なんだかブクマするのがどうとかいう話をチラチラと見かけたりするが,どういうポリシーでブクマするかは個々人の価値観があるだろう。しかし,大体の基準においては記事の質というものがあったりもすると思う。まぁ,[これはひどい]に代表されるようなタグがつく記事は例外かもしれんが。
さて,しかし記事がいくら優れているからといって,それを見つけた人がブクマしないことにはブクマされることはない。どんだけ優れた記事を量産していても,どこまでもマイナーで,はてなブックマークはおろか,大量のアクセス数とは縁がないサイトというのはいくらでも存在するんではないだろうか。
そういう,質が高いけどあまり知られていないサイトというのを見つけると,あまりメジャーになりすぎたり,必要以上に誰かに知られるのが嫌になることがある。自分だけが知ってる隠れサイト,みたいなのがあって,「あー。僕が見てるあのサイトの方がずっといいことを前に書いてたな」みたいな感じで,ブクマされてるサイトを見ながらほくそえんだりすることもある。
ブクマする記事を書いてるサイトも質としては高いところもあるのだろうが,意外とあまり知られたくないから出し惜しみしているというサイトはないだろうか。少なくとも僕は,書く記事のほとんどが「うんうん,その通りだー」「なるほどなー。こういう考え方はなかったな,すげー」とか思うブログがある。しかし,そのブログはあまり知られたくないのでブクマはおろか,ブログ中でリンクも名前すらも出さないでいる。たまーに,言及した記事を書いてみたいとか思ったこともあったが自粛じゃ,自粛!
そのブログに対して時々だが,ブクマされていないかを調べてみて,ブクマされていないことにホッと胸を撫で下ろすものである。
さて,しかし記事がいくら優れているからといって,それを見つけた人がブクマしないことにはブクマされることはない。どんだけ優れた記事を量産していても,どこまでもマイナーで,はてなブックマークはおろか,大量のアクセス数とは縁がないサイトというのはいくらでも存在するんではないだろうか。
そういう,質が高いけどあまり知られていないサイトというのを見つけると,あまりメジャーになりすぎたり,必要以上に誰かに知られるのが嫌になることがある。自分だけが知ってる隠れサイト,みたいなのがあって,「あー。僕が見てるあのサイトの方がずっといいことを前に書いてたな」みたいな感じで,ブクマされてるサイトを見ながらほくそえんだりすることもある。
ブクマする記事を書いてるサイトも質としては高いところもあるのだろうが,意外とあまり知られたくないから出し惜しみしているというサイトはないだろうか。少なくとも僕は,書く記事のほとんどが「うんうん,その通りだー」「なるほどなー。こういう考え方はなかったな,すげー」とか思うブログがある。しかし,そのブログはあまり知られたくないのでブクマはおろか,ブログ中でリンクも名前すらも出さないでいる。たまーに,言及した記事を書いてみたいとか思ったこともあったが自粛じゃ,自粛!
そのブログに対して時々だが,ブクマされていないかを調べてみて,ブクマされていないことにホッと胸を撫で下ろすものである。
精神が貧困で人間がみみっちいねえ。