コーちゃんのブログ

オートバイで遊ぶNice Middle(?)の気ままな日記
    

筑波山までチョイノリ

2016年12月02日 | バイク&ツーリング

2016-11-30

筑波山麓で行われるある催し物に参加のため愛車R1200GSLCでチョイノリ気分で7:30出発。気温は低めですが晴れていて気分が良い!!というのも束の間、首都高から常磐道へ抜ける区間が渋滞で朝からすり抜け、その後は渋滞はなく快調に走行。

 

筑波山は二つのピークがある左が男体山、右が女体山。この道ここだけ見ると走り易い道路に見えますが実は古くからある登山道で地元民した通らない旧道みたいなもの、しかもあの雑木林の中には民家が点在しそれを繋ぐ道路となっている。目的地は中腹の白い建物が集まっている所あたりですがその手前を大きく右へ迂回、右に見える白い建物の前を通過しさらに右へ、やっと県道42号出るそして今度は左へ・・・ クルマがやっと1台通れるような狭い道をオートバイでよじ登る感じ、前方から車が来ること3回ヒヤヒヤものでした。いやいやマイッタそれもこれもナビのお蔭!!? 

 

 

 

県道42号これで登ってくればよかったのですよ。

 

 

 

 

奥の鳥居の右手の駐車場がこの日の目的地『江戸屋』、ジャンボひょうたん会の大会会場です10:30到着。大会の開催時間は13:00なのでまだタップリ時間があります。

 

 

 

神社の最初の階段を登ると石造りの神橋がるが、神が渡る橋ということか参拝者は通れない。

 

  

 

隋神門には仁王像ではなく左側に倭健命(やまとたけるのみこと)、右側に豊木入日子命(とよきいりひこのみこと)の金属製の像が安置されている。

 

 

 

筑波山神社のご神体は筑波山そのもの。

 

 

 

 天気が良いのでケーブルカーで山頂まで来たがガスってあまり良い眺めではありませんでした。

 

 

 

昼飯はつくば茜鶏のつけ汁でざる蕎麦を喰う(イマイチかな)。

 

 

 

ビッグなひょうたんに散りばめられた紅葉どうやって描いたのだろう『ジャンボひょうたん大会』の始まりです。

 

 

 

帰路もはやり常磐道から首都高平井大橋まで15km渋滞、暗くなってからのすり抜けは怖い。

 

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ジャンボひょうたん大会に初参加

2016年12月02日 | ひょうたん

11月30日に筑波山のふもとで開催された『第25回ジャンボひょうたん大会』に参加させて頂きました。北は青森、南は滋賀から180名近くのひょうたん愛好家の集まりです。

 

 

 

 

 

 

 

皆さんご自慢のひょたん作品を展示、素晴らしい芸術作品に関心することしきり。どうやってこんな綺麗に作り上げるのか、いったいどれだけの時間を掛けて仕上がるか・・・  残念ながら私は出品できるものがありませんので観賞と観察をさせて頂きました。

 

この『ジャンボひょうたん会』の会員規約に「会員の心がけ」というのがあります。

1.遊び心で(必死にならず)ひょうたん作りを楽しむこと、失敗しても来年があるさ!!

2.家族に対するのと同様、ひょうたんを慈しむ事。

3.周囲の人も、ひょうたん作りに楽しみに参加してもらうよう努める事(一緒に遊ぼうよ!)。

4.ひょうたんから出る駒の数を数えてみよう!

5.ひょうたん栽培を通して生き方を学ぼう。

6.無料奉仕に徹し、営利的な言動は避ける事。

7.知っている情報は惜しみなく提供する事。

8.仲間通信の充実に努める事。

9.ひょうたんだけにこだわるな!!

規約というと何か堅苦しイメージがあるがこの規約は全く違う、私はこの内容がとても気に入っている。ひょうたんという趣味を通じて仲間とふれ合い、仲間を増やして人生を楽しく生きようではないか!!という趣旨が透けて見えるからだ。とりもなおさず『ジャンボひょうたん会』創設者で会長の哲学、志、人となりの現れなのだ。

私は第25回『ジャンボひょうたん大会』が最初で最後の参加になる、というのも25年間の一応の区切りとして大会は今年が最後との事、残念でならない。しかし『ジャンボひょうたん会』の運営はいままで通りという事でホッとしている。

 

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