とある社長さんに『自分自身がツイているか』という質問をされたことが
あります
これは『運』を言いたいのではありませんで『注意力』を言いたいらしくて
『アンテナ』の高さを話題にしたこともあります
別の社長さんからは『相手をする人によって「仮面」を付け替えたほう
がいい』と言われたこともあります
これは、昭和の古い考え方で『相手をおだてる(自分をおだてろ)』と
いう意味ですね…
ちょっと幻滅してしまいました…
別のかたからは『芯を持っているので誰に対しても同じ姿勢でブレ
ない』という話の流れで『丸腰の人間が一番強い』という話もいただ
いています
他人を否定しない(作品を作ってきたらダメ出しをするのではなくて
褒めるところから始めてそこから軌道修正をする)というコミュニケー
ション方法は『おだてる』のではなくて『誰に対しても丸腰で接する』こと
であって、昭和の人間(欠点を克服する考え方)には出来ないこと
でして、やはり長所を伸ばしていきませんと現代の『変化の速さ』
には勝てませんかと思っているのですけれど…
昭和の人間と接しますことが多いですのでなかなか…