら、もっと前に座れたのかな?
3回観に行くので、全部Mas-Netに頼まず、他でも頼めばよかったかなと思いました。

ケイツビーの増沢望さんを観ていたら、やはり「ロミオとジュリエット」観たかったなと思いました。諦めたはずなのにね。

惨敗

2009-01-24 23:53:56 | 増沢望さん
今日は「ロミオとジュリエット」の一般発売。

惨敗しました。

覚悟はしていたので、やっぱりねと。
最近、電話をかけ続ける根気が減退しています。
一応、かけ続けましたけれど。
何が何でも取るという気迫ではなく、取れない事を確認するという、実に消極的なチケ取り。

増沢望さんは観たい!

でも、あの配役自体には何の魅力も感じないので。

Mas-Netでの取り扱いがないなら、無理に観なくてもいいかと。
ヤフオクで大量に出ているので、お金をかければ観られるけれど、そこまでしても観たいとは思えるものではないので、今回は諦めます。

気持ちを切り替えて、明日は「リチャード三世」のケイツビーね。

新しい先生

2009-01-23 23:55:03 | 徒然
新しい先生になって2回目のレッスン。

前回は今までの先生とはやり方がガラリと変わったので、戸惑いもあって、慣れなかった。
ああ~、もうやめちゃおうかな?なんて一瞬思ったけれど、やめるのはいつでも出来るから。再就職先によっては通えなくなってしまうのだから、行かれるうちは行こうと。

でも、2回目の今日は、前回ほど嫌ではなくなった。
やり方の違うレッスンも少し慣れました。

レッスン始まる前に歯痛話で、ちょっと盛り上がりました。
そういう無駄話も無駄ではないという事を改めて感じました。
あれで、少しほぐれました。

新しい先生のもとで、もう少し頑張ってみようかなと思っています。

レッスンで一緒の人も私の顔を見ると開口一番、「仕事、決まった?」と言ってくれます。
「○○で求人の貼り紙がしてあった」と教えてくれたり(ハローワークにも出ていて、条件が合わなかったので応募しなかったけれど)
早くいい報告がしたいです。
2ヶ月間のアルバイトの事は言いましたけれど、4月以降がね。

とりあえず、もうちょっと頑張ってみようと思ったのでした。

しとやかな獣

2009-01-22 19:40:43 | 浅野和之さん
観劇の下準備、第2弾。

「リチャード三世」は本を読んだのですが、来週から始まる浅野和之さんの舞台「しとやかな獣」はDVDを観ました。

チラシに演出のケラさんが「1962年の正月映画として公開され、大コケした」と書いてあったけれど、大コケしたのがわかる(笑)
お正月に観るのは、もっと気持ちのいいのがいいです。

ケラさんは「団地の一室を舞台に、呆れるにも程がある四人家族と、彼らを取り巻くクズ人間どもが織り成す真性ブラック・コメディ」とも書いていましたが、ホント、すごい親でした。
あの家庭に育ったら、子供はああなるのは当然。

ただ、伊藤雄之助さん演じる父親が、昔の極貧生活を思い出して「あの生活には戻りたくない」というシーンは胸に迫るものがあった。

山岡久乃さんの母親は、なかなかしたたかでしたね。
一見、夫(伊藤さん)に従っているだけに見えるけれど、若尾文子さんの役よりしたたかかも。

出てくる人、出てくる人、かなり強烈で、唯一まともそうだったのが、税務署職員の船越英二さん。
でも、この人もね~。
あの最期は問題ありだよな~。

金、金、金って話だけれど、この時代って、東京オリンピック直前で、どんどん世の中が変わって行った時ですよね。
戦争中や終戦後の物のない時代と違って、お金があれば、物質的に豊かな生活が出来る時代。
その社会の変化の象徴のような登場人物達。
当時よりはるかに飽食の時代になってしまった今観ると、なんか笑うに笑えなかった。

それにしても、伊藤さんと山岡さんの夫婦はいい味出していました。
舞台はどうかな?期待しています。

2009-01-21 22:38:51 | 徒然
今日は夜、雨が降るというので、長い傘を持って行っのに、傘立てに入れまま忘れて来ました。

気がついた時には、そこはもう閉まってしまう時間でした。
また、金曜日に行くから、まぁいいかと(無くなる事はないと思うので)

雨が降らないうちにさっさと帰ろと思っていたら、バスを待っているうちにパラパラ。
でも、帽子を被っているので、本降りにならなければ大丈夫。

バスに乗ってからも、雨が気になる。
まだ、大丈夫だなと思って、席を立つ前にバッグを見たら、傘がぶら下がっていました。
一瞬、あれ?傘、持って来た?って思ったけれど、私のじゃなかった。

折り畳み傘の持ち手の部分がカーブしていて、それがバッグの口の部分に引っ掛かっていました。

たぶん、側に立っていて、既に降りてしまった人のです。

本来なら運転手さんに届けなければいけなかったのですが、

ごめんなさい。

使いました。

だって、降りる時、ちょっと降っていたから。
帽子あるから、大丈夫といえば、大丈夫だったんだけれど。
私のバッグに引っ掛かっていたのは、使って!と言っているようで。
っていうのは言い訳ですね。

どなたの傘だか知りませんが、おかけで濡れませんでした。

ありがとうございました。